私は実はすごく凝り性。何かに興味を持ったら、飽きるまでやり続けます。それで昨日は早速、赤キャベツと白キャベツのミックスのザワークラウトを作りました。赤:白は4:1くらい。こに比率には何の理由もなく、ただ冷蔵庫のキャベツがたまたまそんな感じで残っていたから。
こんな感じに切って、今回はSeaSaltではなく、普通のテーブルソルトを使いました。そしたらなんとなく塩っ辛くなりすぎたので、慌ててちょっとネギを入れてみました。そしてしょうがを一片。
今おとといと昨日のザワークラウトが二瓶棚に並んでいます。ちょっと泡が出てきて、瓶の蓋を緩めるたびにシュワっとした感じです。発酵してるみたい。味はまだ塩辛いだけですが、楽しみです。
発酵食品を作るのって、なんか妙な満足感というか、妙に惹かれる所がありますよね。
今まで作ったもの、考えてみたら、カピス海ヨーグルト、納豆、紅茶きのこ、ビールとパンにつける漬物・・・と、結構やっているのです。
カピス海ヨーグルトは食べきれなくなって捨てたんじゃなかったかな。紅茶きのこも、飲みきれなくて捨てました。どちらも酵母は簡単に手に入るものではなく、人からもらうなどしかイギリスでは入手方法はないのに。もったいないことをしました。しかしもったいないからといって、やりたくないものを毎日延々と続けるわけにも行かないしね。(考えてみたら、毎日のように世話をしないといけないというそれがネックで捨てたんです。)
納豆は今でも年に2回くらい作ります。日本に住んでいたら、絶対の絶対の絶対に作らないですけどね。
この週末作る予定なのはキムチ。キムチもザワークラウトのように発酵食品だそうです。
日本語のサイトで調べると、さすがに本格的なものは材料が手に入らないので、イギリスの英語のレシピで「何ちゃってキムチ」、まず作ってみます。一度友達(イギリス人)が作ったのを食べたら、結構おいしかったです。
そちらのレポートもしますよ~。
ではこちらもよろしく
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2 件のコメント:
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私もザワークラウト作っています。
発酵食品は体にいいから手軽にできるザワークラウトは便利ですよね。
私のは、白や赤キャベツだけでなく、他の野菜や唐辛子、ニンニクやショウガも入れるものです。
美味しいです〜。
http://london-nekonasu.blogspot.com/search?q=ザワークラウト
ねこなすさん、こちらこそよろしくお願いします。
さっそく全部読んでみましたよ。結局何でもいれていいわけなんですね。
写真に見える、瓶の上のほうに見えるサランラップみたいなものは何なんだろうと思ってましたが、これがきっと地球のペーパーウエイトですね。私は瓶に入れてからは重石はしてないのですが、なにか探してやってみようかな。
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