今日夕方ヨガを教えに行く前に夕ご飯を済ませていると、誰かがドアをノックしました。あけてみると金融アドバイザーでした。今まで2度しか会ったことが無く、生命保険をかけたときにアドバイスして手続きしてくれた人でした。まあブローカーですね。その人が、自分の会社を設立したのでサインして欲しい書類があるとのことでやってきたのでした。
私も出かけるところだったので入り口のところで書類を見ていると、何か外で物音が。風で何か飛んだのかなあと思っていたら、またまたノックが。あけてみると隣の人が青い顔で立っています。その金融アドバイザーの車のハンドブレーキが外れて、隣の家のフェンスに追突したのでした。
写真はこれです。うちのドライブは坂になっていて、その下のところに隣家があるので、私はいつもハンドブレーキをかけてファーストギアに入れて停めます。その人はそれをしなかったのか、ハンドブレーキがゆるくなっていたのか。
でもラッキーなことに車は後5センチのところで家の壁を外れて、木のフェンスにぶつかりました。まあフェンスと車自体はだめになったけど、会社の車だろうし、まあ問題なく保険で片付くことと思います。
事故が起こったすぐあとでデイブが帰ってきて、私はすぐ仕事に行きました。それでその2時間くらいあとに帰ってくると、レッカー車のようなものがその車を運び出しているところでした。
まあ誰も怪我も無かったし、家が壊れたわけでもないし、車が運び出された後を見ると、それほど被害もたいしたことなさそうでした。
でも隣の人はかなりむかつくことを言ったとデイブは言っていました。デイブなんて事故が起こったときここにすらいなかったのに。こういうことがあると、今まで我慢してきたことがどんどん尾ひれをつけて出てくるみたいです。私たちにしたら、この人やっぱりこういう人だったのか、という感じです。
人がどう思うかなんて、本当はどうでもいいんですが、でも近所の人とは仲良くやっていくしかないですから、ほとぼりが冷めるまで待つしかないでしょうね。
したの写真はルイの新しい制服です。小学校と色と胸のバッジが違うだけなんだけど。新入生なので、友達もみんな結構ぶかぶかの制服です。
5 件のコメント:
いやー、それは大変でしたね。自分が悪いんじゃないのにいやみを言われたりするといやーねー。まあでも被害をこうむったお隣さんはむかついてたんでしょう。
ルイ君、こういう格好するとまだかわいいね。私服だと大人っぽく見えるときあるけど。
あくあさん、まあでも私たちには関係ないし、被害も最小だったんですけどね。これでもっと被害が大きかったらまた話も違うんですが。デイブもその人も、被害の程度がわかると、リラックスして話してました。まあこれでその隣の人の器がわかったというか・・・
小学校のときは、6年生男子はみんな態度がえらそうでしたが、中学では最年少ですから、みんな新品の制服でなんとなく可愛く見えます。
その「リラックスして話してた」というのは、その金融アドバイザーの人です。こういったことは男の人のほうが、慣れてるのか?(男女差別するわけではないけど、まあ一般論として)
>まあこれでその隣の人の器がわかったと
うふふ そういうことってありますですねぇ
人柄、性格は、なにかあった時にあらわれます
普段はとりつくろっていても、非日常的なことが起こった時に、如実にあらわれて(あぁ、こういう人だったんだ)ってね
ブレーキが甘かった。ちゃんとかけなかったということで免責に触れずに全額保険から支払われるのですね
こんのさん、そうそう、普段は大人ですから、みんな良い人として振舞ってますけど、そういう事態が起きると、その人の真価がわかるというか。まあ、この場合はぜんぜんそんなにたいしたことではなかったので、私たちは余計に、????という感じです。
この車は彼の会社が借りているレンタカーだそうで、彼も地元のビジネスマンですから、保険でさっさと片付くんでしょうね。
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