まず種類。日本って基本的に板チョコが大半ですよね。イギリスは、日本でもあるキットカットのような、チョコレートとビスケットとナッツとキャラメルなどがいろんな組み合わせで混ざっている、片手で食べれるようなチョコレート･バーが何種類も売ってます。マーズが有名かな。私が好きなのは、キットカットと、バウンティーという中にココナッツが入ったチョコレート。
それから箱に入った一口サイズのチョコレートも人気です。日本でもゴディバって進出してるよね。でもイギリスの普通のはそんなに高級品ではなく、一箱に20個くらい入ってスーパーで 売ってます。値段は3ポンドから5ポンドくらいが主流かな。こういうのがちょっとしたプレゼントによく贈られます。
日本に行く時にお土産に買っていくと、母に喜ばれます。
もちろん板チョコもありますよ。でもチョコレートと言われて一番最初に頭に浮かぶのは、マーズかソーントン(日本にもある？）の箱入りのチョコレート。 日本だと、ガーナチョコとか、板チョコが浮かびませんか？
リドルズというドイツ系のスーパーに行くと、チョコは板チョコが主流で置いてあるので、イギリスらしいことかもしれません。
そしてよく食べますわ。子供のお弁当に毎日持たせてる人も多いし。朝ごはんシリアルもチョコ入りが多いです。うちもこうして考えると、毎日子供たち(特にルイ）は、何かチョコレートの入ったスナックとかシリアルとかデザートとか食べてる気がします。あかんね。
シュレック2の映画で、フェアリーゴッドマザーが怒りで切れて、｢誰か油で揚げてあって、チョコレートが一杯かかってるもの持ってきて！」と叫ぶ場面があります。
なんかそれ分かる・・・・。私もイギリスに染まってきたので、お酒を飲まないこともあってか、ストレスたまると、｢あ～、チョコ食いて～」と時々なります。
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6 件のコメント:
へえ、そうなのね。うちも彼が好きですね。でも、カカオ何％以上じゃないと、とか言ってる。ポリフェノール狙いみたいです。ワインで十分摂取してると思うんだけど。
チョコと言えば板チョコが思い浮かぶってことはないなぁ。何が思い浮かぶだろう？うーん、これといってないなぁ。
健康のためには、チョコも赤ワインも、ちょっとはたしなんだほうがいいらしいね。歯医者さんが、チョコレートには歯にいい成分が入ってるから、必ずしも歯に悪いとは限らないと言ってました。
チョコと言って何も浮かばない。それが日本。イギリスならいろいろチョコが象徴するものがあるのです。
私もチョコレート大好き。だからレントの４０日間禁チョコするのは非常に苦痛なんです。うちの祖母がチョコ好きでモロゾフだ何だとよくデパートでチョコ買っていたな。そういえば年末になるとプレーンチョコで搾り出したような形のチョコを親戚一族で買っていたのを思い出しました。すごくおいしかった思い出だけあり、いつかまた味わってみたい。歯によいと聞いてしまったのでこれからは積極的に食べます。イギリスのチョコレートは少々リッチ過ぎる気もします。
私はそんなにチョコは好きじゃないんですよ。嫌いじゃないし、すすめられたら絶対断らないけど、棚に買い置きがあってもめったに食べたいと思いません。だから40日くらいなら、たぶん知らずに過ぎてるかも。
その搾り出したチョコってアメリカのハーシーズでは？銀の包みに入ってないですか？
子供のころもチョコはそれほど好きじゃなかったんだけど、森永チョコフレークだけは結構好きでした。
1年ほど前、日本の方から、すごく高そうな小さい箱に入ったチョコをもらいました。こんなに高級なチョコレートがあるのかと、驚きましたよ。
猫組解説委員です。チョコと言えば、以前勤めていた輸入食品を扱っている会社で、ハーシーの営業部員がプレゼンで言ってたのを思い出しました。チョコはポリフェノールが入っているので虫歯の原因にはなりにくい、虫歯の原因はむしろガムです、だーって。
いま僕は、森永製菓のチョコモナカジャンボにハマっています。モナカの中にチョコとアイスが入っているやつです。週に3回は食べてるかなあ。
猫組解説委員さん、歯医者さんが言ってたのはこれですね。ガムは、ノンシュガーのガムは歯にいい(歯をきれいにする）とも聞いたけど、どうでしょうね。飴とかキャラメルとか、歯にくっつくのが一番悪いみたいですね。チョコモナカジャンボ、おいしそう。そういえば食べたことあるかもしれない。
アイスといえばまだガリガリ君って人気なのかなあ。
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