昨日は納豆が発酵している間にこのようなことがありました。
まず午前中はいつものようにルイはテニス、チャーリーはバレエ。
そして午後からルイは「人命救助とサーフィンクラブ」の競技会がありました。これは12月からはじめたクラブなので、今まで3回しか練習したことないのですが、デボンの4つのクラブが集まる大会でした。私は行かなかったのですが、話によると競技内容はというと、マネキンを引っ張って泳いだり、サーフボードの上に乗っかって手で漕いだり、足ひれをつけて泳いだり。要するに水泳の障害物競走のような感じです。
そして夕方から水泳クラブの年に一度の表彰式パーティーがありました。それで私とチャーリーが先に行って待っていると、ルイがメダルを5つも持って現れました。初心者なのになかなかがんばったようでした。マネキンレースではバトンタッチの仕方を知らなくて失格になったそうですが。
パーティーが始まりいよいよ中盤で表彰式が始まりました。これは10月から12月にかけて行われたクラブチャンピオンシップの表彰です。チャーリーは全種目、ルイは豚インフルエンザで泳げなかった日以外のすべてで一位になり、たくさんトロフィーをもらいました。
そして最後に特別賞です。これは特にクラブに貢献した人、がんばった人、進歩が著しかった人などに与えられます。チャーリーはぜんぜん期待していなくて私たちのテーブルについてジュースを飲んでいたら、名前を呼ばれました。junior progress賞です。大きい銀のトロフィーには歴代の受賞者と並んでちゃんとチャーリーの名前が刻まれていました。
ルイは12歳以下の自由形50メートルの勝者に送られるベネットカップをもらいました。これは競技会があったので、もらえることはわかっていました。そして最後に「自己最高記録賞」(クラブで一番多く自己最高を出した人)とjunior achievement 賞をもらいました。どれも銀のトロフィーで、やはり名前が刻まれてます。ルイよりいくつか年上の、ルイがあこがれている選手の名前がいくつか彫ってあり、しみじみがんばったなあ、これからもがんばろうね、という気持ちを強くしました。
そしてパーティーはディスコになって盛り上がり、11時前に帰宅になりました。皆様お疲れ様。さあ、寝ましょうという時になって、発見。ルイの新しい人命救助クラブの水泳帽が破れているではないですか。そして水泳クラブのユニフォームのTシャツがない!!
帽子は引っ張って破ったそうです。これ先月も同じことしてるんですよね。そしてクラブのTシャツのほうはなくしたのは3回目。12月にここからチャーターバスで3時間くらいかけて遠征に行ったプールで、更衣室に置き忘れてきました。それがどういうわけかこの金曜に、プールに行ったらら誰かが届けていてくれたんです。きっとあの時誰かが見つけてもって帰って、今頃返してくれたんでしょう。よかったよかったと思っていたら、それをこともあろうかその翌日の土曜にまた今度はここから車で45分くらいのプールに忘れてきたんです。
お母さんは切れましたよ、それはそれは。ルイちゃんは午後はたくさんメダルもらって、夜はトロフィーをもらって、良い一日だったのに、最後の最後思い切り起こられて寝ました。
早速今朝そのプールに電話しました。取りに行くとしても往復2時間近くかかるし、ガソリン代も10ポンド以上かかるし、どうしようかなあと思いながらも、更衣室に忘れた旨を話すと、見つかってレセプションにおいてあるとのこと。よかった。でも取りに行くの面倒だなあ、送ってくれないかなあと思っていると、誰かに預けようかと言ってくれました。
そのTシャツにはスイミングクラブの名前が書いてあるのですが、そのクラブのメンバーの一人がそのプールで、ルイのクラブとは別の人命救助クラブの練習でやって来るとのことなんです。それでその人に預けてくれるとのこと。
お礼を言ってその人に電話して留守電にその旨を話すと、夕方電話がかかってきて、今もらってきたとのことでした。そしてその人の娘が今晩ルイたちと同じビデフォードのプールに水泳クラブのトレーニングに来るとのことで、そこで渡してくれました。
30キロ以上も遠くのプールで忘れたのに、電話を数本かけただけで24時間以内に戻ってくるとは、引き寄せの法則を信じる私も思ってもいませんでした。ありがたや。
納豆のほうは最後の仕上げの発酵をしていますが、ちょっと食べてみましたが乾燥しすぎて豆が堅くなってあまりおいしくありません。残念。今晩もう少し温かいところにおいて、その後冷蔵庫に2日ほど入れて完成です。
でも失敗は成功の母。これに懲りずまたがんばって挑戦します。
まず午前中はいつものようにルイはテニス、チャーリーはバレエ。
そして午後からルイは「人命救助とサーフィンクラブ」の競技会がありました。これは12月からはじめたクラブなので、今まで3回しか練習したことないのですが、デボンの4つのクラブが集まる大会でした。私は行かなかったのですが、話によると競技内容はというと、マネキンを引っ張って泳いだり、サーフボードの上に乗っかって手で漕いだり、足ひれをつけて泳いだり。要するに水泳の障害物競走のような感じです。
そして夕方から水泳クラブの年に一度の表彰式パーティーがありました。それで私とチャーリーが先に行って待っていると、ルイがメダルを5つも持って現れました。初心者なのになかなかがんばったようでした。マネキンレースではバトンタッチの仕方を知らなくて失格になったそうですが。
パーティーが始まりいよいよ中盤で表彰式が始まりました。これは10月から12月にかけて行われたクラブチャンピオンシップの表彰です。チャーリーは全種目、ルイは豚インフルエンザで泳げなかった日以外のすべてで一位になり、たくさんトロフィーをもらいました。
そして最後に特別賞です。これは特にクラブに貢献した人、がんばった人、進歩が著しかった人などに与えられます。チャーリーはぜんぜん期待していなくて私たちのテーブルについてジュースを飲んでいたら、名前を呼ばれました。junior progress賞です。大きい銀のトロフィーには歴代の受賞者と並んでちゃんとチャーリーの名前が刻まれていました。
ルイは12歳以下の自由形50メートルの勝者に送られるベネットカップをもらいました。これは競技会があったので、もらえることはわかっていました。そして最後に「自己最高記録賞」(クラブで一番多く自己最高を出した人)とjunior achievement 賞をもらいました。どれも銀のトロフィーで、やはり名前が刻まれてます。ルイよりいくつか年上の、ルイがあこがれている選手の名前がいくつか彫ってあり、しみじみがんばったなあ、これからもがんばろうね、という気持ちを強くしました。
そしてパーティーはディスコになって盛り上がり、11時前に帰宅になりました。皆様お疲れ様。さあ、寝ましょうという時になって、発見。ルイの新しい人命救助クラブの水泳帽が破れているではないですか。そして水泳クラブのユニフォームのTシャツがない!!
