2018年7月19日木曜日

図書館の古い蔵書

今年の初めに、スピリチュアルな本50冊を紹介する本を読み、そのうちから興味ある35冊ほどを読破しようではないかと思い、何冊か読みました。20世紀に限らず昔の本も入っているので、キリスト教関係の本も多いです。

それで、図書館で借りれるものは借りようということで、ネットで蔵書リストを調べて順番に予約してます。しばらく前に書いたアメリカインディアンの「ブラックエルクは語る」も図書館で30年くらい前の本を借りました。

今回借りたのはこの本。Carlos Castaneda という著者のJourney to Ixtlan という本です。

図書館で予約して、届くのに1か月くらいかかりました。古い本なのでいま貸し出し中ってこともないだろうになあ。そう思っていたら、3週間前に貸し出しのハンコが押してありました。

この本自体は1973年に刷られています。そしてこんなスタンプが。

「カウンティー(州)の最後の一冊」

どうやら貴重な本のようです。

私は古本って結構好きなんですが、特にこんなに古い本って、本当にたまらなく好きです。しかも図書館の本で、しかもいまだに貸し出されてるっていうのは、なんかぞくっとするくらい好きです。

ではこちらもよろしくお願いします


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