2013年10月31日木曜日

ハロウィーンの夜

今日はハロウィーン。ルイは友達の家でパーティーに呼ばれてます。女の子らしい。

それでエドワードシザーハンドで行きました。

手は先週の日曜にデイブのワークショップでお父さんと一緒に作りました。家でそれに銀のスプレー。服はチャーリーの黒のTシャツを裏返しに着て、私の黒のカーディガンを着、それに黒のベルトを2本巻きました。下は黒いジーンズと黒い靴。
 
この写真で分かるかな。





髪の毛はチャーリーが、自分がスイミングのトレーニングに行く前に、ルイにやってあげてました。くしで逆毛を立てて、自分のヘアスプレーで固めてました。チャーリー、何でそんなによく知ってるの?すごく手際よく、10分以下で完成。

そのあとチャーリーは文句も言わず、自分は水泳のトレーニングに行きました。ルイはサボり。

チャーリーを送って行ったあと、いよいよメイクアップ。というかフェイスペイント。まだ小さいときに買ったフェイスペイントがあったので、まずそれで顔を白に。目の周りは、本物の写真を見ると隈があるように影になってます。なので色の濃いアイシャドーでやってみたけど、やっぱり化粧品ではインパクトがなさ過ぎるので、茶色のフェイスペントで塗りました。頬も黒く。 そして唇も茶色に。

写真で見ると顔の白さが際立ってますが、実際はそんなに白く見えないです。


そうして、いったん男友達の家に集合。

真ん中の友達は、スレンダーという子供たちの間で流行っている怖いゲームのキャラクターだそうです。怖いって。

左はゴーストバスターズ。ちゃんとガンから、後ろに背負う武器から、用意されてました。

パーティーのあとは、このスレンダーの友達のお父さんが11時ごろピックアップして、その友達の家でお泊りの予定です。このメイクのまま寝るのかな~。今ちょうど11時なので、そろそろピックアップされるころ。

子供のときの誕生日パーティーを除いて、こういうパーティーにルイが行ったのは初めてです。そろそろこういうことが増えるのかなあ。でもこういう中高生のパーティーって一体何するんでしょうね。お酒は飲めないし。

。。。。。。そう、ルイには、お酒を飲んだら、21歳まで夜間外出禁止と言ってあります。まあ、同級生の家なので、やっぱりお酒はないと思うけど。

チャーリーは、せっかくのハロウィーンで、しかも学校のハーフタームと重なったので明日学校がないし、友達とTrick or Treatに行きたいといってましたが、「でも水泳があるでしょ。」と軽く言うと、あきらめてました。どうしても行きたいなら行かせてあげようと思ったんだけど、本人も水泳優先してるのかなあ。

トレーニングは数人はハロウィーンでおやすみだったとか。でも大半はちゃんとトレーニングに来てました。水泳ってそういう大変で地味なスポーツです。

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2013年10月29日火曜日

物のないことの気持ちよさと不便さ

今週はハーフタームで学校がお休みです。今日はチャーリーは友達の家に泊りに行きました。ルイはギター弾いたり宿題したりだらだらして、夕方からはハロウィーンの夜用のコスチュームつくりに励んでました。

コスチュームの一部に黒の革ジャンがあれば一番いいとのこと。それで私が大昔に買った皮ジャンを探したのですが、ハンガーにかかってません。もしかしたら断捨離した時に屋根裏部屋に入れたのかもと、屋根裏を探しましたが、そこにも無し。

それでこのブログに前回断捨離した時の写真を載せたのでそれをチェックしましたが、捨てた山には入ってません。

・・・・でも捨てなかった山にも入ってませんでした。

ということは、その前に洋服をたくさん処分したときに捨てたのか?でもあっさりと捨てるには高かったし、捨てた記憶ないんだけど。でもでも、もう15年以上も全然着てないし、これからも着るとは思えないから、捨ててもおかしくありません。

あの時捨てなければよかった。ちょうどルイのコスチュームにぴったりなのに。

一瞬そう思ったんですが、考えてみれば、ルイがこの仮装を思いついたのもたまたま。ちょっとしたきっかけで、全然別の仮装で行くことにしたかもしれません。そうなればこの革ジャンは、やっぱり全然誰も着ないことになったはず。

