今日はチャーリーの誕生日パーティーでした。どんなパーティーにしようかと相談して、今年はローストディナーパーティーとなりました。
それで今朝はデイブがチャーリーをダンスのクラスに連れて行って、私は朝から台所に立ちっぱなし。ますデザートのトライフルと昨日焼いたチョコレートケーキの仕上げをしました。
トライフルというのは層になったデザートで、大きなボウルに下からスポンジケーキ、ゼリー、果物、カスタード、そして生クリームの順で入れていきます。前の日に用意さえしておけば、これ自体は簡単。本当はガラスの大きな器に入れるときれいなんですが、ないので上しか見れません。フルーツの写ってる写真が作ってる途中。
そしてメインコースはローストチキン、ローストポテト、人参、グリーンピース、ローストかぼちゃ、ローストスイートポテト、マッシュポテト。ベジタリアンの友達用にチーズ。
やってきたのは女の子4人。好き嫌いがあるかなあと心配していましたが、みんなお行儀よく、たくさん食べました。私とデイブとルイも一緒に食卓に着いたので、最初は恥ずかしそうにしていたけど、途中からは楽しい会話も弾みました。
そしてデザート。トライフルのほうは二人食べない子がいましたが、チョコレートケーキは大人気で、おいしいおいしいとおかわりまで。これって「悪魔のフードケーキ」と言う名前のケーキで、レシピーを図書館で借りた本で見つけたのですが、本当にこの世のものとは思えないおいしいのができるんです。興味あるひとはレシピーをお送りします。
そのあとはチャーリーのカラオケの機械で遊び始めました。まあ、仲良く遊んで、女の子って良いわと思っていたら、それからがよくなかった。まあ詳しくは書きませんが、とにかく無事に会が済んでよかった。被害はチャーリーのベッドの底がちょっと壊れたのと、一人の女の子(ハンナ)が別の女の子をひっぱたいただけで済みました。
チャーリー、来年からはパーティーはうちでやらないよ。お友達を連れて映画か何かに行こう。それからハンナは二度と家に呼ばないよ。
午後から天気がまたよくなったので、遅くなりましたが、みんなの帰った6時前にウエットスーツを着て海まで行きました。でも残念ながら満ち潮で水が防波堤まで上がっていて、海に入れませんでした。それでもやわらかい秋の夕方のひかりに満ちた誰もいない海は、すばらしく美しい。まったく描写する言葉がありません。大きな波が打ち寄せるところで遊ぶルイとチャーリーを横目に、私はしばし海と景色を眺めていました。
こういう時って、なんかちょっと困ったような、ほんの少し悲しいような気持ちになります。と言うのは、こんなにすばらしいのに、どうすることもできないし、それを持って帰ることも保存することもできない。自分が画家や写真家だったら良いのにって思うけど、多分それでも自分の無力さ、表現力のなさを思い知って歯がゆい思いをするだけかもしれません。でも悲しいって言うのはまったく見当はずれなことで、ただそのすばらしさと一体になって吸収すれば良いんだろうなあ。もしも毎日こういう体験ができれば、きっと引き寄せの法則はすばらしいものを引き寄せて・・・。
そんなことを思ってるうちに、ちょっと心配そうに私たちを見ていたライフガードも、店じまいして帰ってしましました。ルイとチャーリーはだいぶ水をかぶり、ルイは頭までびしょぬれになったので、私たちもかえってきました。海にいた時間はせいぜい10分くらいでした。
海に入れなくて残念だったけど、こんなすばらしい景色を見れたから、わざわざ運転してきた甲斐もありました。まあたった10分くらいのの距離なんだけど。
最後のお知らせ。日本から帰ってきてからこつこつ毎晩書いていた詩がたまってきたので、新しいブログにしました。これは「激しい魂の叫び」などでは全然なく、簡単にさらさら書いた、ぜんぜん難しいところのない読みやすい詩です。今日載せた二つは昨日とおとといブログに書いたことを題材にしています。まだあまり推敲もしていなくて、これからまたどんどん手を入れていかなければいけない荒削りな物なのですが、ぜひ目を通してください。
アドレスは
http://fordfarmpoems.blogspot.com/
です。
よろしくお願いします。
それで今朝はデイブがチャーリーをダンスのクラスに連れて行って、私は朝から台所に立ちっぱなし。ますデザートのトライフルと昨日焼いたチョコレートケーキの仕上げをしました。
トライフルというのは層になったデザートで、大きなボウルに下からスポンジケーキ、ゼリー、果物、カスタード、そして生クリームの順で入れていきます。前の日に用意さえしておけば、これ自体は簡単。本当はガラスの大きな器に入れるときれいなんですが、ないので上しか見れません。フルーツの写ってる写真が作ってる途中。
