2010年1月8日金曜日

NHK World
















休校3日目。昨日も今日も雪は降ってないんですが、とにかく道が凍り付いて危ないとのことで、お休みです。バレエの先生とテニスの先生からも電話があり、明日レッスンはなし。昨日と今日は日がさんさんと照って、まるでスキー場のようにすばらしい天気だったんですが、週末は身を切るような風が吹き、また日曜には雪が降るそうで、月曜も休校という話ももうでてます。

雪で思う存分楽しませてもらったので、もうそろそろ普通に戻って欲しいものです。

先日家族がいないときにテレビのチャンネルとまわしていたら、CNNやBBC ニュースなどが連なって並んでいるあたりで、NHK worldというチャンネルを見つけました。内容は英語で、日本のニュースや日本の紹介の番組、日本のテレビのダイジェストなどを放送してます。

その中で「日本語QUICK LESSON」という番組がありました。夕方5時15分と7時15分に流している15分の番組です。ちょうど日本のテレビ英会話のような感じで、日本語のフレーズ等を教えてくれます。今日は「行ってきます」。先日は「トイレはどこですか」「大変です」「大丈夫ですか」などでした。
ほかにもオナマタピア(ゆらゆら、すやすやなど)、数え方(1匹、2匹、3匹、これが外人には難しい)、そしてあけます、閉めますという動詞。

そのあと5分くらいの「アンディーのお作法教室」というのがあり、日本の作法や文化について簡単に教えてくれます。今日のテーマはお歳暮。

これを子供たちと1週間くらい前から見てます。嫌がるかと思ったら、結構熱心に、ほかの番組を見ていてもきちんと思い出してチャンネルを変えてみてます。日本のことをかなり知ってることと、レッスンで紹介される日本語が簡単なので、特に気分よくみてるようです。

去年夏に日本に行く前は、2年以上毎日15分早起きして学校に行く前に日本語を教えていましたが、夏以来レッスンはやめました。その代わりいつも日本語で話そうと思うんですが、ついつい英語になってます。95パーセントは英語ですね。それなので、この番組見て少しは日本語を思い出してくれればと思ってます。

このNHK WORLDというチャンネル、おそらく日本の人が払ってる受信料でまかなわれてるんでしょうね。一日中放送してるようですが、たぶん2-3時間分位の番組をぐるぐる日に何度もやってるんじゃないかな。

それにしても、この放送は一体誰をターゲットにしてるのでしょう?海外に住む日本人なら日本語のままのほうが嬉しいから、英語でやってるところ見ると、外国人相手、日本に興味を持つ人や、知らない人に日本を紹介するためにやってるんだろうけど。でも一体世界中で何人位の人が見るんだろう?欧州やアメリカでは少ないような気がするなあ。でももしかしたら、インドやアジアなどではよく見られているのかもしれません。

日本でもこの番組のこと知られてるのかな?私は年末にたまたま初めて知ったんだけど。

写真は今日散歩に行ったときのもの。農家の道端に死んだ羊が出してありました。この寒さで羊も死傷者が出てるというようなこと、そういえばニュースで聞きました。最後の写真は庭でのそり遊び。

2010年1月7日木曜日

読書感想文 真鶴

今日は朝まだ暗い時間に、バリバリバリという音で目が覚めました。デイブが氷を割って車を出す音です。本格的に9時ごろ起きると、外は朝日がきらきらと美しく輝いています。雪は新雪は降ってませんが、まだ融けていません。子供たちは休校の二日目。まだ今年は一度も学校に行ってません。

まだまだ氷が張っていて怖かったのですが、冷蔵庫のものがミルクまでなくなったので、仕方なしに子供をつれて買い物へ。家の周りや村はまだまだ雪が美しく、こんなことしてないで雪の中を散歩したいという気持ちがもくもく。でも仕方ありません。大通りに出るとさすがに雪はなく、街中でもほとんど見ませんでした。スーパーは平日の午後というのに混んでます。そして結構品不足。特に売り切れてるのがパンと缶詰。そして塩。今日は雪がやんで午後は晴れ渡ってきたので、皆ぞろぞろと買出しに出てきたようです。塩が売り切れてるのは、氷を溶かすために家の前に撒くからです。

