2017年2月11日土曜日

ルイの恥ずかしい話

先々週の週末の話です。ルイは友達の家のパーティーに呼ばれてました。それで、その友達の家の近くに住む別の友達の家にパーティーのあと泊まる予定にしていました。

その夜、私はお風呂に入って、そろそろ今晩は久しぶりに早く寝るかと思っていたら、11時半に電話が。 ルイの友達からです。「ルイが酔っ払ってとても泊まりにいける状態じゃないから、迎えに来てやって欲しい。」とのこと。

それでですね。パジャマからまた服に着替えて、車で運転して行きましたよ。デイブは,こいつはこいつで酔っ払っていて何の役にもたちません。

着いたらルイはその家の入り口の外に座って、だれか女の子の足につかまりながらげろげろしてます。他に友達が3人くらい面白がって心配そうに周りにいました。その女の子はすごく嫌そうな顔をしてます。家の前に停めた車でしたが、 とても一人で歩いて乗れません。それで友達が担いで車に乗せてくれました。

家に着いたら着いたで、家の隣に停めた車から家まで歩くことも出来ませんでした。それでデイブを起こしてデイブがかついてバスルームに放り込みました。なんかトイレで1時間くらいげろげろしてました。

そのあと何とかベッドに入れて、朝見たらまた吐いてました。

ルイって子供のときから、友達のいる前でお母さんがそばに来るのがすごく嫌で、自分は親なんていない一匹狼なんだって顔で過ごしてました。最近ではお洒落にも目覚め、毎朝何十分も鏡の前で過ごす虚栄心の強いティーンエージャーに育ってしまって。

それが友達の見ている前で、お母さんの車に担がれていくのって、恥ずかしかったことでしょう。おほほほほ・・・。

その翌日、私が昼ごろ仕事から帰ってきたら、デイブと朝ごはんを食べてました。そして夕方からバイトに行きました。

よっぽど二日酔いで辛いだろうと思ってましたが、案外早く回復しましたね。

しばらくお酒は見たくないと言ってますが、またそのうち何回かはやらかしてしまうだろうな。

ではこちらもよろしく
 
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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

おほほほほ、に笑った(笑)

Atsuko さんのコメント...

翌日、もっと二日酔いで苦しんで学習して欲しいと思ったけど、さすが若者の回復力やね。