昨日の夕方やっとうちに着きました。
20日の木曜の夕方、阪神ヤクルト戦2回裏のあたりで家を出て、ドバイまで10時間弱、ドバイで5時間、その後ドバイ・ロンドン間が7時間くらい。その後ロンドンから車で4時間弱で家に着きました。家を出てから32時間くらいだったと思います。長旅ではありますが、予定通り、遅れも無く到着しました。
今回は誰も具合悪くならず、元気につきました。木曜は朝からイトマンに水泳に行き、その後家で遊んで、夕方家を出たので、飛行機が飛び立った夜11時半には子供たちはつかれきっているはずなのに、飛行機ではあまり寝ず、ドバイでも元気いっぱいで、ロンドンまでの飛行機と車の中でそれぞれ2時間くらい寝たくらいで、夜はまたいつもどおり9時に寝て、今朝朝7時にはおきていました。元気なのは嬉しいけれど、ちょっと元気すぎるのでは?
私は行きはスーツケース二つと旅行かばんひとつだったのに、帰りは旅行かばんが3つに増えていました。チェックインした荷物は64キロ!エミレーツ航空、一人30キロまでなので助かった。それにロンドンまでデイブが車で迎えに来てくれたけど、とても一人では子供2人つれて、この荷物で電車に乗っては帰れませんでした。
旅行から帰ってくると、嫌な仕事がいつくかあります。誰にでも共通することといえば、たまってる郵便をあけて、メールをチェックして、留守電を調べて、荷物を片付けること。
今日は重い腰を開けて、これらをぼちぼち始めました。そしたら郵便物の中に、日本からの見覚えの無い手紙が2通。空けてみると、文学思潮という雑誌の編集部からでした。そこの文学賞の応募が春にあり、そのときに送ったエッセイと、現代詩賞に送った3編が、それぞれ第一次選考、第二次選考に通ったという知らせでした。
それでさっき早速中間発表ののっているウエブサイトを見ると、エッセイのほうは二次選考には落ちたようでした。詩のほうはまだ結果が載っていませんでした。でもさっと見てみると、すごくたくさんの人が一次選考、二次選考に通っているんです。だからそんなに喜ぶようなことではないのかもしれませんが、でも一応、直木賞などを受賞した職業作家の方々が主催する文学賞に、箸にか棒にか少しは引っ掛かったと思うと、またがんばって応募しようという気になりました。
ちなみに送った詩のひとつは、5月15日ブログに載せたボブ・ディランという詩です。良ければ見てくださいね。
9 件のコメント:
「ボブ・ディラン」難解なところもある詩ですねぇ
でも、ちゃんと認めてくれる人がいて(よかった!)です
第三者に認めてもらうことって、なかなか難しいことです
でも、努力することが大切というか、精進することに喜びを感じますよねぇ
焦らずに、楽しみながらやってください
お疲れ様。あっという間に夏も終わっちゃったね。今度はイギリスで、お子さんたちにも会いたいです。
エッセイと詩、良かったですね。そういうのがあると張り合いがあっていいね。私も老後に向けて何か張り合いのある趣味でも見つけなければ。
お帰りなさい!今度はみんな元気に帰れたんですね。良かったですね。
うちは、日本から帰る前日から子供が熱を出し、飛行機の中も、ぐったり。帰ってから1日くらいは調子が戻らなかったんですよ。
そして、子供が予定していたパパとのイギリス旅行は、新型インフルを懸念して(?!)、南チロル(ドロミーティ)地方へ行き先を変更し、二人で1週間元気に行っていました。
・・・と思うと、子供はまた2日前に熱を出し、元気に見えても、やはり夏の疲れは溜まっているのだなぁと。だから、ルイちゃんやチャーリーちゃんも気をつけてあげた方がいいですよ。
楽しいことがずっと続いていると、気分はハイになっていて、本人も私たちもなかなか気付かないんですけど、そこが落とし穴ですね(笑)。
ちなみに、こちらはこの2週間くらいずっと猛暑(最高気温が36度くらい!)だったんですよ。だから、私も日本に居た時以上に、バテています(笑)。
文学賞の件は、これからも細~く長~くじゃないけど、楽しんでこつこつやって下さい。やっぱり好きじゃないとね。
こんのさん、エッセイのほうも嬉しかったですが、詩のほうがもっと嬉しかったです。エッセイは自分でなんとなくよく書けたかどうかわかるのですが、詩のほうがぜんぜんわかりませんからね。人のエッセイは読んで、面白かったりためになったりしますが、詩ほど何の役にも立たないものも無いので、読んでくれる人がいるだけでもありがたいです。
あくあさん、でもロシア語科の同窓会があって、とっても良かったです。ありがとう。
老後に向けてだなんて、今から言ってはいけませんよ。パッションには老後も青春も関係ありません!
ふさん、イギリス行き、残念でしたね。Kちゃん、結構疲れがたまっていたんですね。そんなに暑いしね。
私達も新型インフルエンザを逃げるようにして帰ってきました。面白半分でマスクまでして。やっぱり長旅だっかから、私もまだ疲れてますが、それでもいきなり家事などがたくさんあり、言葉を失ってます。
長旅お疲れ様でした。
最後の最後まで、お子さんと遊んでいたバイタリティには驚くばかりです。(笑)
文学賞!?一次先行突破!?
なぜか、
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。…。」を思い出しました。
卒業して、20猶予年、あつこさんがいつ文学に目覚めたのか。
それが好きで、なにかに打ち込める、才能が花開く、いいですね。
もしかしたら、大学時代のサークルのメモ帳(いまでいうブログの書き込みのような?)雑記帳でしたっけ?
あれの過去ログを見るとあつこさんのその片鱗が再発見できるかも!!
山歩きさん、雑記帳、懐かしいですね。あのころのペンネーム(?)はAzgoでした。そのほかにも、タニさん主催の同人誌、「うそ八百」にもいろいろ寄稿していましたよ。今から思うと、なんとなくあのころから、書いたものを人に見てもらうのって楽しいなあと思っていたのかなあ。
ところであのオリジナルの雑記帳、もう吉田先生退官のときに処分されてしまったのでしょうか。ウソ八百のコピーくらい誰か持っていないかなあ。読んでみたいなあ。
「ウソ八百」なつかし~。
きっと、マニアックな後輩Uさん(R語)かサークル思いの先輩Kさん(E語)とかが持っているかも、機会があれば聞いておきましょう。いつのことやら。
尚、私は今、山とは直接は関係のない本を読んでいます。(間接的には関係あるか?!)とある坊さんの生涯を哲学者が書いている本です。
山歩きさん、私もK さんならもっているんじゃないかなあと思っていたんです。それから山歩きさんと同じ語科の後輩のウルオ君(本名はF君でしたね。)ならもっていそうかなあと思うんですけど、彼は消息不明でしたね。
先日お会いしたときに、消息不明組みが何人か名前が上がりましたが、探偵隊を作って調べ上げられないものでしょうか。それからSさんの所に話が行ったメールリスト、ちゃんと完成するかなあ。
関係ないといえば関係ないんですけど、Kさんが地理的に母校の近くに住んでいらっしゃるときこそ、同窓会だとか、みんなの消息をつかむのチャンスのような気がします。
やっぱり山以外の本も読むんですね。でも間接的にとは、どこかでつながっているんですかあ?
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