2016年9月12日月曜日

ドイツ

昨日の話題の続きになりますが、ヨーロッパで一番信用できる、しっかりしている国は、ドイツだと思います。日本ではどう思われているかわかりませんが、少なくともイギリス人の目からは、ドイツは(ちょっと面白みには欠けるけど)堅実でどっしりと頼りがいのある国と思われています。ただその堅実で揺るがないイメージから、好感という点ではフランス、スペイン、イタリアなどには及びません。

個人的には、こんなことがありました。

昔のことですが、ドイツに泊まっていたある日、翌日に飛行機に乗る予定でした。 それでガイドをしてくれていたドイツ人が、「X時xx分の空港行きの電車があるから、それに乗れば間に合う。」と教えてくれました。それで同行していたイギリス人と、「じゃあ電車が遅れるということも考えて、それの1本前で行こう。」と当たり前のように相談してたら、「遅れるってどういう意味?電車なんだから遅れないよ。」と、ちょっと憤慨して言われました。

実はイギリス人は、そんなにドイツは好きではないと思います。ラテン系の国の賑やかさがないし、魅力の無い国と思われているのかもしれません。要するに、地味な優等生タイプということなのでしょうか。第二次世界大戦のことも忘れられたわけではないのかもしれません。

私もドイツは特に行きたいとも思わないし、魅力的な国とも思いません。でも東西ドイツの統合、つまり事実上西ドイツが東ドイツを経済的に救済して以来、やっぱりドイツってすごいすごい国だと思っています。

そうしたら、先日17歳の息子が こんなこと言ってました。「ドイツって経済もしっかりしてるし、ドイツ車をはじめ、ドイツ製の製品の質はすごい。まるでドイツって、ヨーロッパのアジアだ。」

これってうちの息子だけの見方なのでしょうかね?それとも最近のイギリス人の若者の目からは、日本やら韓国やらあるし、アジアはヨーロッパ以上の経済産業大国なのでしょうか。

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2016年9月11日日曜日

ギリシャの空港での警察との件


サントリーニの空港は小さいのに、すごい数の観光客の乗り降りがあります。それで、我々が帰国する日は、空港の外に長い列が出来ていました。旅行会社の人が整理していたので混乱はなかったのですが、まずチェックインに空港の外で列。荷物をレントゲンに通すのに列。そして搭乗ゲートに入るのに列。ラウンジは小さいですので、チェックインのあとは、空港の近くのカフェで時間を待ちます。

自分の飛行機の搭乗時間が来るまで、空港の中には入れないんです。

さて我々がサントリーにをあとにする夜。すべての手続きがスムーズに進んで、カフェでちょっと時間をつぶしたあと搭乗ゲートの入り口に向いました。もうすぐ搭乗開始。列が出来ています。

列に並ぶ前に、パスポートを警察にチェックされます。この飛行機の便はイギリスのホリデー会社のチャーター便なので、お客さんはイギリス人ばかりです。イギリス人のパスポートチェックは、ほとんど形だけ。でも私の日本のパスポートを差し出すと、ガラスで隔てられたデスクに連れて行かれました。

警察官がガラスの向こうの座ります。そしてコンピューターになにかタイプしました。しばらくしてまた何かタイプ。こんなことが5分くらい続きました。そして別の若い警察官を呼んで、交代しました。こちらは別のコンピューターに何か入力しました。

飛行機の離陸時間まであと15分くらいしかありません。なのに10分くらいもこんなことが続きました。

もう乗れないかな。次のイギリス行きの飛行機は1週間後。それまでサントリーニにいるという運命なのかな。まあクレジットカードもあるしな。それにしても、一体何が?テロリストの疑いをもたれているのか?赤軍派で同じ名前の人がいる?

