今年は巣を作ったのは気づいてましたが、親が卵を温めている様子も雛がかえったようするもありませんでした。ただ親鳥らしきツバメが出入りしていたので、ちゃんと巣として機能してるんだろうなとは思ってました。
そしたらおととい見たら、このポーチの下に４羽並んで可愛く座ってました。近くまで行くと飛んでいきました。知らない間に卵を産んで雛が生まれて、飛べるほどに成長していたようです。
親鳥は用心深くて、人間の気配がするとすぐ飛び去りますが、雛たちはまだそれほどでもなくて、ドアを開け閉めしても、巣の真下の（というか、巣がその上に作られている）防犯ライトがついても、ただキョトンとしたままです。
巣の真下からカメラを向けても、飛び去らずに写真を撮らせてくれました。
でももうしっかり飛べてるから、あと２週間もしたら飛び去って行くんだろうなあ。
エンプティ・ネスト症候群になりそう。
ではこちらもよろしくお願いします
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6 件のコメント:
燕がいるんですね～ 南北の渡り鳥なので、地中海当たりから飛んでくるのか！？
ベルギーに居た時は気が付きませんでした。
ご存知のように、日本では燕は幸せを呼ぶということで巣ができてもみんなが温かく見守りますが
そっちではどうなんでしょう？
もしも、ないなら、文化の違いを感じられる！？
かわいー。私も以前住んでたマンションのベランダに雀が巣を作ったことがあって、毎日とっても楽しみでしたよ。
山歩きさん
イギリスのツバメは冬になるとアフリカに飛んでいきます。
やっぱり日本ではそう言うのですね。叔父の家に夏に遊びに行った時、「今年はツバメが巣を作ったから、サマージャンボ買うぞ！」と言ってたのは、そういうわけですか。うちは毎年どこかに巣を作るのですが、去年は作らなくて、ちょっと気になってたので、今年はうれしいです。
イギリス人は動物好きですから、ちょっと度を越えたほどですよ。今の家を建設中に、急いでいるのに、中にツバメの巣があったので、秋になってアフリカに飛んでいくまで工事をしてくれませんでした。そのツバメが恩返しに帰ってくるのかな。
あくあさん
気持ちわかるわ～。毎日見たいけど、あんまり見ると怖がるといけないし、そ～っと近づいてみたりしたでしょ。で、ある日飛び去っていなくなって、こっちは茫然とする感じ。
こんにちは〜。
そちらはツバメなんですね。
うちの周辺はスイフト（アマツバメ）で、私も毎年飛んでくるのを楽しみにしています！
この間、大勢集まっていたので、そろそろ帰ってしまうのかな、という時期かもしれません。
スイフトはツバメと違って、電線とかに止まらずにずっと飛んだままなのですが、やはり屋根裏とか高い位置に巣を作ります。
残念ながらうちに巣を作ったことはないので、羨ましいです〜。
ねこなすさん、こんにちは！
私はツバメとスイフトとハウス・マーティンの違いが今一つわからないんですが、周囲の人がツバメと言っているので、そのようです。電線に止まってます。スイフトってずっと飛んだままなんですか？だからこういう名前なのかしら。
屋根裏にも鳥が巣を作ってるようなんですよ。アティックに行くと、一つ真上に巣があるのですが、これはツバメの巣とは違うので、スズメとかかもしれません。それとは別に、ほかの鳥が屋根裏に入っていくのを見かけるし、アティックの中でどこからか雛っぽい声が聞こえるし。
この玄関のツバメの巣はうれしいんですが、屋根裏のどこかに巣を作ってるっていうのは、なんかちょっと心配というか、気になります。
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