今日は妹が彼氏と一緒に、うちの子供たちを和歌山との県境の海に連れて行ってくれました。彼氏のNさんの8歳の甥っ子も来ていたので、二人で3人の子供の子守です。朝はちょっと曇りでしたが、午後にかけて天気がよくなり、いい海日よりでした。
その甥っ子のハヤオ君はとっても人懐っこいらしく、始めはちょっと照れていたものの、行きからいきなりルイとチャーリーの隣に座り、ゲームなどをしていたそうです。海では3人ともよく泳げて、ハヤオ君はルイに付きっ切りで、子供同士楽しく遊んだらしい。二人とも晩御飯中、楽しかった楽しかったと言っていました。
子供同士って言葉が通じなくてもコミュニケーションができるというよりは、コミュニケーションしなくても、一緒に遊べるようですね。それで一緒の遊べたら、それでもちろん十分なんです。
朝日焼け止めを塗って、カバンにも入れて塗りなおすように行っていましたが、すっかり真っ赤になって帰ってきました。これは痛くなるよ。そして剥けるだろうなあ。
私はといえば、今日は高校時代のクラブの仲間で集まりました。私たちは10人で、卒業以来26年にもなりますが、いまだに1年に一回くらいは全員で集まろうということになるほど、とっても仲がいいんです。もちろん皆大阪にいるわけではなく、その時によって集まれない人もいて、なかなか全員が揃うことはありませんが、それでもまだ全員仲良くしています。
でもその中の一人が、今年2月に、白血病と6年くらい闘った後、死んでしまいました。それなので、これからはどんなに頑張っても9人しか集まれません。今日は6人集まりました。あと一人、来れそうでこれなかった人がいたのですが、まあ悪くない出席率です。
私たちのうちの一人は、2歳の子供連れで来ました。上の子供もまだ4歳なので、私も結構出産が遅かったのですが、それよりもまたちょっと遅かったんです。20年前くらいに集まった頃は、今年亡くなった友達が、そういえば小さい子供を連れて待ち合わせに来ました。その彼女はもう大学生です。月日は流れました。
そういうことを考えると、高校を卒業して以来、皆それぞれ違う道を歩いてきました。やってきたことも、家庭や出産をとっても。もちろん結婚して出産した人ばかりではありません。それでもこうして26年も、誰かが集まろうというと全員に声がかかって、皆何とかしてあちこちから集まってくるというのは、本当にありがたいというか、嬉しいことだなあと思います。でも奇跡的だとか、そんな感じは全然なく、卒業時点からこうなることはわかっていたような気もします。高校卒業後は「月一」と呼んで、なるべく一月に一度は集まろうとしていましたが、それが「年一」になった、という感じです。
特に私たちの一人が死んでしまったことで、少なくとも私としては、残ったみんなとのつながりを今まで以上に大切にして、集まりを離れれば皆それぞれ家庭や職場で悩みはあっても、集まるときは昔に戻って、楽しい時間を大切にしたいと切実に思っています。
ところで阪神は、昨日は私たちが花火で外出していた間に、巨人に負けていましたが、今日はまた勝ちました。これでこの対巨人戦は勝ち越し。高校野球で、阪神がしばらくロードに出る最後の試合の今日は、満員の甲子園球場は超盛り上がっていました。
写真は、飛行機でもらったアイマスクをして寝るルイとチャーリー。
4 件のコメント:
写真 3枚とも明るさが違いますが、どうしてかなぁ...
どれもストロボは使用していないようですよね
なにかわけがあるのでしょうか?
お子さんの海水浴 あつこさんの同級会
日本の夏の思い出 たくさんありますね
「天童の家」あたりも今日は真夏日 雲が少しありますが、蒼い夏空が広がってます
初めの2枚(寝顔)は暗い部屋で取ったので、ストロボを使いましたが、3枚目はストロボなしで撮って貰いました。カメラによるのでしょうけれど、私のデジカメラは、少しくらい暗くても、つまり屋内でも、オートではなく、フラッシュを止めて取ったほうがきれいに撮れるようなんですけど、どうしてでしょう?
二人がこんなに充実した夏休みを過ごせるのは
いかにお母さんのアツコがすばらしいか。
ほんとに感心しています。
アツコ、えらい!
親離れ子離れ気味の我が家
プールに花火に科学館、、、もう娘とは一緒に行けないから、仕方なく(?)夫と楽しんでます。
ぎ、お久しぶり。うちも後2年位したら、ルイちゃんがお母さんと出歩来たがらないだろうなということを、痛感しながら毎日すごしています。
本当に大きくなるのは早いねえ。
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