昨日はすごく忙しかったんです。朝チャーリーをバレエに連れて行った後、その足で家族全員でスイミングクラブの遠征にブリストルまでチャーターした観光バスで行きました。ブリストルまでバスで行くと2時間半くらいです。
この競技会にはうちのチームを入れて5チーム来ていました。ウエールズから2チーム、イギリス西部から1チーム、そしてデボンから2チームです。チャーリーは自由形とメドレーのリレー(50mx4)。ルイはチャーリーと同じ種目と個人の自由形と背泳ぎ50メートルのレースに出場しました。
チャーリーはまだ9歳になったばかりだと言うのに11歳のレースに選ばれました。レースもさることながら、いつも仲の良いチームメートは来ていず、中学生の女の子たちと混じって話しについていったり、仲間に混ざったりするのにちょっとしんどそうでしたが、なかなかがんばっていました。バスの中でも親とは座らずに、チームメートに混じって座っていました。(小学生の女の子はチャーリーだけだった)
レースのほうははじめは自由形リレー。これはなんとチャーリーはアンカーです。それもチャーリーの番が来たときは1位でした。ああ、チャーリー。がんばって。せっかく皆が作ってくれたリード、あまり失わないように。最下位だけには終わらないように、と心で祈っていたら、チャーリーはすごくがんばって逃げ切り、チームは1等でした。
次のレース、メドレーリレーはチャーリーは3番手でバタフライを泳ぎます。チャーリーの出番が来たときは1メートルくらいの差で2位でしたが、チャーリーが泳ぎ始めるやあっという間に追い抜き、悠々1位でバトンタッチ。次の選手が逃げ切り、これも1等でした。 チャーリーのバタフライすごく早いんです。
ルイは個人レースの背泳ぎは2位でしたが、自己記録。自由形はタッチの差で2位でしたが、これもすごく良いタイムでした。
自由形リレーはルイは3番手。一人目のダニエルがターンで失敗し3位でしたが、2番手のダグラスががんばり差を縮め、ルイは自己最高記録の速さで泳ぎ1位でバトンタッチ、アンカーのボビーが逃げ切り、結果は1位。
メドレーはルイは1番手の背泳ぎで、大きく差をつけて1番でバトンタッチ。次のデイビッドは、隣の選手がめちゃめちゃ早く、2位に下がってしまいました。その次のボビーのバタフライはがんばったものの首位を奪い返すまでにはいたらなかったのですが、アンカーのダニエルが今度は無茶無茶早く泳ぎ(自己記録を2秒も更新!)最後まで競り合いの末、1位でゴールしました。
付き添いでやってきた父兄たちもなじみの顔ばかりで、声援にも熱が入り、特にリレーではすごく盛り上がりました。
帰りのバスがブリストルを出たのは8時半過ぎ。途中で1度止まって、ビデフォードについたのは12時前でした。そこでおなかペコペコの私たちはケバブをテークアウトし、家で食べて子供たちが寝たのは1時ごろでした。
それから私は早速コンピューターでXファクターのジョンとエドワードの今日のパフォーマンスを見ました。曲はクィーンのアンダー・プレッシャー。シルバーのおそろいのスーツで、ラップがが混じっていてとってもクールでした。彼ららしかった。
そして審査員のコメントなんですが、、なんと今まで大の天敵だったサイモンがこんなことをいいました。
「(このジョンエド現象が何なのか)ちょっとわかってきた。現実の世界で君たちを判断しようとしても無駄なんだ。これはジェドワードランド(彼らは最近ファンの間でジェドワードと呼ばれている)の世界で考えなければいけない。それでその場所に自分を置いて考えてみると、今日のパフォーマンスは今までの最高だった。」
!!!
「それから君たちは(マスコミやネットでの批判やボイコットの中にあって)立派に行動してきた。君たちは文句ひとつ言わずに、がんばっている。」
なんという褒め言葉!!
http://www.youtube.com/watch?v=_J2_t_9BmAo
このパフォーマンスの途中で誰かがステージに上がってジョンに飛びつくと言うハプニングがありました。あっという間のことなので見逃すと思うんですが、2分24秒あたりです。でも二人はぜんぜん動じず歌い続けます。なんというプロ精神。立派と審査員のルイからも褒められます。
後でこのことについてインタビューされると、のんきな二人は「これはステージ演出の一部かと思った」ですって。
今日はどきどきの結果発表だったのですが、今週は無事通過でした。フェイスブックのファンサイトで、「こんなことは2度と起こってはならない。皆必ず投票しよう。」というキャンペーンがありましたので、ファンはがんばって電話投票しました。
来週もまたジョンエドが見れる!