買い物を済ませて家に戻ると3時半でした。日が少し傾きかけていましたが、買い物を車の中におきっぱなしにして、早速帽子と手袋をして散歩に出ました。行き先は元旦の日に行った歩いていける海が遠くに見える散歩道。

あわてていったのでまたカメラを忘れました。あまりにも近いので財布も電話も何も持たずに出かける癖になっていて、時には鍵すらかけずに出かけるくらいなので、カメラをいつも忘れます。いつも良い景色なんですが、今日はちょうど海岸の隣の丘に夕日が沈むところで、特別にきれいでした。雪景色だし。あー、残念。

帰りも子供たちと一緒に雪を踏みしめながらのろのろと帰ってきたら、日が沈んで急にすごく冷え込んできました。

今日は雪は降らず、晴れていたのですが、そのせいで余計寒く雪が凍りに変わって、道は危険です。というわけで明日も休校です。私は今週は働いていないので良いんですが、働いてるお母さんは困るだろうなあ。来週も同じような予報なんですが、そうなると私も本格的に困る。2日間郵便が来ていないし、今日はごみ回収がこなかったし。北デボン総合病院では外来は閉鎖だそうです。うーん、来週もこれとなると、笑い事じゃすまないなあ。

川上弘美という作家の真鶴という小説を読みました。日本の知人が面白かったからよかったらと送ってくれた本で、作家の名前も知らなかったから先入観なしで読めました。

主人公は40代半ばの女性。10年ほど前に夫が3歳の娘と自分を残して蒸発します。その彼のメモ帳に残してあった真鶴という地名に引かれ、何度かそこを訪れる話です。

彼女は「見える」人で、よくまわりにいろんな男女の気配(霊って言ってしまっても良いかな)を感じます。真鶴ではある女性(の霊)がついてきます。その女性とどんどん深い仲になっていく。そしてその女性が主人公を蒸発しただんなのところに連れて行く。とういかそんなに簡単ではないのですが、とにかくその女性が媒体となって、いなくなっただんなに対する気持ちに折り合いがつくような経験をします。

主人公には夫の蒸発以来付き合っている男性がいます。でもその人は離れて行きます。それもこの真鶴でのことが原因と言えば原因。

でも私にとっては、話の本筋は彼女と16歳の娘との関係のように思えました。3歳の娘を残して蒸発されたので、彼女は母親と一緒に暮らすようになります。つまり祖母と母親と娘との女の3世代同居。

その赤ちゃんのころからの娘との関係、そして今の関係、その距離のあやふやさ。主人公の母親との関係。そういったものが、いなくなっただんなよりも、つかず離れずの愛人よりも、強烈にリアルに描かれていて、かなり胸を打たれます。

どうして子供など生んでしまうのだろう。令(夫)にむかう気持ちも、青磁(愛人)にむかう気持ちもくもりがないのに、百(娘)に向かう気持ちはくもりだらけだ。
「子供でない、よそのものは、かんたん。」

話の本筋は夫の蒸発なんですが、その夫自体が出てこないし、蒸発の手がかりもないので、その辺はあやふや。でもそれが効果的に働いて、逆に言葉少なく書かれている娘との関係が、しっかりと胸に迫ってきます。

真鶴でついてくる女性に主人公が、「令のこと何にも知らないくせに。」というと、「つまんない男よ。」という返事が返ってきます。彼のことだけでなく、きっとあてにならない愛人も含めて。幽霊の口から出るこの返事こそが、一番リアルな言葉のような気がしました。

なかなか良い小説でしたので、お勧め度は4つ星です。機会があればぜひどうぞ。

2010年1月6日水曜日

雪で休校、ジョニーロットンをテレビで見る











今朝7時半におきると、静かで暗くて、外は雪景色。今日から学校のはずの子供たちはまだ寝ています。そうっときがえて台所でローカルラジオのスイッチを入れると、北デボンの学校60校が休校とのこと。そのリストをDJが読み始めると、5番目くらいに出てきました。それでまたこっそり自分の寝室に戻ってベッドにもぐりこみました。極楽。

