2008年11月24日月曜日

サンタへのEメール

日本ではまだまだでしょうけど、イギリスでは本格的にクリスマスのことを考えるようになってきました。前に書いたアドバントカレンダーは11月中に買わないといけません。今はそろそろクリスマスプレゼントが気になります。

チャーリーはまだサンタを信じているので、長いクリスマスリストを書きました。ipodだとかmp3 プレーヤーだとかおもちゃだとか。ポニーと蛇(ペット)もリストにはいいっていました。これをどうするかというと、Eメールしました。適当にsanta@gmail.comでだしたのですが、戻ってこなかったのでどこかに着いたのでしょう。

ルイは信じているのかどうか。レゴのカタログを見て欲しいものがあったのですが、「ちょっとそれは高いわねえ」というと、安いのに変えていました。それを私がオンラインのレゴショップで見て、その後アマゾンで同じものを安く見つけると、「じゃあこれをサンタに教えてあげよう」といっていました。いくらなんでも10歳ですからね。本当に信じてるとは思えないけど、いればいいとは思っているのかな。いっそのこと全然信じていないと分かれば、一緒に欲しいものを相談できるのに。

家によってやり方が違うようですが、うちではサンタからメインのプレゼント。それからベッドの横につるす靴下におもちゃやお菓子が入るのですが、これもサンタから。それとは別に親から本とか少し小さめのプレゼント。やりすぎですよね。でも一度そういう習慣になると、やめるわけにもいかなくて。

これまでのところルイとチャーリーに腕時計を一つずつ(靴下に入れる予定)、ルイにギネスブック、チャーリーには今年のヒット曲とそのカラオケ版のCDを買いました。でもメインのサンタからのプレゼントはこれからです。

デイブは姪や甥がたくさんいて、毎年うちの子供たちもプレゼントをもらうので、うちもしているのですが、私はデイブとは結婚しているわけでもなく、実家とはあまり付き合いがないので、何を買ったものか分かりません。デイブが自分で買うべきなのですが、買う様子もないので、毎年間際になってお金を贈っています。

おととしには彼の親戚(おとな)には、彼らの名前でチャリティーにお金を送って終わりにしました。オックスファムの。これは楽です。

この辺のイギリスのクリスマス事情については、いつか出版してもらうつもりで書いたエッセイ集「スローライフ・イギリス」に色々書きました。いつか出版になった暁には、本屋で買って読んでくださいね。今はまだ何のあてもありませんが。

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