帽子は引っ張って破ったそうです。これ先月も同じことしてるんですよね。そしてクラブのTシャツのほうはなくしたのは3回目。12月にここからチャーターバスで3時間くらいかけて遠征に行ったプールで、更衣室に置き忘れてきました。それがどういうわけかこの金曜に、プールに行ったらら誰かが届けていてくれたんです。きっとあの時誰かが見つけてもって帰って、今頃返してくれたんでしょう。よかったよかったと思っていたら、それをこともあろうかその翌日の土曜にまた今度はここから車で45分くらいのプールに忘れてきたんです。
お母さんは切れましたよ、それはそれは。ルイちゃんは午後はたくさんメダルもらって、夜はトロフィーをもらって、良い一日だったのに、最後の最後思い切り起こられて寝ました。
早速今朝そのプールに電話しました。取りに行くとしても往復2時間近くかかるし、ガソリン代も10ポンド以上かかるし、どうしようかなあと思いながらも、更衣室に忘れた旨を話すと、見つかってレセプションにおいてあるとのこと。よかった。でも取りに行くの面倒だなあ、送ってくれないかなあと思っていると、誰かに預けようかと言ってくれました。
そのTシャツにはスイミングクラブの名前が書いてあるのですが、そのクラブのメンバーの一人がそのプールで、ルイのクラブとは別の人命救助クラブの練習でやって来るとのことなんです。それでその人に預けてくれるとのこと。
お礼を言ってその人に電話して留守電にその旨を話すと、夕方電話がかかってきて、今もらってきたとのことでした。そしてその人の娘が今晩ルイたちと同じビデフォードのプールに水泳クラブのトレーニングに来るとのことで、そこで渡してくれました。
30キロ以上も遠くのプールで忘れたのに、電話を数本かけただけで24時間以内に戻ってくるとは、引き寄せの法則を信じる私も思ってもいませんでした。ありがたや。
納豆のほうは最後の仕上げの発酵をしていますが、ちょっと食べてみましたが乾燥しすぎて豆が堅くなってあまりおいしくありません。残念。今晩もう少し温かいところにおいて、その後冷蔵庫に2日ほど入れて完成です。
でも失敗は成功の母。これに懲りずまたがんばって挑戦します。
写真一番上はルイの人命救助クラブ競技会のメダルと、スイミングクラブのトロフィー、2番目はチャーリーのトロフィー。
6 件のコメント:
数々のトロフィーがみごとですねぇ
おめでとうございます
誇れるお子さんをもちさぞかしお喜びでしょう
親御さんとして嬉しいことですよねぇ
忘れ物も届いてめでたし、めでたしです
納豆も完成間近 嬉しいことばかり
いいですなぁ
こんのさん、ありがとうございます。トロフィーのことはデイブも週末ごとにあちこち子供の遠征に付き合って、なかなかがんばってくれたと思っています。
忘れ物のことは切れてます。わたしが子供のころは絶対こんなに忘れ物はしなかったはず。来年中学生になるのに、もっとしっかりしないと困るよ、ルイちゃん。
納豆は心に描いていたふわりと柔らかい納豆ではなくてちょっとがっかりしてます。でもこれに懲りずまた改良を目指してがんばります。
ほんとにかわいくてよく出来たお子さんたちでうらやましいですよ。幸せなことです。
今年来日したら是非お子さんたちにも会いたいですね。あ、私がロンドンに行くときも遊びに行きたいですね。
あくあさん、ルイは本当によく忘れ物をするので、私も時々大切れします。まるでナメクジのようにのんびりしすぎてる・・。でも欠点といえばそれくらいですから、やっぱり文句は言えませんね。手のかからない子供を授かって、根が怠け者のお母さんは助かってます。
まだかわいいうちに会いに来てやって下さい。
男の子って、反抗期が来るの遅いんでしょうね。それに比べ、うちの娘といえば、生まれた時から、パワフルに泣いたり、反抗したりと、結構エネルギー使いましたよ~(笑)。
でも、内弁慶の典型なので、よそでは「いい子ちゃん」で、学校など外ではずっと模範生のような行動。
まぁ、よそ様にご迷惑かけないだけ、マシかな~。その分、私たち親は家の中でなかなか苦労しております(苦笑)。
ふぅさん、そうそう男の子のほうが遅い。素直でかわいいです。女の子の方がすねたりいじけたりややこしい。反抗期も早そうですね。チャーリーは今はちょっとましになったけど、一時仲が悪くなりかけたことがあったくらい、態度が悪かった。彼女も内弁慶です。
でも女のこの方がしっかりしてますよ。学校にお金を持って行かせてもちゃんと渡せるし、忘れ物も断然少ない。男の子は頼りないです。
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