遅い朝ごはんのあと子供が遊びに外に行った後、私は屋根裏にスキーをとりにいきました。最後にしたのは15年位前かなあ。それをつけて、残念ながらリフトがないので、庭をせっせと上がっていくと、子供たち(うちのと隣の)がやってきました。2回庭の中間から下まですべって(100メートルくらい)、そのあと興味津々のチャーリーと隣のエミリーに2回ずつ滑らせて上げると、スキーブーツが壊れちゃいました。だんだんひびが入ってきて、エミリーがすべってるときに二つに割れました。まあ、買って20年くらいになるんだから仕方ありません。それにもしもまたスキーにいくことがあれば、どうせ最新の新しいブーツが必要になるからね。

そのあと私はお隣さんのプラスチックのそりに2回乗せてもらいました。久々に子供に混じって遊び楽みましたが、さすがに私は午後は家にいました。子供たちは寒い中をまた元気に午後も遊んでいました。

天気予報はこの辺は明日は雪は降らないそうですが、気温が下がって今夜はマイナス7度とか。それなのでこの雪が凍ってますます危ない状態になりそうです。それで学校は明日も休校です。雪で休校っていうのは、子供たちにとっては最高でしょうね。こうなったらまだ遊べるだけの雪が明日も残っていることを祈るのみ。

話は変わりますが、昨日ちょこっとテレビのチャンネルと変えていたら、ジョニー・ライドンがインタビューされているのが目に留まりました。ジョニーライドンというのは、昔はジョニー・ロットンという名前で、セックスピストルズという1979年か1980年位に爆発的に有名になったパンクバンドのヴォーカリストです。パンクロック=セックスピストルズといっても過言ではありません。

その彼は今では50歳代。パンクの全盛のころが過ぎると、マスコミに現れることもなくなり、忘れ去られることはないけれど、話題にもならなくなりました。それが数年前からイギリスのリアリティ番組に出たりCMに出たりして、時々また顔を見るようになりました。

インタビューは結構長くて、まじめなカルチャー番組でした。子供のころの話になって、彼はカトリックの学校に行ったのだけれど、そのころは左利きの子供は悪魔の影響を受けてると言われていて、左で字を書こうとすると、ものさしで叩かれたそうです。するとインタビュアーも、僕もそうだったといっていました。私より5歳くらい上にしか見えないんだけど、イギリスって結構野蛮な国だったんですね。

それから彼は7歳のときに脳膜炎にかかり、11歳くらいまで、それにかかる以前の記憶が戻らなかったそうです。だから7歳から11歳まで、自分の親が本当にそうなのかどうか、よくわからなかったとのことでした。

それから学校時代は勉強をよくして、試験で良い成績だったとか、学校に入る前から本が好きで、中でも一番すきなのはディケンズとシェークスピアといっていました。そしてシェークスピアの言語についてコメントしていました。シェークスピアを読んだことがない私にはわからない内容でした。

彼ってこんな超アンチエスタブリッシュメントな音楽をやっているけれど、実はなかなかインテリジェントな人なんじゃないかなあと思っていました。何をやるにも成功するには、頭が悪いとうまく行かない。ほんと、そのとおりだったんですね。

それにむかーし彼が音楽番組に出て、そのときのヒットソングについてどう思うか聞かれた場面を見たことがあるんですが、そのとき彼は本当に苦しそうな顔をして、「凡庸なんだよ、凡庸。」と吐き捨てるように言っていたのが強く印象に残ってます。その中産階級的な凡庸さが我慢できない、その若い彼の感性と怒りの原点が象徴されているようでした。

私パンクってそんなに好きじゃなかったし、彼のことも昔は好きじゃありませんでした。今でもそのころのセックスピストルズの曲も音楽として好きになれないんだけど、それでもやっぱり彼ってすごい人なんじゃないかなあとうすうす思っていました。

彼の場合も、あの鋭い感性がそのころの同時代の若者を刺激し、パンクムーブメントのきっかけになったんだなあ。それがたまたま反社会的だったから、彼についてはいろいろマスコミで悪いイメージが出来たけど、本当は独特の見方と、それを表現する勇気を持ったまれな芸術家なんだなあとあらためて思いました。

そのころは警察の目の敵にされて、週に2回は家宅捜査され、辟易していたそうです。そりゃそうだろうな。でも考えてみると、彼はステージで過激な歌を歌っていた以外は、何も犯罪どころか反社会的なこともしていなかったのになあって、今になってわかりました。

