今年も師走になりましたけどさあ・・・今年って悪いニュースばっかりだったと思いません?トランプ、北朝鮮、ブリクジット、ロンドンの大火事、シリアの難民問題、ミャンマーでの虐殺、阪神今年も優勝できず。。。
でもニュースって悪いニュースばかり流す傾向がある、というか、それが仕事のようなものだから、悪いことばかり耳に入ってくるのかもしれません。イギリスのテレビニュースを見ていると、実は最後の方によくいいニュースも報道してるんですよね。大体科学とか医学とかそういう方面かな。
それでちょこっとネットを検索して、今年のいいニュースを探してみました。
まず科学医学関係ではこんなことが出ていました。
ギニア虫症と呼ばれる熱帯病を根絶間際に追いやることに成功し、ポリオもそれに近いこと。今年はそれぞれ、5件と19件発症したのみとのことです。
海水を真水にするフィルターの発明に近づいたこと。
アルツハイマーによる記憶喪失が治る可能性が見えてきた。
抗生物質への耐性をなくす方法の解明に近づいている。
流産と死産の原因とされるビタミン不足を発見(ビタミンB)。
他にもいろいろ出てましたが、一般人にわかりやすいのはこれくらいでした。
社会面ではこんな感じです。
オーストラリアで同性結婚が認められるようになった。
近年中にガソリン車を廃止すると発表した国が増えた。
サウジで女性が運転できることになった。
ビニール袋を禁止する国が増えた。
他にも、忘れていることとかあると思うんだけど、気づいた人がいたらコメントしてくださいね。
ではこちらもよろしく
イギリスランキング
2 件のコメント:
そのいいニュース、どれ一つとして知らなかった。
いいニュースって耳に入ってこないんだ・・・。
なんでだ?
科学関係の話題は私も知らなくて、このブログ書くために調べたよ。でも私、普段あんまりニュース見ないから、そのせいかも。
社会関係のニュースは、それでもちょこっと耳に入ってきたわ。FBで読んだものとか。
ちょっと前に書いたけど、いいニュースってネットで流しても広告収入が儲からないらしいよ。もっと視聴者読者の意見の分かれるような、熱く議論を交わすようなニュースの方が、ネットのページを長く見ることになるから、広告料が多く入るらしい。きっと新聞とかテレビも同じような理論で、悪いニュースを流すんじゃない。(詮索しすぎか?)
コメントを投稿