昨日買った机と洋服ダンスは自分で組み立てないといけないということを、昨日書きました。それで今日は子供が学校から帰ってきてから、チャーリーの机を組み立ててみました。大体こういうことはデイブがするのですが、気が乗らないとやってくれない。それで私がやると、もちろん家具を作るのが本職の彼のようには完璧にはできないので、文句を言われるということが多い。それでも子供たちも私も楽しみだったし、いったい素人でも簡単にできるものなのか興味もあったので、やってみました。
まず箱を空けて部品がちゃんとあるか調べます。日本だったらこんなことする必要ないのかもしれないけれど、イギリスではこういうところで手落ちが多いので、入念にチェック。結果は全部そろっていて問題なし。でも結構机のパネルって重い。インストラクションを開けると、とってもシンプルな図解なんだけど、ぜんぜん言葉が書いてありません。すべて絵です。「わからなかったら、IKEAに電話しましょう。」ということも絵で書いてあります。これはもちろん、ほかの国でも同じものが売られているからです。 まあほかのややこしいものならともかく、机くらいなら言葉なしでもわかります。(机といってもコンピューター用の机で、引き出しのように机の下から板が一枚出てくるようなデザインです。)
実際にやってみると、所要時間は1時間くらい。ただの机にしたら、結構かかったほうかもしれない。内容は難しくはないのですが、「組み立て」というようほどシンプルでもありません。まず、自分で組み立てるタイプの家具にしてはしっかりできているので、それぞれの部分が重くて、一人では無理。要所要所で誰かに支えてもらわないとできません。
それから私は過去にもIKEAの家具を組み立てを手伝ったことがあるので、アレンキーというちょっと専門的なねじの使い方を知っていましたが、知らなかったらちょっとわかりにくかったと思う。それと、ねじを留める場所など、ややこしくはないのですが、結構力が要るし、技術がいるというか、経験がいるというか。とにかく一度もこういうことをしたことがない人には、きちんと作るのは結構難しいかもしれません。
それでも、本当によく考えてデザインしてあるなあと感心するところがいくつかありました。たとえば机の下に引き出しのように板がスライドして出てくるようになっているのですが、そのレールの金具をねじで取り付けるのに、失敗してねじがうまく留められなかったときのために、金具に予備の穴が開いていました。それから机の下の床に触れる部分は、床が痛まないようにプラスチックの部品を釘で打ち付けるのですが、その釘の頭が床に触れないようなちょっとした工夫など、本当に大衆向けにシンプルに、かつ効果的に考案されていました。
判定としては、組み立てというほど気軽なものではないけれど、落ち着いてゆっくり時間をかけてすれば、そして誰か子供でも良いのでちょっと手伝ってくれる人がいれば、問題なく組み立てられます。でもまあ、うちの母なんかにはちょっと無理かなあ。
ルイの机はまだできていません。私がやっても良いんだけど、ルイはお父さんにやってもらうといっています。何でや!でも私のワードローブも、週末にやってもらうつもりでいます。難しくはないと思うんだけど、これはなんといっても机より大きくて、フラットパックの箱を私一人では動かせないくらいなので、残念ながら私には手が出ません。
でも一人暮らしだったら、週末に友達に手伝ってもらったりして、自分でやるんだろうけどなあ。私って実は何でも自分でやりたい人なんですが、まあ今回は、たまにはデイブを頼りにしてあげましょう。
まず箱を空けて部品がちゃんとあるか調べます。日本だったらこんなことする必要ないのかもしれないけれど、イギリスではこういうところで手落ちが多いので、入念にチェック。結果は全部そろっていて問題なし。でも結構机のパネルって重い。インストラクションを開けると、とってもシンプルな図解なんだけど、ぜんぜん言葉が書いてありません。すべて絵です。「わからなかったら、IKEAに電話しましょう。」ということも絵で書いてあります。これはもちろん、ほかの国でも同じものが売られているからです。 まあほかのややこしいものならともかく、机くらいなら言葉なしでもわかります。(机といってもコンピューター用の机で、引き出しのように机の下から板が一枚出てくるようなデザインです。)
実際にやってみると、所要時間は1時間くらい。ただの机にしたら、結構かかったほうかもしれない。内容は難しくはないのですが、「組み立て」というようほどシンプルでもありません。まず、自分で組み立てるタイプの家具にしてはしっかりできているので、それぞれの部分が重くて、一人では無理。要所要所で誰かに支えてもらわないとできません。
それから私は過去にもIKEAの家具を組み立てを手伝ったことがあるので、アレンキーというちょっと専門的なねじの使い方を知っていましたが、知らなかったらちょっとわかりにくかったと思う。それと、ねじを留める場所など、ややこしくはないのですが、結構力が要るし、技術がいるというか、経験がいるというか。とにかく一度もこういうことをしたことがない人には、きちんと作るのは結構難しいかもしれません。