もう40年前ものことですけどね。彼くらいのすごい個性を持つ個人を受け入れるには、イギリスという社会もそのくらいの月日が必要だったんだなあ。 また同時に、彼自身も年をとって丸くなって、イギリスの大衆と何とかやっていくか、という気持ちになることも必要だったのかなあ。

一番上の写真は、雪の中に見つけた水仙の芽です。こんなに寒くても、春は一歩一歩やってきてるんですよ。

2010年1月5日火曜日

あの世からの友達

2日の晩、明け方近くに、去年2月に亡くなった高校のときの仲のよかった友達がやってきました。

彼女は6年間も白血病と戦っていて、骨髄移植も2回もしたんだけど、結局だめで、一人娘のMちゃんが東京の名門大学の推薦入学合格の知らせを聞いて、そのしばらく後に死んじゃいました。2度目の移植がうまく行かなかったことを知っていたのは、友達では私だけでした。

遠くに離れてはいたものの、メールやら手紙でしょっちゅう連絡を取り合っていたのだけど、年が明けて入院してからは、お互いにもう別れが近いことがわかっていました。

2日に会いにきてくれたときは、夢の中でほかの友達も2人いて、一緒にアメリカ風の大きいダイナーというかレストランのようなところにいました。そのときにありありと、「あの世から会いに来てくれたんだなあ。」というはっきりした実感があり、彼女はチキンナゲットのようなものを食べていたのですが、とにかくおなかがすいてるから、もっと注文してくれと言いました。それで私たちは、あの世っておなかが減るところなんだなあと思いながら、せっかく帰ってきたんだから今のうちにどんどん食べろと、彼女のお皿にどんどんチキンを大盛りにしました。

そのときは本当にはっきりした出来事で、これは夢ではないなあと思ったんですが、目が覚めてしばらくすると、だんだんいろいろな部分がぼやけてきました。

普通に考えると夢なんだろうけど、でもそのときはこれは夢ではないと言うはっきりとした確信があリました。死んじゃって初めてのお正月だし、やっぱり会いにきてくれたんだろうなあ。

でもあの世っておなかがすくところなんですね。そしておそらくチキンナゲットのようなジャンクフードはないんですよ。 それにしても、彼女、チキンナゲット好きだったかなあ。そういえば好物だとか、ぜんぜん知らないなあ。

さて話は大きく変わって、今朝起きてみると外はうっすら雪でした。ここずっと寒い日が続いてましたから、まあ不思議はありません。昼前からはどんどん降り出して、子供たちは小1時間外で遊んでいました。気温的には曇ってきたことで温度が上がったようで、停めてある車を見ると、昨日のように凍ってはいません。

天気予報によると、イギリス南部、特にロンドンを含む東南部で大雪とのこと。ここは南西ですからどうかな。海に近いから、雪は降りにくいんですけど、24時間予報では明け方に多く降るとのこと。

子供たちの学校が明日からなんですが、この雪のせいで私と子供たちはなんか落ち着きません。雪が多いと休校になるんですよね。私は明日は仕事がないので、休校のほうが良いかなあって思ってますけど、そろそろ冷蔵庫の中が空っぽになってきたので、買い物にいけないと困る。デイブは仕事がたまってるので、自分のことだけでなくほかのスタッフが出勤できないと困るし、ストレスためてます。でもこればっかりはね。

自分勝手ながら、明日に限っては雪で休校になると良いなあ。

今のニュースによると、イギリスは30年来の寒波だそうです。写真はお隣のポニーとチャーリー、隣の子供と遊ぶルイ。家の前のドライブ。右の石造りの家が家です。



2010年1月4日月曜日

寒い日の散歩









えー、まずは本読みと山歩きさん、先日のコメント(ハートランド)、今気がつきました。ありがとうございます。お返事遅くなりましたが、入れておきました。
今日もすごく寒かったけど、太陽が出ていて青空。子供たちは水曜から学校ですから、今日と明日が最後の数日の貴重な休み。それで午前中、ちょこっと近所の海まで行こうと思い立ちました。アボシャムクリフというこの場所は、車で3分くらい行って、そこから2キロほど歩きます。

