2010年9月19日日曜日

ブログについて

最近ブログに書くことに困ることが多くなりました。どうしてかなあと、いろいろ考えてみました。

まず、もう2年近くやってますから、ブログをするということ自体に、新鮮味がなくなってきたんでしょうね。まあそれは仕方ありません。どんなことだってはじめはただ目新しいというだけで楽しいですからね。それを思うと、何年もブログやってらっしゃる方たちってすごいですね。

それから書く内容です。今までどんなことを書いてきたのかというと、日常のこと、日記的なことが多いんだけど、そういうのも一通り書いたから、また同じになってもなあ、というのもありますね。たとえば今日は水泳の競技会にチャーリーが出たんだけど、この話題は今まで何度も書いてるしね。同じようなことでも、その中で特に心を捉えたものがあれば書きたいと思うんだろうけど。

日記的な内容については読者を意識しだした、って言うのもあるかもしれません。こんなことかいても平凡すぎるなあとか。私が晩御飯に何を作ったかなんて、誰が興味あるものか、なんてね。

でも逆から見れば、私は結構人の家の晩御飯の内容だとか、写真だとか興味があるので、これは意識しすぎかもしれませんね。

何かについて意見する、って言うのは結構書き甲斐があるんだけど、最近はこれといった新しいものの見方とかをひらめくことが少ないような気がします。たとえば先日書いた在日朝鮮人についてのこととか、書くほうも読むほうも結構面白いんじゃないかと思うんだけど。でも私はテレビも見ないし、あまり人と付き合うことも無い隠遁生活なので、強く自分の意見を持つこともあまりありません。これはこれで、心の平安が保ててありがたいのですが、ブログの材料は減りますね。

本についてはね。昔はいろいろ書いたんだけど、何せ私の読む本って結構偏ってるというか、フィクションをあまり読まないし、最近はスピリチュアル関係の本ばかりなので、やっぱりこれも読んでる人が面白く無いだろうな、なんて思って遠慮してます。

あ、でも今読んでる本は面白いです。イギリスの有名な霊媒師の書いた本です。これについては読み終わったらちょっと紹介しようかな。

私が今一番関心あるのは、阪神の動向です。何せ今年は優勝争いですからね。でもここのところ苦戦が続いていて、優勝の見込みがだいぶ減ってきたので、これではぜんぜんブログに書こうという気はしません。ここで10連勝位したら、読者の方がどう思おうと、書きまくると思うんだけど。

4 件のコメント:

こんの さんのコメント...

あつこさん 今日のを拝読し、強い味方を得たような気分(笑い)
そうなんですよねぇ。ですから10年も続けている「天童の家」などはマンネリを通りこして(笑い)
それでも同じように思われても、厳密に言えば一回性の人生ですから、決して同じではない。そう自分に言い聞かせて続けておりますが(笑い)
やはりマンネリ化はどうしようもない!
あつこさんのそれはまだまだ新鮮!ですよぉ
自信をもってやってくださいな

あくあ さんのコメント...

あつこの場合は、日本人の知らないところに住んでいながら日本語で書いているので、とても日常的なことでもこちらには新鮮ですよ。イギリスのゴシップニュースや政治の話でもとても面白いと思います。食べ物だって違うしね。

Atsuko さんのコメント...

こんのさん、書きながらこんのさんも同じようなことをおっしゃってたなあと思っていました。農作物や植物の話は、1年サイクルで回って来ますしね。同じことでも、少しでも新しい見方ができればいいんですが。

Atsuko さんのコメント...

あくあさん、確かにそういわれてみれば、外国に住んでるって言うメリットはあるかもしれませんね。デメリットといえば、共通する話題が日本に住んでるよりは少ないともいえますが。
そうそう、一番のメリットはイギリス人がこのブログを読めないことでした。だから先日みたいにお隣さんとのいざこざもかけるんだった。