2014年6月8日日曜日

イギリスはよく雹が降ります。にわか雨にはじまってあられに変わることが、そうですね、年に
10回くらいはあります。

だいたい大きさは直径5ミリくらい。大きい時は1センチ近いかな。寒い時に降るというわけではなく、降ったとたんに溶けて、降られたらビショビショに濡れます。洗濯物に降られたら最悪。あんな氷の粒が、寒くもない日に降るって言うのは不思議なことです。

で、昨日も書きましたが、昨日は嵐でした。予報では100年来の最大の雹で、テニスボールくらいのが降ると予想されてました。

それで子供たちには一応気をつけるように言いました。とはいえ、どうやって気をつけるか、見当もつきません。車だってボコボコになるだろうし。

実際にはちょっとあられが降ったけど、この辺りは別に普段とそんなに変わりませんでした。

でもデイブがテレビで見てたサッカーの試合は嵐で途中で中止になりました。ロンドン当たりでは大変だったようです。

それでも雹の被害のことはニュースでも聞いてないので、きっと外れたんでしょうね。本当にそんな大きい雹が降ったら、車もそうだけど、温室のガラスとか、窓も割れるだろうし、どうなるんでしょう。損害保険で支払われるのか心配です。

ちなみにここまで書いて 雹とあられって同じことなのかとちょっと気になったので調べてみたら、雹は直径5ミリ以上のもの、あられは5ミリ以下のものを指すそうです。英語ではどちらもHaleです。

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家の表のプランターに勝手に咲いた花。たぶんスナップドラゴンと言う花です。

2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

へえ。今日、Haleという名前の昔の知り合いからのメッセージを見たので、びっくりしました。

それにしても、そんなもんが上から降ってきたらたまらんね。

東京はここ数日間、半端なく雨が降ってます。今もうるさくて眠れないくらいざーざー降ってる。そう言えば、一年くらい前に歴史的な洪水で、半地下に水が出て困ったのでした。

世の中、異常気象かね・・・。

Atsuko さんのコメント...

書きながら、Haleって女の子の名前だったなあと思いながら書いてました。引き寄せの法則ですね。

1年ほど前オーストラリアに住む友人が、ゴルフボールくらいの雹が降ってきたと言ってました。イギリスでも時々大きいの降ってニュースになるよ。さすがに死人が出たとかは聞いたことないけど。

そういえば野球も中止になってたね。雨天中止って最近では珍しいから、よっぽど降ったのかなと思ってました。梅雨か・・・