2014年1月26日日曜日

夢日記

どうしても幽体離脱を経験したい。それにはどうも夢と関係あるらしい。

そういうことで、昨日から夢日記をつけ始めました。

初日は、明け方に一度目が覚めてその時に書いた分を含めて、以下のものが夢に出てきました。

「伐採用のトラック、長い木材用の1本の杉、祖父、田舎のトイレ、阪神の投手の能見選手が演劇をして、涙を流しているところ、地下鉄のトイレ、5歳くらいの子供」

私の祖父母の家の田舎で、トイレは外にありました。個室が3つで、一番左が男子トイレ、そして女子トイレが二つ。木製の和式の昔ながらの怖いトイレです。

夢の中で、私は子供でした。この田舎の家の裏口で履物を探していると祖父がそこにいて、 自分もトイレに行くけど、並んで用を足すか言うようなことを冗談でいいます。

そこで目が覚めて、寝なおした次の夢では、地下鉄のトイレットシートを取り替えるという夢でした。



そして朝が来て土曜の朝食後、デイブがインターネットに載っていたニュースの写真を見せてきました。ソチオリンピックについてのニュースです。

そこになぜか写っていた写真が、作られたばかりの隣り合わせのトイレでした。一つの個室の中に乗用車の席のように隣り合わせに トイレが写ってます。

その時はピンと来なかったけど、考えたら、夢の中で祖父と隣に座って用を足すという会話を交わしたのでした。そのあとしつこく地下鉄のトイレットシートを取りつける夢見たし。

私、正夢って見たことないけど、これってちょっと正夢っぽいなあと思いました。

そうそう、それから夢の中に叔母が出てきました。で、目が覚めた時にはっと思いついたんですが、先日私に幽体離脱の話をしてくれたヨガの生徒さんは、その叔母とちょっと似てるんです。その生徒さん15年も知ってるけど、それに気づいたのは初めてでした。

似たようなことがその昔ありました。働きながら夜間大学に通っていた時、何年も会ってない高校の友達の夢をみました。 どうして彼女の夢見たのかなあと思っていたら、その週、夜間大学のクラスに行って、隣によく座る女性が、その子に似てることに気づいたんです。目覚めてる時は意識してなくても、夢の中でちゃんと潜在意識をプロセスしてたんですね。




今朝の夢はこんな感じ。

「長い木材用の1本の杉、私のヨガの先生が私の教える学校でヨガを教えている、船の中の大きなテープルの上に面子がたくさんあり、その隣でビール飲み競争をする。」

でも、今朝ヨガを教えに行ったという以外は、正夢っぽいメッセージはありませんでした。教えに行くことは元々決まってたしね。

それにしても、この木材用の杉って一体なんだろう?

なんかおもしろいので、しばらく続けてみたいと思います。

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4 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

夢は集合的無意識への入り口らしいから、幽体離脱とも関係あるだろうね。

ヨガの先生で幽体離脱経験があると、なんかいいよね(笑)

私もしてみたいけど、幽体離脱じゃなくてシフトというか、悟りと言うか、knowingな状態になってみたいです。

Atsuko さんのコメント...

悟りはさすがに難しいでしょ、ブッダでも何十年もかかってるし。

シフトって、幽体離脱のことかと思ってたけど、違うのね。悟りよりはやさしいのかな?

あくあ さんのコメント...

私は悟りとシフトって同じだと思ってるんだけど。瞑想から入るとすんごい大変だけど、催眠から入ると意外と早くそこにたどりつける気がします。ワイス博士は3カ月やったとか言ってました。ま、いずれにしても、そこに至る必然性のある人だけが、その必然性のあるときに至れるんじゃないかなぁ。

Atsuko さんのコメント...

へえ、催眠ってすごいね。
関係ないけど、英語で悟りってEnlightmentといわれてるけど、Shiftというのは聞いたことないけど、催眠用語なのかな。