そう思ったら、やっぱり断捨離したのは妥当なことでした。

断捨離すると、たまに「ああ、あれ捨てなければよかったなあ。」と思うこともやっぱりあります。でもそれですごく困ったこともない。絶対後悔することがないような断捨離をしようと思うなら、あれもこれも万が一に備えて取って置く事になるから、全然断捨離にならないと思います。将来何が必要か、それを確実に知る事は出来ないんだから、そこはリスクを取って、書類などの本当にないと困るもの以外は、思い切って捨てないと、片付かないと思います。

ところで、時々読むブログで、「何にもないブログ」と言うものがあります。この人の家は本当に何にもなくて、こんなに少ないもので暮らすことが可能なのかと感心するくらいです。何せ、掃除機もないそうです。しかも元々はあったのだけど、なくてもいいかなと思って捨てたとか。

私は掃除機無しでは暮らせないけど、けっこうあって当然と思ってるものが、なくても大丈夫なことってあります。

たとえば、洗濯物を干すときの、何ていうのかな 、あの洗濯バサミがついていて靴下とか下着を干すもの。ああいうものって定期的に壊れて何度も買い換えたのですが、半年くらい前に壊れたときに、しばらくなしてやってみようかなあと思って、今に至ってます。

ないと確かにちょっとだけ不便。でもすごく不便ではありません。普通に洗濯バサミで洗濯ロープに留めるだけです。そしてあのプラスチックの「靴下および下着干し」がなくなったことで、ユーティリティールームに場所が出来ました。ある時には気づかなかったけど、けっこう場所を取っていたのです。出して収納するには見かけもよくないし。

それから、これは驚かれるかもしれませんが、17年前にデボンに越してきて先月まで無しでやっていたものが、ベッド。ベッド無しでどうやって寝ていたかというと、マットレスをじかに床に置いて寝てました。イギリスでは学生とかお金のない人はよくやります。

私も最初はベッドを買うお金が無いからそうしていたんです。でもそれで全然不便ありません。日本人だから、低く暮らすことに慣れてるのもあるだろうし。布団みたいに干す事はないけど、時々立てたりひっくり返したりして、空気を通してました。それで、ベッドを買う理由もなく、そのまま今年の夏まで来てました。
 
今年の夏休みにルイの2段ベッドを二つに分けたので、その一つが私のベッドになった次第です。

そうやって考えていけば、なくてもやっていけるものってけっこうあると思います。もちろんないよりはあるほうが便利。でも、あれば場所を取るし、物が増えることになる。

断捨離って、不便さと物のないことの気持ちよさのバランスのとり方なんじゃないかなあ。

もちろん、物のないことが気持ちいいって感じることが前提ですけど。

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2013年10月28日月曜日

かぼちゃづくし

ハロウィーンのかぼちゃの写真を昨日載せました。毎年一応種を植えるのですが、今年は大きく成長しなかったので、スーパーで買いました。ハロウィーンが年々ポピュラーになってきているせいか、かぼちゃの値段もずいぶん下がって、2ポンドでした。育てるのがばかばかしいくらいです。

初めてかぼちゃを彫ったのは10年くらい前かな。やっぱりこういうものは子供がいないとやろうって気になりませんからね。たくさん取れた年は10個くらい彫って、大変でした。

というか、実は顔を彫ること自体は簡単なんです。難しいのは、かぼちゃの中身をくりぬくこと。パンプキンも日本のかぼちゃと同じで、種を取ると空洞になってます。でもこのまま彫ると実の部分が厚すぎてうまく彫れない。それにもっと大事なことには、実が厚いとすぐ腐ってしまいます。せっかくランタン作ったら、1週間くらいは持って欲しいですよね。 だから実の部分を中から削って薄くしないといけません。(これはうちはデイブの仕事)

すると、山ほどこの削った実の部分が出ます。これをどうするか。

たぶんイギリスの家庭の大半(99パーセント以上)は捨てちゃってると思います。

うちではまず作り始めたのは、パンプキンパイ。イギリスでは見かけたことないんですが、アメリカではよく食べられるようですね。それでネットでレシピを探して初めて作ったのが10年位前です。すごくおいしいです。

