ルイちゃんは先週は2日しか学校に行っていません。水曜は例の学校から数人選ばれるスポーツプログラムで1日中陸上をしていたし、木曜と金曜は9月から行く中学の体験入学でした。
今の学校の6年生は20人強んですが、新しい学校は1学年300人以上います。木曜はクラスが発表され、歴史と地理と数学の授業を受けました。同じ学校から2人同じクラスになったようです。金曜はチームビルディングアクティビティーということで、1日中体育やゲームやらをしていたみたいです。
学校は7月21日が最後の日。その日の午後に卒業式のようなものがあります。日本のように厳かなものではなく、生徒が詩や文章を読んだり歌を歌ったりするものです。
おととしのこれに出席したんですが、卒業する男の子とたちがほぼ全員壇上で号泣し、私などの関係ない父兄ももらい泣きで大変でした。これに懲りて去年は行かなかったんですが、今年は行かないわけには行かないだろうな。
ルイちゃんは絶対に泣きません。これはすごく断言できる。泣く様なタイプではないんです。クラスには明るい楽しい子供たちが大半なので、全体的に楽しい卒業式にしてほしいです。
ああ、後2週間半か。なんか感無量だなあ。
6 件のコメント:
感無量なんだろうなぁ。次は中学校?6年だっけ?
イギリスでは、7月に卒業、9月入学なんですね
保護者は生徒の学年に関係なく臨席できるのですか
あつこさん、一昨年にもらい泣きしたのですよね
ルイさん 中学生になると、活躍の場がますます広く大きくなりますですねぇ
楽しみでしょう
学校は、遠くなるのでしょうか?
日本へ来る日が近くなり、楽しみでしょう
あくあさん、とはいえ、きっと卒業してしまえばそれですっきりと小学校のことは忘れるんでしょうけどね。まあ、まだチャーリーがいますから、縁が切れるわけではないし。
中学校のことはよくわからないんですよ。7年生から11年生までが義務教育で、12年生13年生が選択だったと思うんだけど、これが義務に変わったとも聞いたし。
こんのさん、中学はここから2キロくらいのところです。スクールバス来てくれます。今工事をしていて、9月から真新しいビルになるんです。だから余計に楽しみみたいです。
内の娘は来春(日本人)中学卒業、息子は来年6月末に(アメリカンスクール)高校卒業。
を時間しています。
自分が年を重ねて衰えていく、一方で子供は大きくなっていく。
あつこさんの場合、されに感慨無量でしょうね。生長するってのは、良いことだ!
我々も身体の成長はムリですが、心の成長はまだまだできる余地があるぞ!っと。
山歩きさんのところはうちよりちょっと大きいんですね。小学校卒業は、次は近所の中学と決まっていますが、大きくなると進路もいろいろ選択があって、さらに感慨が大きいのでは。
外国で子供を二人育てるのはすごく大変でしたが、ちょっと大きくなってくれて、本当にほっとしています。少しは楽ができるか?
まったく同感です。中身の成長はまだまだこちらもがんばりましょう。
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