今さっき見たテレビです。仕事の後で見たので半分しか見てないんだけど、「加齢」についての番組です。そこで1970年代にハーバードユニバーシティーで行われた実験のことをやってました。
70台半ばの人たちが実験対象です。彼らは杖をついていたり補聴器をしていたり、歩きや動きも緩慢で老人老人しています。誰も日常的に誰かの世話になっているような人たちです。
その彼らを20年前、つまり1950年代の環境において、1週間そこに缶詰にします。家具もテレビも何もかもが50年代。そしてヘルパーなしで自分たちで食事を作り生活します。
すると一週間もしないうちに彼らは自分でほとんどのことができるようになりました。そして実験後の検査でも血圧、視力、聴力、関節、どれもすべて若返ってるんです。杖がいらなくなった人もいました。
この実験以降いろいろな実験がもたれましたが、今では「肉体的年令は精神的にどう年齢をとらえるかによる。」というのは証明されているそうです。それから加齢だけに関わらず、人間の肉体は本当に考え方で変化するそうです。
尚これはBBC2のホライズンという高く評価されている科学番組なので、やらせということはありえません。
やっぱりアブラハムの言ったとおりですね。というか、アブラハムだけではなく、多くのニューーエージやスピリチュリズムの著者が言っています。
ですから皆さん、周りに若作りだとか、いい年をしてとかいわれても気にせず、どんどん好きなこと楽しいことをしましょう。いいたい人には言わせておけば良いんです。自分のことをおばさんなんてぜったに呼んじゃだめです。
4 件のコメント:
あつこさん 面白いのを見られましたですねぇ そういうことになりますかぁ 社会全体に周知させたらいいと思うのですが...
はじめて知りました。国家的、イヤ世界的な知見でしょう
医療費の大節減、あるい発展の原動力にも関わることですよねぇ
どうしてもっと大々的に周知、ないしは世間は関心をもたないのでしょう??
しかし、なかなか難しい問題もありそうですねぇ。単なる気分だけではそうならないわけでしょうから...
こんのさん、こういう実験の結果というのは結構たくさんあるんじゃないかと思います。でも皮肉な見方をすれば、薬品会社が儲からないから、広報されないかされても大きく取り上げられないんでしょうね。
それに日本を含めた西洋では、西洋医学を圧倒的に信奉してますから、こういう情報はすぐに忘れられるんじゃないでしょうか。
でも引き寄せる人は引き寄せるから、こんのさんもそのうち次々と似た様な情報を耳にするようになるんじゃないでしょうか。
大賛成です。そうじゃなければ、一方では70台でさらに野心を持って政界に出ようという人がいたり、80歳近くてJALを再建しようとする人がいたりするのを説明できませんよね。どうも引退すると急にふける気がするので、やはり気の持ちようなのかなという気がします。私はふけませんよ~!60歳でトライアスロンが目標です。老後は100歳以降くらいでいいかな。
あくあさん、普通の人にはこういうのはちょっと信じがたいから、流されていくんでしょうね。こうして考えて見れれば、今の40才代と昔とではぜんぜん違うし、それは栄養が良くなった云々ではなく、40代=おばさんという概念がだんだん薄れて行ってるからだと思うな。40代であろうが50代であろうが、若さ満々で良いんだ、みたいな。
100まで生きるなら、ガーちゃんぼろぼろになるよきっと。
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