家を出たのは11時半くらい。その前に天気が良いので、11時くらいに洗濯物を干しました。残念ながら北向きなので冬は日が当たらないんですが、少しは乾くかなあという期待して。

まず車のエンジンをかけっぱなしにして、窓をプラスチックのてこのようなものでごしごしと霜を取ります。そして中に入ると、なんと窓が内側から凍っていました。窓についた水滴が凍っていたんです。そう言えば最後に乗ったのが12月30日だったので、しばらく寒い中に放置していたから仕方ないのかも。エンジンがかかっただけでもありがたいと思わねば。

そして目当てのアボシャムクリフの入り口に着きました。われわれが唯一の車。一番良い場所に停めると、目の前に15センチくらいの厚さの氷が張っていました。

そこから長靴に履き替えて歩いたのですが、早速チャーリーは足が冷たいと文句を良いはじめました。長靴自体が冷たいから、仕方ありません。海までの2キロほどの野原の道が、草も泥も水溜りも見事に凍っていました。海の近くの小川のせせらぎも凍ってます。海岸の石にも霜が降りてきらきらしています。

もしかしたら海も凍っているかもと思うくらいでしたが、塩水だからそれはないでしょう。水際までの石が凍っていたので、すべるのが怖くて水の近くまではいけませんでした。

そして同じ道を通って帰ってきました。車の前の氷が気になりましたが無事にスリップせず車の方向転換。そして1時間後くらいに帰ってくると、さっき干したばかりの洗濯物がすっかり凍っていました。

気温的にはマイナス1度とか2度なのでそれほどでもないんですが、こんなに氷が張っている年は初めてです。雨が多かったから、水分が多いのかなあ。

夕方ルイとチャーリーは待ちかねるように今年初めての水泳のトレーニングに行きましたが、チャーリーは咳が出て、途中でプールから上がりました。ここ10日ほど咳が続いてるんだけど、おととい位からよくなってるような気がしたんだけど。今日寒いところを歩いたからよくなかったのかなあ。

下のリンク、また家族出演のアニメを作りましたので、よかったら見てください。二つ目のほうはウォーニングのぺージで緑のボタンを押してください。
http://sendables.jibjab.com/view/XwJifL1SYglacFgY
http://sendables.jibjab.com/view/vXoNMCqmL3LHbPhi

それから詩のブログ更新しましたので、これもよければ見ていってください。
http://fordfarmpoems.blogspot.com/

2010年1月3日日曜日

2010年10大ニュース

昨日に続いて、今年2010年の先行10大ニュース、つまりこうなれば良いなあ、という夢の10大ニュースを考えました。思いつくままに書きますので、順不同です。

1.詩のコンテストに入選。雑誌に掲載される。

2.デボンについてのエッセイ、やっと出版にこぎつける。

3.ヨガのクラスは週に6クラス、盛況。学校で教えてるクラスは、時給が大きく上向きに見直される。

4.アロマセラピー、リフレクソロジーのお客さんが、コンスタントに週一人位のペースで来る。

5.宝くじで1万ポンド当たる。これで家族でフランスにスキーに行く。

6.日本にまた夏4週間行き、家族と楽しい旅行。そしてまたたくさんの旧友と親交を深める。

7.子供たちの日本語はますます上達。簡単な会話なら不自由しなくなる。

8. ルイとチャーリーは水泳でデボンのトップ3に入る。チャーリーはロイヤルバレエのジュニアアソシエーツのオーディションに合格。月に一度エクセターでレッスンを始める。

9.デイブの仕事が軌道に乗り、お金ががっぽり入ってくる。

10.宝くじの当選金の残りで、家族を置いて1週間一人で旅行にいく。出来れば中国かな。

なかなか10も思いつかないのではと思っていましたが、実際に書き出してみると、10に絞るのに苦労しました。へへへ、このうちの半分と言わず、大半が実現すると良いんですけど。これに限らず、今は思いつかないようなことでも、いろいろ楽しいこと、わくわくするようなこと、新鮮な面白いことがたくさんある年にしたいです。

引き寄せの法則によると、こういうのを楽しく考えて、考えた後はそれにこだわらず放っておくのが良いそうです。「こうなったら良いなあ」というのを楽しく想像して、良い気分になるのが幸せを引き寄せるコツなんです。

