沖縄では台風とかち合ってしまいました。タクシーの運転手さんによると、最近はあまり来ていなくて、4年ぶりとの事でした。うーん。せっかく沖縄まで来たのに。でも「私は晴れ女」と自称する妹を信じて、前向きに。
結局、私たちがいた間に、飛行機はずいぶんキャンセルになったのですが、私たちが返ってくる頃には、すべて平常どおりに戻っていました。風は強かったけれど、ビーチも水族館も閉鎖にならず、行きたかったシュノーケルのツアーがキャンセルになった以外は、問題はありませんでした。最後の日には、別の場所でシュノーケルもできたし、むしろちょっと曇って、涼しくてよかったくらいでした。
ところで、私は車の免許をイギリスでしか持っていないし、妹も運転したくないというので、移動はすべてタクシーでした。しかも私たちは母、妹を入れて5人なので、大型タクシーでないと乗れません。それで、2日目にニライビーチから帰ってきたときに乗った車がちょうどいい大きさだったので、翌日水族館に行くのに、1日チャーターしました。なかなか親切な運転手さんで、あれをするといい、これをするといいと色々教えてくれた上、帰りにマンゴーを買いたいと母が言うと、わざわざ電話をかけて、どこいいか聞いてくれました。
それで、最後の日も空港に行くのに、同じ運転手さんを予約しました。そしたらなんと帰り際には、大きな紅芋タルトのお土産までくれました。
この運転手さんに限らず、ホテルの人も、2度も行ったレストランの板前さんと奥さんも、たまたまその前のビーチに行っただけの日航ホテルの人たちも、とっても親切でした。もちろん商売といえば商売ですけど、それにしても、観光客に対するホスピタリティをしみじみ感じました。
4 件のコメント:
お帰りなさい 台風を心配していたのですが、懸念された影響もなく、それなりに楽しまれたようでホッとしてます(よかったですねぇ)
旅に出ていちばんいいのは、人の温かみに接することです
ハイヤーの運転手さんはじめいい人たちでよかったなぁと喜びの気分です
どうしてまた運悪く、と思っていましたが、存分に楽しんで帰ってきました。ちょっと海の中をのぞくと、本当に水族館のように熱帯魚がいたので、感動しました。
でもおっしゃるとおり、旅を一番思い出深くするのは、行きずりの人たちの親切ですよね。沖縄の人って、本当に親切でおおらかだなあと思いました。
日本では超久しぶりにお会いできて、本当に嬉しかったです。
沖縄の天候がとても気になっていたので、無事に旅行を楽しめたようで、安心しました。
私たちが行った時も沖縄の人たちのあの親切な感じというか、フレンドリーさに、気持ちよく過ごしましたよ。
それにしても、なんだかとっても不思議な場所ですよね。日本の本土とは全然違うというか・・・。
それでは、残り少ない日本での夏休みを思う存分満喫してきて下さいね!
妹と、3泊でよかったといっていたんです。1週間以上もいたら、もう本土に戻ってくるのが嫌になるだろうなって。
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