それからパンプキンスープのレシピも見つけて何度か作りました。チャーリーが好きなくらいなので、こちらもおいしいです。パンプキンスープって昔子供が読んでいた絵本に出ていたし、名前自体はよく聞くのに、イギリスで見たことも食べたこともありません。

きっとパンプキン自体がイギリスの食生活にはないんでしょうね。アメリカでは、特に南部ではごく普通の食材なんじゃないでしょうか。

ちなみに日本のかぼちゃ風には全然食べれません。すごく水っぽいんです。

そして今年は、チャーリーとパンプキンとジンジャージャムを作りました。去年ためしに2瓶だけ作って売ったら、すごくおいしいと評判だったんです。

去年うまく固まらなかったのでちょっとレシピを工夫して林檎も入れてみましたが、やっぱりうまく固まらない。それで不本意ながら市販のペクチンを入れて完成。1.5キロのパンプキンで作って、出来たのは売り物が4瓶と、家用が一瓶です。

いやいや、家で食べてくれる人がいれば別に売らなくてもいいんだけど,なんか食べてくれないんですよね。私は食べたいけど太るし。

早速味見にトーストにつけて食べると、予想通りの味。すごくおいしい。クリスタライズド・ジンジャー(しょうがの砂糖漬け)をまろやかにしたもののような味。パンプキンの味はあんまりしないかな。

そうそう、忘れちゃいけない、かぼちゃの種。これもしょうゆとチリパウダーにつけてオープンでカリカリに焼いたら、柿の種みたいな味のおいしいおやつになりました。栄養いっぱいとのことです。

そういうわけで、イギリスの家庭では大量に捨てられるであろうかぼちゃの中身と種、我が家では、パイ、スープ、ジャム、柿の種もどきに加工されます。しかもどれもおいしいから、こういうものをもったいないとも思わずあっさり捨てちゃうイギリス人の食生活というか、食べ物に対する執着心ののなさに、重ね重ね妙に感心します。

しかし私、未だに主婦っていう言葉にはすごく抵抗あるんだけど、こうやって考えると、さすがに25年以上も自分でご飯作ってると、私のようなものでもベテラン主婦っぽくなるものですね。私ってやることが雑なので、日本の主婦に比べるとぜんぜん劣ると思うんだけど、うちの子供たちは、お母さんはすごく料理がうまいって思ってくれてます。本当、何でも周りとの比較問題ですね。

パンプキンパイ
パンプキンスープ
Ford Farm Kitchenというレシピブログに昔載せたので、御興味あればリンククリックして見てください。

パンプキンとジンジャージャムのほうも載せておきましたので御参考に。

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2013年10月27日日曜日

晩秋の週末

イギリスは明日くらいから嵐に見舞われるそうです。土曜くらいからそう言われていて、なんとなくみんなそわそわしてますが。かといってこれといって準備することもなく、ただ無事に過ぎ去ってくれることを祈るのみ。

この週末は夏時間も終わりました。ということはこれからは日が暮れるのが早くなって、 あっという間に4時くらいから真っ暗ってことになります。なのでみんな夏時間が終わるのは気が重い。でも、時間が変わる日というのは、1時間時間が増えるんです。だから毎年、この1時間をどう有効に使おうか、ちょっと考えます。毎年、「今日はじゃあ1時間多く寝よう。」って思うんだけど。

でも昨日はそう思いながらも、ネットでワンピースのアニメを3話も見てしまいました。時間にしたら1時間くらいだから、今年の夏時間の余りは、アニメに費やしたのでした。

そういうわけで秋もぐっと深まった感じです。それでこの週末は、いろいろ秋らしいことしました。

金曜はお隣さんの無花果の木から熟さない実をもらって、シロップ漬けにしてみました。ギリシャではSpoon Sweetsと呼ばれるそうです。私は無花果好きなので、朝ごはんにギリシャヨーグルトと一緒に食べてます。なかなかおいしいと思うんだけど、家族は誰も見向きもしません。

そしてチャーリーと一緒に、スローという実でチャツネという佃煮のようなものを作りました。おいしく出来ました。一応商品として作ったけど、売れなければおいしく家でいただきます。そのくらいおいしい。

それからスーパーでは七面鳥の腿肉とドラムスティックが安売りになってたので、ディナーにいただきました。めったに七面鳥の腿って食べないんだけど、いいレシピがあったのでおいしかったです。