ところで宝くじのことなんですが、イギリスの宝くじは、1から49の中から6つ数字を選んで、それが3つ以上当たれば当選です。3つだと10ポンド(チケット1枚1ポンド)。4つだと、週によりますが50から100ポンドくらい、6つ当たれば100万ポンド以上です。円にすると1億位かな。

これは毎週2回、水曜と土曜に抽選があります。15年位前に始まったときは土曜だけだったのですが、すぐに週に2回に増えました。私はそのころから買っている番号があります。自分の誕生日と、その他関係ある数字からなる6つです。一時は買っていない時期もあったんですが、買っていないときはすごく怖いです。もうすっかり暗記してある自分の番号が6つとも当選して、1ポンドケチって(もしくは買い忘れて)100万ポンド儲け損ねたらどうしようって。

それでここ2年ほどは週に2ポンド、水曜と土曜の分を買っていました。でも10ポンドですらめったに当たりません。それで夏くらいに決心しました。もしも年内に一度も当たらなければ、もう宝くじを買うのはキッパリ辞めようって。

それが昨日、財布にたまっていた12月分の宝くじの番号をチェックしたら、なんと12月16日に10ポンド当たっていました。

こうなったら、来年も買い続けるしかないようですね。

実は5年ほど前、デボンのアダルトエデュケーションの削減があり、ヨガのクラスが打ち切りになったことがありました。そのときは週に8クラスくらいそこで教えていましたから、実質失業です。それでどうしようかと考えて、自分でホールを借りて自営という形でヨガのクラスを始めるか、それともヨガは辞めて普通の仕事を探すか、と悩んだことがありました。もちろん普通の仕事のほうが金銭面は安定はしているけれど、やりたいのはヨガを教えることです。

そのとき手元に宝くじのチケットがあったので、「これが当たっていたら、お金の心配なんかしないでヨガを続けよう。外れていたら、仕事を探そう。」と思い立ちました。それでインターネットでチェックしてみると、このときも10ポンド当たっていたんです。

それでそのしるしにしたがって、ヨガのクラスを始めたわけですが、それが今もたくさん生徒さんに来ていただいて、お互いに毎週楽しくやっています。

だから今回のしるしも、これに従って買い続ければ、一攫千金なるか?

ちなみに蛇年は金運は良いものの一攫千金はだめ。うお座は今年は宝くじには当たらない、とのことですが、どうなるか?

2010年1月2日土曜日

10大ニュース



去年の10大ニュースを振り返ってみました。自分のことというより、家族のことが中心で、ちょっと残念と言えば残念な気もしますが、子供が小さいうちは仕方ないですね。順不同です。

1.日本に5週間子供たちといって、あちこち出かけたり、懐かしい人たちとたくさん会った。

2.子供たちが日本語がちょっと喋れるようになった。

3.沖縄に母と妹とわれわれの5人で行った。

4.5月に南デボンにキャンプに行った。天候に恵まれ、楽しい3日間だった。

5.詩の文学大賞に応募し、2次選考まで通過。

6.デイブが仕事で(経営の)パートナーになった。(これは実際にはぜんぜん何も変わりはないのですが、自営になったのでやっぱりニュース)

7.ルイとチャーリーが水泳で大活躍

8.チャーリー、バレエのコンクールで3位に入賞。

9. 引き寄せの法則、ますます熱心に勉強するようになった。

10.子供たちが大阪天王寺動物園で、一日飼育係を体験。日本語があまり出来ないのに自分たちだけでよくがんばった。

こんなところですね。やっぱり自分のことはあんまりないのは、ちょっと寂しいなあ。オバマ大統領のことも感動が大きいことでしたが、個人的なことではないので省きました。

ところで去年の1月5日のブログに、
http://myfordfarmdiary.blogspot.com/2009/01/200910.html
2009年の10大ニュースとして、「こうなったら良いなあ」という希望的な事を書いたのですが、このうちで、5番と7番と9番が大体当たりました。(ヨガのクラスが増える、日本に帰って同窓会に出席、子供たちの日本語)半分くらい当たったのが1と2。(体重が5キロとは言わないけれど、ちょっと減って、それから日本から帰ってから、肌の調子がすごくよくなった。)ちょっと関係なくもないのが、6番のエッセイのことかな。実際には詩の公募でしたが。