それでも、本当によく考えてデザインしてあるなあと感心するところがいくつかありました。たとえば机の下に引き出しのように板がスライドして出てくるようになっているのですが、そのレールの金具をねじで取り付けるのに、失敗してねじがうまく留められなかったときのために、金具に予備の穴が開いていました。それから机の下の床に触れる部分は、床が痛まないようにプラスチックの部品を釘で打ち付けるのですが、その釘の頭が床に触れないようなちょっとした工夫など、本当に大衆向けにシンプルに、かつ効果的に考案されていました。
判定としては、組み立てというほど気軽なものではないけれど、落ち着いてゆっくり時間をかけてすれば、そして誰か子供でも良いのでちょっと手伝ってくれる人がいれば、問題なく組み立てられます。でもまあ、うちの母なんかにはちょっと無理かなあ。
ルイの机はまだできていません。私がやっても良いんだけど、ルイはお父さんにやってもらうといっています。何でや!でも私のワードローブも、週末にやってもらうつもりでいます。難しくはないと思うんだけど、これはなんといっても机より大きくて、フラットパックの箱を私一人では動かせないくらいなので、残念ながら私には手が出ません。
でも一人暮らしだったら、週末に友達に手伝ってもらったりして、自分でやるんだろうけどなあ。私って実は何でも自分でやりたい人なんですが、まあ今回は、たまにはデイブを頼りにしてあげましょう。
11 件のコメント:
家具を作るのが本職のディブさんですよねぇ
それでもIKEA からお買い物ですかぁ
うむむ そういうことかも知れませんですね
日本では、職員割引で安く買える特典があるのですが、イギリスではどうなのかなぁ
日本ではニトリという大手がやはり組み立て方式の家具を扱ってます。あれってなかなかたいへんなのですよね
でも、運搬、また二階へ上げるときなど便利だなぁと思います
組み立てでも不器用(自分)な者には苦労です
あっ 写真だぁ カメラマンはルイさんですか
やはり写真があるともうちがいます
うう 豊かな気分です
彼が作る家具は普通の家に入れるような家具ではなくて、会社のレセプションデスクだとか、ヨットの内装だとか、オーダーメードの家具なんです。だから普通の家具はIKEAのような店で買うんですけど、やっぱり彼なりにこだわりがあるので、それもすんなりとは行かないことも多く、結構面倒です。板前さんと食事に行くようなものかなあ。
写真を撮ったのはチャーリーです。最後のはルイ。こんな写真でも、やっぱりあるとブログがにぎやかになりますね。私が被写体になるのは、考えてみればすごく久しぶりです。ぜんぜんお化粧も何もしていない作業中のお母さんですが。
やっぱりあつこが組み立てた♪
でもデイブおとうさんが職人さんだというのは予想外でした(笑)
やっぱりワードローブはでっかいのね。
私も高さが2メーター近くある本棚を組み立てた時は、板を垂直に合わせるのが大変。あつこの言うとおり「手」が必要ですよね。
うちのばあい 夫が「手」
「何でも(?)できるね~えらいね~」と
私を褒めてくれるのが彼の特技。
で マイ電動ドライバー持ってます。
ぎちゃんも私と同じくらいの背なのに、よくがんばってそんな本棚組み立てられたね。重い本をのせる本棚は、きっと重かったことでしょう。さすが学者のだんな様は、DIYがだめなんですね。
私も電動ドライバーは使えますが、電動ドリルは音が怖くてだめ。これさえ使えれば、どんどん壁に穴を開けて、棚でもフックでもほいほい取り付けるんだけど、できないので、3年に一度くらいデイブがふとその気になるのをじっと待ってます。
実はうちの近所にイケアがあります。近所と言っても10キロくらいは離れてるかな?でも、イケア周りは混んでいるので、行くとなるとかなりの覚悟が必要です。そのせいで実は一回しか行ったことがありません。結局あまり欲しいものがなく、結局うちのトラのぬいぐるみの「がー」を買っただけでした。なので、配達してくれるのかどうかも知らないなぁ。
イケアじゃないけど、昔、一人暮らしだった頃に鉄製の大きな棚を一人で組み立てたことがありますね。ちょうどエアコンの取り付けかなにかに来てくれていたお兄さんにちょっと手伝ってもらっちゃいましたね。まだ20代だったから、そういうのもありでしたが、今はどうでしょ?
にしても本職のデイブがやってくれないってのは、わかるような気もしますね。
そういえば50センチ弱くらいのちょっと大きいトラのぬいぐるみ売っていました。あれがそうかも。10ポンドだから買おうかという話をしていましたが、結局はねずみの「ラッティー」を買いました。これ本物のラットくらいの大きさで、尻尾もリアルで、結構嫌いな人は嫌だと思う。チャーリーはそれと一緒に寝ています。
私を洗い続ける
う~む 今日のポエム なんとなく分かる気がするのですが...
そういう気分を表現するって、なかなか難しいですねぇ
なんかちょっと自分に目を向けすぎかなあという気もしたのですが、そういう時もあるので仕方がないです。
ついこの間感動したものが心に響かない、それで自分が変わったんだなあと思ったということなんですが、こんな説明をしちゃあだめですね。詩でも写真でも、作品になったら、もう自分の手を離れていきますからね。
改めて写真を見ると、あつことチャーリーちゃん、すごく似てるね。
昔はそっくりだってよく言われました。今も似てるかなあ。この写真では似てるね。
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