どうしてこれが秋らしいかって?だって七面鳥と言えばクリスマス。でも最近は大きな七面鳥丸ごとではなく、クラウンと呼ばれる、丸ごとの七面鳥から足と羽を取り除いた部分が好まれるんです。それでたぶんクラウンの冷凍七面鳥がたくさん用意され、きっとそのバイプロダクトとして、足が売られてるんですよ。

ルイは来週ハロウィーンのパーティーに呼ばれているので、仮装を作ってました。ジョニーデップのエドワード・シザーハンドで行くそうです。なかなかよさそうなコスチュームが出来そうです。当日また写真を載せますね。

そして、パンプキンを彫りました。でも子供たちはあんまり興味を示さず、デイブが一人で彫ってくれました。私はこういう季節感のある物は大好きですけど、子供たちはあんまり風情は感じないみたいです。

ワンピースのルフィーに似せたかったのだけど、難しく、頬の傷だけ。
中を削ったパンプキンの実は、一部はパイ用に、そして残りはパンプキンとジンジャージャム用に冷凍。ジャムが出来たら味を御報告します。

ところでこの夏はイギリスは天気がよかったせいか、10月になっても寒くありません。普通なら10月にはいると暖房をつける日が多いんですけど、今年はまだ1日もつけてません。暖房代、1日5ポンドくらい(1000円弱)なので、10月に1日も入れなければ、毎日入れた年に比べて、150ポンドも浮いたことになります。かなり大きい。

そう思っていたら友人も、「こうなったら今年は10月中はどんなに寒くなっても暖房をつけないぞ」と宣言してました。今の感じでは、無理することなく10月中はいけそうです。

イギリス全部の家庭で光熱費がかなり浮いたことになりますが、こういうのは景気に反映するのかなあ。

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2013年10月26日土曜日

後悔すること

後悔という物は、しても全然意味ないし、実際することもほとんどないのですが、今までの人生を振り返ってみて、二つだけ後悔することがあります。

一つは若い頃もっとよく歯の手入れをして置かなかったこと。

私が子供の頃は今よりも歯の衛生教育が行き届いてなかったので、別に親も全然歯磨きのことなんてうるさく言わなかったし、ちゃんとした磨き方なんて教えてもらったこともありませんでした。それでも朝晩一応適当に歯を磨いて、小中学校の頃は学校の検診で紙をもらって、歯医者に通ったりしていた記憶があります。

特に虫歯に泣いた記憶もないし、歯を抜いたこともなかったのですが、大人になる頃にはすべての奥歯に詰め物がありました。

結局歯の健康に気を使うようになったのは、ロンドンで一人暮らしするようになってから。自分で歯科代を払うようになってからともいえます。

その後新しい虫歯は1本もないのですが、古い詰め物が時々取れたり、取替えが必要になったりします。たまに詰め物の下に虫歯がないかレントゲン撮ったり、詰め替えるたびに歯をまたちょっとだけ削ったりしてるようだし。

つまり1回でも詰め物すると、その後ずっと死ぬまでそのメンテしないといけないということです。

もう一つは、大学の時にもっと勉強しなかったこと。

しなかった理由のひとつは、専攻科目にいまひとつ興味を感じなかったからで、今から思えばもっと違う科目を選んでおけばよかったのかもしれないけど、その時の自分にとってはあれが一番よい選択の一つでした。だからそのこと自体には後悔してません。

でも、後々思ったのは、大人になって自分で生活費を稼がなければいけない身分になってから勉強しなおすと言うのはすごく大変だということです。 あの時大学で勉強したことがその後の自分の人生に役に立ったかどうかはともかく、ああいう勉強に打ち込める時期に勉強しなかったのは、もったいなかったなあと思います。

それからもう一つ。これは自分のことではないんだけど、タバコのこと。喫煙する知り合いで、吸い始めたことを後悔してない人は一人もいません。それでも今はそういう人たちも禁煙成功して、吸う人は少ないんだけど、やめた人も、そもそも吸い始めなかったら、どれだけお金が貯まったかと言ってます。要するに喫煙ってそれこそ百害あって一利なし。

