今日はルイの学校で、6年生の学芸会のようなものがありました。学芸会といっても昔風の歌やお遊戯ではなく、ジャイブダンスで始まり、最後は映画グリースからのダンスで締めくくりでした。内容は全員でしたものは先生が指揮したようですが、あとは個人やグループで好きなことをします。ルイが出たものだけを写真で紹介します。
これはオープニングのジャイブ。グレンミラーの曲に合わせて、全員が男女ペアになって踊りました。
これも全員の「ラン・ラビット・ラン」という曲。女子がウサギになり、男子が猟師の演技をして、歌にあわせてウサギを撃ちます。
ルイちゃんのピアノ。曲はスコットジョプリンのエンターテーナー。直前まで練習していたんですが、何箇所か間違えました。珍しくもすごく緊張していました。
これはルイが友達4人でしたコメディースケッチ。なかなか面白かったです。これは医者の待合室で、順番を待っているところです。何度もくしゃみをするのがルイの役でした。誰が筋を書いたのかと思ったら、YouTubeで探したらしい。
そして最後の2枚はフィナーレのグリースライトニング。アップビートな曲にあわせて振り付けもなかなかよく、よくできました。
合計あわせて1時間くらいのパフォーマンスでした。中にはとっても演技のうまい女の子や、自分で書いた歌を上手に歌った子もいました。卒業記念として、結構思い出に残ることでしょう。
6 件のコメント:
あつこさん ルイさんの卒業記念学芸会
楽しそうです イギリスのそれはじめて見ました(ありがとう)
特に最後の1枚、(いいなぁ)です。写真的にも傑作ですねぇ(大きな拍手)
夏に日本に来て、9月から中学生ですねぇ
「天童の家」の孫は、高校1年・中学2年・小学5年生です
それぞれがどんどん成長していくのですね
こんのさんに写真をほめていただくとは、畏れ多いことです。ありがとうございます。
この学芸会のあとに校長先生が登場して、「あなたたちがこの学校に初めてきたときは、こんなに小さかったのに。」などといい始め、ちょっとこれはまずい、それは卒業式まで取っておいて、と思いました。
赤ちゃんのときのかわいさが失われていくのはちょっと寂しいですが、それでもどんどん成長して自立して行ってくれて、こちらもやっとほっとしています。
ルイくん、ひとりでみるともうすっかりかっこいい青年に見えるんだけど、こういう中にいるとまだかわいいのねぇ。それにしても今後も楽しみでしょう。いいねぇ。
ダンスで始まり、ダンスで終わる。
やはり、そういう環境で生まれ育つと文化として継承されていくんですね~。
絶対に日本ではありえない催しです。
西洋の“動”日本の“静”。
大学のサークルで、留学生との何かのパーティでダンス曲を流したのは、あつこさんではありませんでしたか?
あの時は困ったなあ~。
あつこさんをはじめ、女性は順応力があるので、結構たのしそう!?に踊っていましたね~。
あくあさん、まだ11歳ですから子供ですよ。でも背は5センチも私より高くなってしまいましたけど。
中学以降、どんな風に成長するのか、楽しみですね、やっぱり。
山歩きさん、確かに踊ることが好きな文化ですね。小学校でも学校が催すディスコがあるし、結婚式でも最後はディスコになるし。私も躍るのが大好きなので、すごく順応してます。でも欧州人なら誰でも好きなというとそうでもなく、絶対踊らない人もたくさんいますよ。日本でかたくなにカラオケを歌わない人のように。
留学生のとのパーティーはいつも音楽が流れてディスコになっていたように覚えてます。決して私がはじめたわけではないと思うんですが。
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