2017年5月29日月曜日

珍しい職業

20年以上前にデボンに引越ししてきて以来、たまに珍しい職業の人に出会います。越してきて一番最初に友達になった人は、自分はジュエリー・アーティストで、旦那さんは陶芸家でした。画家などの芸術家は割りと出会います。ダイバー、ヨットなどの雇われキャプテン、ストーリー・テラー(Story teller)なども珍しいですが、知人で一番珍しい職業は鷹匠かな。

昨日最近友達になった人の家でパーティーがあったのですが、その人の奥さんは職業がClownでした。つまりサーカスのピエロです。

よくよく話を聞いてみると、ピエロと言っても、昔のように顔を白く塗って大きく口紅を塗るようなメイクアップはしないそうです。仕事の内容も、サーカス専属ではなく、劇場でやったり、フェステバルに出たり。詳しくはよくわからなかったのですが、要するに舞台女優・パフォーマーという感じのようでした。なかなか稼いでいるようで、今年はすでに仕事でオーストラリアに行き、来月はNYと言ってました。

パーティーではMusic Sawというものを演奏してくれました。これは西洋のこぎりをバイオリンの弓で弾くものです。それようの専用ののこぎりかと思ったら、普通ののこぎりでした。

ヨガの先生というのもちょっと前までは珍しい部類だったと思うんですが、最近はどこに行っても出会う気がします。

ではこちらもよろしく
 
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