このブログの読者の方で、この私の経験が役に立つ年齢の人は少ないかもしれないけど、お子さんとかがいらっしゃったら、歯の手入れはしっかりするように言ってあげてくださいね。

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2013年10月25日金曜日

イギリスの中流老夫婦

昨日スーパーで見た出来事です。けっこうレジが混んでいて、私の前に二組くらいお客さんがいました。私の前の人は老夫婦で、見るとすごい量の買物です。トローリーがいっぱい。

イギリスのスーパーではレジがコンベヤーベルトになっていて、トローリーや籠から自分で商品を出してこのコンベヤーベルトに並べると、順番にレジの人がバーコードをスキャンします。スキャンした物はレジのあちら側にどんどん置かれていって、自分で袋に詰めます。

この老夫婦、旦那さんのほうが老人という感じで、ちょっとよたよたしてます。が、奥さんは60代半ばくらいで、お化粧してしゃきっとして元気そう。

このすごい買物を、旦那さんが一人で全部トローリーから出してレジに並べてます。こちらのトローリーは大きくて深いので、底のほうの物は身を乗り出してかがみこむようにしないと取れないのに、奥さんは全然手伝おうともしません。彼女は手に新聞と花(どちらも商品)か何かを持って、 ただ見てるだけ。最後の一つか二つくらいは手伝ったかもしれません。

そしてレジの人がスキャンし終わった物は、またこれも旦那さんが全部丁寧に持参した買物袋に詰めてました。最後に会計だけ、奥さんが財布からカードを出して払ってました。

払い終わった買物は、当然旦那さんが重い重いトローリーを押して行きました。

違うシチュエーションだけど、似たようなことを数年前ビーチで見たのを思い出しました。老人の御夫婦で、デッキチェアとビーチテントを持参してます。で、奥さんは早速チェアを出して座ってます。ビーチテントのほうは、骨を通したりとけっこう立てるのが難しく、旦那さんは四苦八苦してるのに、奥さんは全然手伝おうともしませんでした。

たぶんこの年代の中産階級のイギリス人の夫婦って、旦那さんは少しでも力のいる仕事や技量のいる仕事、ゴミ出しからDIYから車の運転から荷物運びから全部やって、奥さんは料理と子育てだけして後はきれいにして座ってればいいっていう関係だったんでしょうね。

この私の見た例は、どちらも奥さんが元気そうできれいにしていて、旦那さんのほうが年寄りっぽくよぼよぼしてたので、すごく変に思えましたけど、本人達はどちらもケロっとしてました。

・・・・・・・・・・・・・しかし思ったんですけどね。

私はもちろん女性の社会進出や男女平等推進派だし、性差別をする輩にはすごく腹が立ちますけど、こういうの見てると、女性にも非があるなあって思いますよ。特に昔の世代の女性。

旦那に養ってもらうことを当然と思うばかりか、その気になれば誰でもできるようなことでも、女性のする仕事じゃないと、やろうともしない女性っていっぱいいると思います。

私は車のオイルチェックもタイヤチェックも自分でするし、ちょっとしたDIYもできるし、私の世代だとたいていの女性はそうだと思うんだけど、きっと一昔前の女性は、そんなの男のするものと思い込んでいた(いる)でしょう。その世代の男性は逆に、料理は女の仕事と思ってるだろうけど、それも男だけが悪いんじゃなくて、性的役割分担に甘える女性も悪いと思いますよ。

レディースファーストって、マナーという意味ではスマートで悪くないと思うけど、女だからってことに甘えるような女性は、女性蔑視する男性と同じく、女性の敵だと思っていいと思います。

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2013年10月24日木曜日

セカンドキャリアの勉強開始

先日ちょっとほのめかしたセカンドキャリアの教材が来ました。

ここ2年ほど温めていたアイデアで、夏以降、やってみようという気になってました。でも最近までヨガのウェブサイトつくりに熱中していたので、今週月曜の午後に、ちょっと調べてみようかなあと、あらかじめ聞いていた会社のサイトを読んでみました。

なるほど。。。そうか。。。じゃあこのコースを取ってみようかな。。。そう思っていたら、赤字で「11月1日から値段がXXX円になります(上昇)。」と書いてあります。2割くらい。ということで、まあやってみないと何も始まらないからなと、その場で申し込みました。イギリスからネットで日本のサイトで、こちらのクレジットカードで支払いしたことないので、ちょっと不安でした。