この競技会にはうちのチームを入れて5チーム来ていました。ウエールズから2チーム、イギリス西部から1チーム、そしてデボンから2チームです。チャーリーは自由形とメドレーのリレー(50mx4)。ルイはチャーリーと同じ種目と個人の自由形と背泳ぎ50メートルのレースに出場しました。
チャーリーはまだ9歳になったばかりだと言うのに11歳のレースに選ばれました。レースもさることながら、いつも仲の良いチームメートは来ていず、中学生の女の子たちと混じって話しについていったり、仲間に混ざったりするのにちょっとしんどそうでしたが、なかなかがんばっていました。バスの中でも親とは座らずに、チームメートに混じって座っていました。(小学生の女の子はチャーリーだけだった)
レースのほうははじめは自由形リレー。これはなんとチャーリーはアンカーです。それもチャーリーの番が来たときは1位でした。ああ、チャーリー。がんばって。せっかく皆が作ってくれたリード、あまり失わないように。最下位だけには終わらないように、と心で祈っていたら、チャーリーはすごくがんばって逃げ切り、チームは1等でした。
次のレース、メドレーリレーはチャーリーは3番手でバタフライを泳ぎます。チャーリーの出番が来たときは1メートルくらいの差で2位でしたが、チャーリーが泳ぎ始めるやあっという間に追い抜き、悠々1位でバトンタッチ。次の選手が逃げ切り、これも1等でした。 チャーリーのバタフライすごく早いんです。
ルイは個人レースの背泳ぎは2位でしたが、自己記録。自由形はタッチの差で2位でしたが、これもすごく良いタイムでした。
自由形リレーはルイは3番手。一人目のダニエルがターンで失敗し3位でしたが、2番手のダグラスががんばり差を縮め、ルイは自己最高記録の速さで泳ぎ1位でバトンタッチ、アンカーのボビーが逃げ切り、結果は1位。
メドレーはルイは1番手の背泳ぎで、大きく差をつけて1番でバトンタッチ。次のデイビッドは、隣の選手がめちゃめちゃ早く、2位に下がってしまいました。その次のボビーのバタフライはがんばったものの首位を奪い返すまでにはいたらなかったのですが、アンカーのダニエルが今度は無茶無茶早く泳ぎ(自己記録を2秒も更新!)最後まで競り合いの末、1位でゴールしました。
付き添いでやってきた父兄たちもなじみの顔ばかりで、声援にも熱が入り、特にリレーではすごく盛り上がりました。
帰りのバスがブリストルを出たのは8時半過ぎ。途中で1度止まって、ビデフォードについたのは12時前でした。そこでおなかペコペコの私たちはケバブをテークアウトし、家で食べて子供たちが寝たのは1時ごろでした。
それから私は早速コンピューターでXファクターのジョンとエドワードの今日のパフォーマンスを見ました。曲はクィーンのアンダー・プレッシャー。シルバーのおそろいのスーツで、ラップがが混じっていてとってもクールでした。彼ららしかった。
そして審査員のコメントなんですが、、なんと今まで大の天敵だったサイモンがこんなことをいいました。
「(このジョンエド現象が何なのか)ちょっとわかってきた。現実の世界で君たちを判断しようとしても無駄なんだ。これはジェドワードランド(彼らは最近ファンの間でジェドワードと呼ばれている)の世界で考えなければいけない。それでその場所に自分を置いて考えてみると、今日のパフォーマンスは今までの最高だった。」
!!!
「それから君たちは(マスコミやネットでの批判やボイコットの中にあって)立派に行動してきた。君たちは文句ひとつ言わずに、がんばっている。」
なんという褒め言葉!!
http://www.youtube.com/watch?v=_J2_t_9BmAo
このパフォーマンスの途中で誰かがステージに上がってジョンに飛びつくと言うハプニングがありました。あっという間のことなので見逃すと思うんですが、2分24秒あたりです。でも二人はぜんぜん動じず歌い続けます。なんというプロ精神。立派と審査員のルイからも褒められます。
後でこのことについてインタビューされると、のんきな二人は「これはステージ演出の一部かと思った」ですって。
今日はどきどきの結果発表だったのですが、今週は無事通過でした。フェイスブックのファンサイトで、「こんなことは2度と起こってはならない。皆必ず投票しよう。」というキャンペーンがありましたので、ファンはがんばって電話投票しました。
来週もまたジョンエドが見れる!
4 件のコメント:
水泳競技会 チャーリーさん、ルイさん 二人とも頑張ってとても良い成績をあげましたですね
おめでとうございます(大きな拍車!!!)
あつこさん 母として誇りのお子さんでしょう
なんだか自分のことのように嬉しいですよぉ
ジョンエド いつみても楽しいですねぇ
リハーサルを繰り返し、楽しさを味わいながら歌い踊ってるのが見ていて、その楽しさがこちらまでよく伝わってくる
だから、投票も多く得られるのでしょうね
こんのさん、ありがとうございます。子供って赤ちゃんのころもかわいいですが、大きくなってくると別の楽しさがありますね。
ジョンエド、今回はいつもは彼らのことが嫌いなデイブまで、「なかなか悪くない」と言っていました。だんだんファンが増えてきてるようです。
マニラにいるのでYouTubeをダウンロードするのにえらい時間がかかりましたが、がんばって待って見ましたよ。思うんだけど、やっぱ、彼ら、かわいいんだよね。ルックス的に。だから歌が下手だろうがなんだろうが、かわいいから許せちゃう、みたいな感じかなぁ?知らないかもしれないけど、モーニング娘。とか、ピンクレディーとか(これは知ってるでしょ)、ああいう乗り?
ちょっと違うかな。ジャニーズのような作られたアイドルという感じではなくて、普通の若者が冗談半分で面白がってやっていたことがだんだん社会現象、カルト化してるってところかな。
彼らはお笑い路線ではないけど、日本で言えば昔漫才ブームが起こったときに、ツービートとか伸介竜介とかさんまがどこからともなく現れて、大人気になったような感じかな。(例が大阪人過ぎるか)
おとといもスカイニュースで5分ほどインタビューされていたのですが、育ちの良い礼儀正しい、そしてのりの良いその辺の高校生という感じでした。
最後に「This is sky news.ぎゃー、信じられない、僕らがスカイニュースに出てるなんて。ハローおじいちゃん!」なんていってました。ほんとにかわいいよ。自分の息子だったら嬉しいだろうなあと思う。
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