今週は実は私にとっては結構貴重な週なのです。
私は9月から週に6クラスヨガを教えているのですが、そのうちの4クラスは短大の夜間学校で教えているので、先週が最後でした。それなので今週は近所で教えている2クラスだけです。その上子供たちの学校は金曜が終業式なので、今週は学校に行ってます。つまり昼間仕事があまりなくて、子供も家にいない。自分の自由時間がたくさんある週なんです。
昨日は何をしたか。朝教えて、午後リフレクソロジーのお客さんが来て、その後大急ぎで銀行に行って、子供を水泳に連れて行ってその合間に晩御飯の支度。うーん、ぜんぜん自由時間じゃないな。
今日は午前中掃除の後ちょっとコンピューターに向かったり電話をかけた後、デイブの親戚用のクリスマスプレゼントの買い物の後、プールに行って1キロ泳いできました。午後は懸賞向けのエッセイを仕上げていると子供たちが帰宅。宿題をさせながら私は仕事関係の雑務をしました。まあ、ゆったり時間があったというわけではないけど、まあちょっと気分的にはのんびりしていました。
明日とあさってはこれといって予定はありません。ただ、週に一度の大きい買い物やら、クリスマス前にやっておきたい大掃除だとか、カードやプレゼントを贈ったりという雑用がいろいろあります。それから懸賞のエッセイ、年内に送りたいので、それも推敲を仕上げなければいけません。
だから、まったくの自由時間というわけではないのですが、それでも普段より多く自由時間があるというのは嬉しいものです。
ここ数日日本の母から妹の愚痴のメールが来ます。何でも忘年会がたくさんあって、毎晩のように出かけてるのが気に入らないらしいんですが。夏に日本で出かけた以外は、ここ何年も飲みに行ったことがない私としては、うらやましい限りです。そんなに声がかかるなんて、人望あるのねって。誘ってくれる人がいるうちが花ですよ。
まあうちの母は昔から私と妹のすることは、何でも気に入らない人だったんですが、それにしても40を過ぎても、夜が遅いと母親に叱られる妹、かわいそうです。
毎晩のように楽しく出かけられる妹に比べれば、私の今週のささやかな自由時間なんて、音楽でも聞きながらお茶でも飲んだらすんでしまうようなものですが、あれこれ文句をいう人がいないだけ、ましかなあ。
考えてみれば、私は自営業で上司もいないし、デイブが夫というわけでもないし、私にあれこれ言える立場の人はこの世に誰一人いない。ああこれって、もしかしたら最高の幸せ?
6 件のコメント:
あつこさん それこそ「しあわせ」ですよねぇ
それをしあわせとかんじるかどうか...
それがすべてだと思います
「青い鳥」は、今、ここにいる
いま、ここにいる自分 それ以外にない
明日も明後日もあると思うから、今にいろいろと不満がでたり、欲が湧いてくる
それはそれでいいのだが...
でも、今現在の存在がすべてでしょう
こんのさん、やっぱりおっしゃるとおり、誰の顔色を伺わなくても良いって言うのは、最高の幸せのひとつですよね。親戚づきあいもないし、近所との付き合いもさらっとしてるし、楽なことです。日本に住んでるとこうも行かないだろうから、これも日本に帰れない理由でしょうね。
あつこの現状わたしあまりしらないけど・・・、
縛られているものがないのはうらやましい。20代のころは、世話したり、されたりする相手を求めたけど、今はとにかく逃げ出したくなる。
忙しそうな毎日だけど、あつこからはエネルギーを感じられて素敵だよ。
かいこ、責任がないわけではないんですけどね。もちろん子供もいるし猫も魚もいるし、仕事もあるし。でもどれも結局のところ全部自分のチョイス、選んでやっていることだと言う自覚はありますね。
私もかいこの近況、詳しくは知らないけれど、逃げ出したくなる気持ち、なんとなくわかります。でも子供たちもだんだん大きくなってるし、少しずつ解放されていくんじゃないのかな。それとも日本ではいろいろしがらみがあるんでしょうか。
誰の顔色も伺わなくていいっていうのはいいですよ。そんな人あんまりいないんじゃない?
ま、あつこは、人の顔色を伺わなきゃいけないような立場に追い込まれたら、さっさとうまくそのポジションから退くんでしょうねぇ。
一方ではずーっとそういう生き方をしている人もいるけれど。
やっぱ、引き寄せてるんじゃないかな。
あくあさん、別に「誰の顔色もうかがいたくないんだ」と思って、今の状況に自分をおいているわけではなく、そんなこと考えたこともなかったんですが、昨日ブログを書いていて、ふとそういえば、という感じで気付きました。
それを思うと引き寄せてるよなあという感じがしますね。
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