その直後に自動で送られてくる案内と、翌日に入金ありがとうございますと言うメールが来て、それだけ。どうなるんだろうと思っていたら、今日郵便で教材が来ました。月曜の午後3時って日本の営業時間終わってるのに、もう木曜の午前中にこちらにつくなんて、早いですよね。

・・・・・と引っ張ってないで、何か明かすと、翻訳の勉強です。

私はイギリスに住んでいるほうが日本で住んだよりも長いですから、胸を張ってバイリンガルといえると思うんだけど、やっぱりビジネス関係だとか、専門的な事は、翻訳する自信はあんまりないです。それに何よりも、ここでいくらじっと座っていても仕事なんてありませんから、しっかり勉強して自信をつけて、翻訳業のことを学んで、在宅で仕事できたらいいなあと言う目論見です。

ジャンルは実務、出版、映像の3つあり、その実務の中ではIT,メディカル、経済金融 、契約書と分かれています。ITもメディカルも契約書も全然苦手なので、芸が身を助けといことで、経済金融を選びました。でも本当はITとメディカルが一番仕事が多いみたいですけど。

今日受け取って、さっと見てみると、最初の課題締め切りが11月7日午前9時。2週間。しかも時差があるので、実際は11月6日。キャー、早速勉強しなー。

そう思って課題の内容を見ると、けっこう簡単です。パラグラフを3つ訳すだけ。15分で出来そう。

いやいや、読むのは簡単。でもこれを日本語に直すとなると、ちょっと難しいかも。

だから勉強するんやって。

期間は3ヶ月で、テキストはたった12ページしかありません。こんなので勉強になるのかなあ。ちょっと肩透かしを受けた気もするけど、レベル的には中級なので、この次に上級に進みます。

いろいろ詳しく翻訳の仕事について読んで見ると、私のように経験のないものに仕事が取れるのかどうかもちょっと怪しい気がしてきました。でも今から弱気になってもしょうがないし、とにかく何でもやってみないことには分かりません。嫌いなことするわけじゃないし。

というわけで、翻訳の勉強がんばります。いつかはその延長から、スピリチュアル関係の本の翻訳が出来ると嬉しいんだけど、とりあえずリターンの期待できる自己投資から。 リターンが来たら、もっと自己投資して、ジャンルを増やしたいです。

 (ところでこのブログのジャンル、仕事と言うのが今までなかったことに気がつきました。仕事について書いたことが一度もなかったのか、私は。幸せな奴。)

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2013年10月22日火曜日

阪神の桧山選手

このブログはイギリス部門なんですが、個人的なブログでもあるので、阪神の桧山選手について、知らない人のために書きます。

野球を知らない人でももしかしたらこの秋はちょっとくらい名前は聞いたかもしれませんが、桧山選手は在籍22年の阪神をつい先日引退しました。阪神はリッチな人気球団なので、他から選手が移籍してくる(取ってくる)ことが多いんですが、桧山さんは生え抜きで22年です。22年と言うのは、球団史最長です。

阪神には90年代後半から暗黒時代というものがあったのですが、 桧山さんはその頃に4番を打ち、その後主力選手として2回リーグ優勝をしています。スタメンを離れてからは代打で活躍し、いろいろな代打記録を打ちたて、「代打の神様」と呼ばれてました。

まあこの辺までは前書き。野球に興味のない人にはつまらない話です。でもちょっと我慢して読んでくださいね。

その桧山さんが、今年は代打でもいまひとつぱっとせず、年齢的なこと(44歳)もあり、引退を発表しました。それで10月に甲子園で、もうセリーグの順位が決まったあとの消化試合で、引退試合がありました。

普通ならそれで最後になるところなのですが、 今年は阪神は2位で、日本シリーズに出る権利を争うクライマックスシリーズに出ました。その第一ラウンド。広島とやって、2勝したほうが勝ち進みます。

それがやっぱりだめトラ。あっさりと初戦は落としてしてしまいました。もう後がありません。その二つ目の試合、9回裏でスコアは7対2で負けてます。2アウト。もうあと一人でおしまいと言うことろでランナーが出て、なんと代打は桧山さんがコールされました。