これを書いたのは、引き寄せの法則で引き寄せられたら良いなあという気持ちだったのですが、まあまあ悪くない結果でした。今年の分の先行10大ニュースも考えなければ。

写真は今日ハートランドに行く途中であった逃げ出した羊と、帰りに見かけた羊を追う羊飼いです。このひとつ前のブログに、メインの写真を載せましたので見てくださいね。


ハートランド


今日も天気がよかったので、ハートランドに車で行きました。行ったのはハートランドポイントという灯台のある岬と、ハートランドキーというパブと店のある場所の二つです。デイブのひざが悪いこともあり、歩いた距離はせいぜい2キロくらいでしたが、海岸のごつごつした岩場を歩くのは結構運動になりました。上の写真はキーのほうの海の景色。下の写真は、同じ場所の断崖の地層です。よく見ていただくと下のほうに人間が数人歩いているので、そのスケールの大きさがお分かりいただけるでしょう。



これはハートランドポイントの灯台。数年前は灯台まで歩くことが出来たのですが、年々崖が崩れていって、今は15メートくらいはなれたところまでしか歩いていけません。


ハートランドキーのルイとチャーリー。










2010年1月1日金曜日

お正月

あけましておめでとうございます。

昨日は大晦日でしたが、イギリスでは元旦よりも大晦日が盛り上がります。我が家ではすごく寒かったことと、チャーリーがちょっと夜の咳が続いているため、どこにも行かずに家で新年を迎えました。今年は子供たちが大きくなったので、夜中まで起きていて良いことにしました。それで晩御飯に手巻き寿司を食べた後、家族で遅くまでWIIで遊んで、12時前にイギリス版の行く年来る年のようなものを見ました。

今日はお正月ですが、最近ワーカホリック化してるデイブは朝から仕事。すごく寒くて、でも快晴だったので、私は子供たちと3人で近所を散歩に行きました。はじめはぶつぶつ言っていた子供たちも、外に出るやあちこちに霜や氷が張っていて、大喜び。それをいちいち靴や棒でつついて遊んでいました。海の見渡せる丘まで片道1キロくらい。元旦の澄んだ空の下の海岸の景色は 遠くの丘まで見渡せて最高にきれいでした。カメラを持っていかなくて残念。

そのあと昼食の後今度は家族4人で話題の3D映画、アバターを見に行きました。長い映画だったけど、ルイもチャーリーも集中してみています。

終わったらルイとデイブは興奮状態。すごいすごいといってます。チャーリーも、男子ほどではないけど、楽しかったようです。

私は面白かったけど、ちょっとだけ期待はずれかな。前評判がすごく大きかったので、期待が大きすぎたんだと思います。もっとニュートラルな状態で行ったら、もっと素直にすごいと思ったかもしれない。

確かに3時間ぜんぜん退屈しなかったし、スペシャルエフェクトとか、すごくよかったんだけど、ちょっとストーリーラインとキャラクターが、もうちょっと一息足りなかったかなあ、私にとっては。見終わって感想を聞かれて、「ロード・オブ・ザ・リングスのほうがよかった」と言っていきなり場をしらけさせてしましました。

その中で印象に残ったのは、シゴーニー・ウィー・バー、やっぱり存在力あるというか、すごい力のある女優だなあと思いました。

それからこれは意図的なのかどうか、たぶんそうだと思うんだけど。人間の軍隊が宇宙人たちの聖なる木をなぎ倒してこれが倒れてくる場面、ニューヨークのツインタワーを思い出しました。もしもこれが意図的だとすれば、かなり反愛国的というか、テロリストの脅威にオブセスされているアメリカのサイケを皮肉ってるなあと思いました。

明日とあさっては普通の土日ですが、さすがに子供たちの水泳もラグビーの試合もないので、のんびりとすごせそうです。天気がよければまた散歩に行きたいなあ。

そうそう、家族総出演のアニメのビデオを作りました。よければ見てください。1分くらいです。(ダウンロードに時間がかかったらお許しください)。これをロンドンの友達に送ったら、家にばかりいないでもっと遊びに出かけないとだめだよといわれました。お宅化してるかな。http://sendables.jibjab.com/view/F8vDFLeVj2NGT5sZ