そしてメインコースはローストチキン、ローストポテト、人参、グリーンピース、ローストかぼちゃ、ローストスイートポテト、マッシュポテト。ベジタリアンの友達用にチーズ。
やってきたのは女の子4人。好き嫌いがあるかなあと心配していましたが、みんなお行儀よく、たくさん食べました。私とデイブとルイも一緒に食卓に着いたので、最初は恥ずかしそうにしていたけど、途中からは楽しい会話も弾みました。
そしてデザート。トライフルのほうは二人食べない子がいましたが、チョコレートケーキは大人気で、おいしいおいしいとおかわりまで。これって「悪魔のフードケーキ」と言う名前のケーキで、レシピーを図書館で借りた本で見つけたのですが、本当にこの世のものとは思えないおいしいのができるんです。興味あるひとはレシピーをお送りします。
そのあとはチャーリーのカラオケの機械で遊び始めました。まあ、仲良く遊んで、女の子って良いわと思っていたら、それからがよくなかった。まあ詳しくは書きませんが、とにかく無事に会が済んでよかった。被害はチャーリーのベッドの底がちょっと壊れたのと、一人の女の子(ハンナ)が別の女の子をひっぱたいただけで済みました。
チャーリー、来年からはパーティーはうちでやらないよ。お友達を連れて映画か何かに行こう。それからハンナは二度と家に呼ばないよ。
午後から天気がまたよくなったので、遅くなりましたが、みんなの帰った6時前にウエットスーツを着て海まで行きました。でも残念ながら満ち潮で水が防波堤まで上がっていて、海に入れませんでした。それでもやわらかい秋の夕方のひかりに満ちた誰もいない海は、すばらしく美しい。まったく描写する言葉がありません。大きな波が打ち寄せるところで遊ぶルイとチャーリーを横目に、私はしばし海と景色を眺めていました。
こういう時って、なんかちょっと困ったような、ほんの少し悲しいような気持ちになります。と言うのは、こんなにすばらしいのに、どうすることもできないし、それを持って帰ることも保存することもできない。自分が画家や写真家だったら良いのにって思うけど、多分それでも自分の無力さ、表現力のなさを思い知って歯がゆい思いをするだけかもしれません。でも悲しいって言うのはまったく見当はずれなことで、ただそのすばらしさと一体になって吸収すれば良いんだろうなあ。もしも毎日こういう体験ができれば、きっと引き寄せの法則はすばらしいものを引き寄せて・・・。
そんなことを思ってるうちに、ちょっと心配そうに私たちを見ていたライフガードも、店じまいして帰ってしましました。ルイとチャーリーはだいぶ水をかぶり、ルイは頭までびしょぬれになったので、私たちもかえってきました。海にいた時間はせいぜい10分くらいでした。
海に入れなくて残念だったけど、こんなすばらしい景色を見れたから、わざわざ運転してきた甲斐もありました。まあたった10分くらいのの距離なんだけど。
最後のお知らせ。日本から帰ってきてからこつこつ毎晩書いていた詩がたまってきたので、新しいブログにしました。これは「激しい魂の叫び」などでは全然なく、簡単にさらさら書いた、ぜんぜん難しいところのない読みやすい詩です。今日載せた二つは昨日とおとといブログに書いたことを題材にしています。まだあまり推敲もしていなくて、これからまたどんどん手を入れていかなければいけない荒削りな物なのですが、ぜひ目を通してください。
アドレスは
http://fordfarmpoems.blogspot.com/
です。
よろしくお願いします。
4 件のコメント:
「のみくすり」「ごめんね」「ギリシャの魚」
みんないいですよぉ うん、分かりやすくて豊かな詩を感じます
難しく書く必要はない。やさしく分かり易いってとても大事なこと
そう思います
いかにも
あつこさんらしい詩情を感じます
(大きな・大きな拍手)
女の子同士のけんか・・・親としてはしんどいですね。でも子供だからそういうこともあるんでしょうねぇ。それにしてもすごいケーキの量!親って大変ね。
こんのさん、ありがとうございます。チョコチョコと書ける詩なんてよくないって話も聞きますが、まあそうしょっちゅう魂の叫びがあるわけではないので、こんな感じで今は楽しくやってます。
新しいブログができて、また楽しくなりました。
読んでいただいて光栄です。
あくあさん、きっかけはカラオケの順番だとか、人が歌ってるときに邪魔をするとかそういうことだったと思うんですが。カラオケのマナーができてない!
男の子ってけんかしないんですけどね。でも暴れ方が半端じゃなくて、男の子4人も家に呼ぼうとは絶対に思いませんね。
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