2008年11月10日月曜日

大雨の中、車に不思議な警告ライトが

土曜日から雨が降り始めました。日曜の朝は土砂降りで、午後は少しやんだものの、今日はまた朝から大雨です。うちのドライブと道路の間に川のように水があふれ、スクールバスに乗るのに困ったなあと思っていたら、運転手さんがわざわざ下りてきて、水の中をばしゃばしゃと歩いて、子供たちを一人ずつ抱えてバスに乗せてくれました。その後ヨガのクラスを教えるのに、歩けば10分のところを車で行きました。村の道も洪水で、道路の両側に川のように水が流れていた。

洪水だとか大風だとか雷だとか。こういうのはもちろん天災でとても困るのもなのですが、ほんのちょっとだけ(2パーセントくらい)わくわくするのはなぜでしょうね。それとも私だけでしょうか。

午後は雨の中を図書館に行きました。雨なので電話で返却日を延ばせばよかったのですが、小降りになったの出かけたら、街に着くころはまた大雨で、車から図書館までの100メートルの距離をぬれるのが嫌で、引き返そうかと言い出したら、チャーリーにガソリンがもったいないと叱られました。

行く途中、車のダッシュボードに見たことも無いライトが点滅し始めました。(一番左側の記号)オイルかと思い、そのままガソリンスタンドに直行し、オイルを入れたら点滅は終わったのですが、よく見てみると、オイルのライトではない。どうも温度計の記号のようです。いったいなんだったのでしょう。ちなみに車は、かなり古いフォルクスワーゲンのゴルフです。何かご存知の読者の方がいたら、教えてください。もしもオイル不足ではないとしたら、ディップスティックもチェックせず1リットル入れたけど、大丈夫かな。だって大雨の中での作業だったから・・・・・

時々アダルトエデュケーションとかで、「女性のための車メインテナンス」などというコースがあるのですが、つくづく、行っておくべきではないかと思い始めました。数ヶ月前デイブ(子供のお父さん)が何週間も出張中に車の調子が悪くなって、周りの男性に片っ端から色々聞いたことがありました。一人で車のボンネットを開けて中を見ていると、知らない人でも「どうしたの?」と立ち止まって、エンジンを見たがるんですよね。はじめは、か弱い女性が一人で困っているところを、ジェントルマンが助けを差し出してくれているのかと思いましたが、しばらくするうちに、男の人って、人の車のエンジンを見たくて見たくてしょうがないんだと気がつきました。そしてアドバイスをしたがる。そしてこのアドバイスが人によって皆違う。

この間はルイが図書館で車の仕組みの本を借りて熱心に読んでいました。その同じ本を子供の本のカタログで見たので、欲しいかと聞くと、もう全部分かったから大丈夫、とのこと。それを聞いて面白がったお父さんが、じゃあ、と(私には全然ちんぷんかんぷんな)テクニカルな質問をすると、すらすらと答えていました。エンジンのピストンの違いについての質問だったかな。今度困ったときは、ルイに聞いてみようかな。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつも私ばかりコメントでごめんなさい(^_^;)

こちらも夕べから時折強い雨が降ったり、それに風も吹いたり。「秋晴れ」と言う言葉が懐かしいです。

警告ライト、調べておいた方が良いですよ~。

Atsuko さんのコメント...

とんでもない。コメント楽しみにしています。そちらもやっぱり大雨?

警告ライト、やっぱりマニュアルを探して、チェックしたほうがいいよね。