その夜、私はお風呂に入って、そろそろ今晩は久しぶりに早く寝るかと思っていたら、11時半に電話が。 ルイの友達からです。「ルイが酔っ払ってとても泊まりにいける状態じゃないから、迎えに来てやって欲しい。」とのこと。
それでですね。パジャマからまた服に着替えて、車で運転して行きましたよ。デイブは,こいつはこいつで酔っ払っていて何の役にもたちません。
着いたらルイはその家の入り口の外に座って、だれか女の子の足につかまりながらげろげろしてます。他に友達が3人くらい
家に着いたら着いたで、家の隣に停めた車から家まで歩くことも出来ませんでした。それでデイブを起こしてデイブがかついてバスルームに放り込みました。なんかトイレで1時間くらいげろげろしてました。
そのあと何とかベッドに入れて、朝見たらまた吐いてました。
ルイって子供のときから、友達のいる前でお母さんがそばに来るのがすごく嫌で、自分は親なんていない一匹狼なんだって顔で過ごしてました。最近ではお洒落にも目覚め、毎朝何十分も鏡の前で過ごす虚栄心の強いティーンエージャーに育ってしまって。
それが友達の見ている前で、お母さんの車に担がれていくのって、恥ずかしかったことでしょう。おほほほほ・・・。
その翌日、私が昼ごろ仕事から帰ってきたら、デイブと朝ごはんを食べてました。そして夕方からバイトに行きました。
よっぽど二日酔いで辛いだろうと思ってましたが、案外早く回復しましたね。
しばらくお酒は見たくないと言ってますが、またそのうち何回かはやらかしてしまうだろうな。
ではこちらもよろしく
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2 件のコメント:
おほほほほ、に笑った(笑)
翌日、もっと二日酔いで苦しんで学習して欲しいと思ったけど、さすが若者の回復力やね。
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