甲子園は大絶叫。トラファンの大半はもう絶望と怒りで感情きわまってるところに、代打桧山。最後に桧山が出てきて嬉しい。でもどうせもう無理。。。無理なら最後に桧山さんの雄姿を。。。。テレビで見ると、泣きながら応援してるファンもいます。

すると・・・・・・・・・なんと・・・・・・

代打ホームラン。

22年間の現役最後の打席でですよ。 しかも難しいコースの、時速153キロの速球だそうです。ことしまだ1本も打ってなかったのに。

もちろん球場の阪神ファンは大歓喜の大絶叫。涙涙です。こんなことってありえるの??

その次の打者があっけなく三振で勝負はあっさりつきました。7-4で広島がクライマックスシリーズの1回戦突破。阪神にとってはシーズンが終わってしまいました。

でもその直後に、甲子園の阪神ファンからは当然ながら大桧山コール。そして。。。。

なんと甲子園の左側を真っ赤に埋め尽くした広島ファンからも、桧山コールが起こりました。

桧山さんはもう一度ベンチから出てきて、お客さんに挨拶。桧山さんって44歳なんて全然見えなくていつもかっこいいんだけど、この時は特に素敵に見えました。

そして驚いたことに、敗者の阪神ファンからは、広島コールが起こりました。「桧山さんを応援してくれてありがとう。」「がんばって巨人を倒して来い」と言うことなのでしょうか。

桧山さんはあとでインタビューされて、「今までの野球人生で一番の会心のあたり。」 と答えていたそうです。すごいですね、そんなことがあるんだ。

そして「僕にも野球の神様がついていてくれるんだなあ。」とぽつり。

ファンからこんなに愛され、代打の神様と呼ばれるような選手には、神さまがついてるんだなあ。

まあそういうわけで、阪神ファンにとっては野球も終わり、寂しくもなるものの、時間はちょっと余裕がでます。 日本シリーズの楽天と巨人?そんなのもちろん阪神ファンは楽天ですよ。星野監督はかつて阪神を優勝に導いてくれた監督で、親戚のようなものだし。

・・・・と、ルイに言ったら、「もちろん楽天応援する。巨人じゃないから。」だって。そうそう、これこそ阪神ファンの本音。

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2013年10月21日月曜日

セカンドキャリア

私はロンドンに住んでいたときは、ある日本の銀行の海外法人に勤めてました。そこにはもちろん日本からの派遣員の人もたくさんいました。私はその時は20代の半ばから30歳くらいまでだったのですが、日本人派遣員の人は、若い人で私より一つか二つ上、上は40代後半だったんじゃないかな。

同じような年代の人たちは、その後、それぞれ本店付けになったり支店長になったりいろいろあったみたいですが、未だに銀行に残ってる人はいないようです。中には若い頃に外資に行った人もいましたが、ほかはみんな子会社や関連会社に 行ってるようです。

あんなにあくせく働いて、一応エリートコースでがんばって、でも役職につける人はほとんどいなくて、出向になるんですね。こういうのって、感じ方によってはキャリアの下り坂って言う感じが拭えないでしょうね。私もそういうのを聞いて、一時は、「私ももうそういう年なの?」っとちょっと寂しく感じました。

でも、この夏日本に行っていろいろな同級生に会って、みんなまだまだこれから、がんばってるなあと感じました。自分のビジネスに油が乗ってるという人もいるし、セカンドキャリアを積極的に考えてる人もいるみたいです。子供も成長して一応金銭的にも安泰なので、これからは何か好きなことをキャリアにして打ち込みたいって。

私も、数年前から、日本でも出来る仕事を探したいなあと思ってました。正確に言うと、日本とコネクションのある仕事。というか、もっと正確に言うと、日本円で報酬がもらえる仕事。子供があと数年で家を出ると、そのあとずっとイギリスに骨を埋めるかどうかも分からないし。

まあヨガの先生でも日本で出来ると思うけど、別にそれは日本でやる必要もないしな。

アイデアはいくつかあるのですが、ずっと燻ってました。でもなんかそろそろ、機が満ちてきた気がします。

もうちょっと具体化したらお知らせしますが、まあ特に目新しいビジネスとかではないので、大体ご想像の通りですけどね。

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