そう思っていたら、すでに通過して、この警官の見ているコンピューターをガラス越しに横から見れる位置にいるデイブと子供たちが、心配というよりはあきれた顔をしてコンピューターを指差しています。

何かと思って聞くと、なんと、警官たちはそもそもコンピューターを立ち上げて、必要なプログラムにたどり着くことだ出来ないでいるのです。EU以外の乗客が乗ることを想定していなかったのか、そもそもコンピューターが立ち上がっていない。そしてやっと立ち上がったと思ったら、なんとそれは、ウインドウズXPなんです。

そしてそこから、なぜかインターネットエクスプローラーを立ち上げ、そこから必要なプログラム(ページ?)にたどり着けないらしい。

そもそもこんな場所でXPやインターネットエクスプローラー使う?その前に、コンピューター、せめて立ち上げておいて欲しい。それに考えてみたら、この場でつかうプログラムなんて決まっているだろうに、なぜたどり着けない?

こんなのじゃ完全に飛行機乗り遅れる~

と思っていたら、結局ペンでその辺の紙の裏に私のパスポート番号書いて、通してくれました。

ギリシャ人って働き者って先日書いたけど、こんなところがイギリス人から見たら、ギリシャって頼りない国って思われてしまう所以なんだろうなあ。

逆にヨーロッパで頼りがいという面ではギリシャの対極にあるのはドイツなんですが、その話はまた後日。

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2016年9月9日金曜日

次のパラリンピックス

パラリンピックスが始まりましたが、我々にとっては、残念な理由から身近になりました。

子供たちのスイミングクラブに、マイクというルイより3歳くらい年上のスイマーがいます。高校を卒業して医学部を目指していたのですが、すごくシャイな性格のせいで2年続けて面接で落とされ、進路を再考していたところでした。

誰に言わせてもすごく性格がよく、ルイにも、自分は大学が不合格だったというのに、自分の失敗に基づいていろいろアドバイスをしてくれました。なかなか出来ないことだと思います。

そのマイクなんですが、一年位前から足首の関節の炎症に悩んでいました。原因不明で抗生物質を使っても炎症がなかなか治りません。

それでもクリスマスの前後あたりに、医者のゴーサインをもらって、友達とタイやインドネシアに長い旅に出ました。

それが、たった1ヶ月くらいで戻ってきました。 足の具合が悪くなったそうです。

そしてこの夏に、足を切断したそうです。

本当に残念なことなんだけど、本人はもう気持ちを切り替えて、パラリンピックスを目指しているとか。

じゃあ東京ですね。本当に出たら、応援に行こうかな。

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2016年9月8日木曜日

ギリシャ人は働き者

イギリスでは、ギリシャ人は(イタリア人も)怠け者と思われているふしがあります。実際にギリシャ人の口からそんな話を聞いたこともあります。でも、今回の旅に限らず、私は昔から、ギリシャ人ってイギリス人よりずっと働き者だと思ってました。

たとえばイギリスでカフェとかレストランに入ります。普通くらいの大きさでテーブルが12くらいあって、17-8歳くらいのウエイトレスが2人いるとします。 そしたら、まずテーブルが汚い。メニューを持ってきてくれない。なかなか注文を取りにこない。そして注文の品も遅いし、伝票を頼みたいのに、姿が見えない。無礼ではないけど、フレンドリーでもない。ウエイトレスは裏でおしゃべり。

こんな感じです。

ギリシャでは、同じようなレストランで、中年のウエイターが一人で働いています。足を踏み入れたとたんに、やや強引に席に着かせられます。「ここがベストの席だ。あちらがいい?じゃあノープロブレム。」という感じ。そしてあっという間にメニューが来て、まだ注文が決まらないうちに、注文取りに来ます。注文すると、あっという間にドリンクとパンが運ばれて、程よい頃に食べ物が来ます。ウエイターはきびきびとテーブルの間を早足で歩きます。

大体がこんな感じ。

しかもサントリーニなどの観光地は、週に7日間、毎日働いています。私たちが何回かお世話になった観光ツアーの会社の若い女性は、毎朝8時から夜の9時まで、やはり週7日働いてると言ってました。冬に何をするのかと聞いたら、「Sleep」と言ってましたよ。何度か行ったカフェの、働き者の若いウエイターも同じこと言ってました。

ビーチにはパラソルとサンベッドがたくさん並んでいます。これらは全部、ビーチ沿いのレストランのものなのですが、夕刻にはすべて、砂がかからないように片付けられます。そして翌日9時にはすべてまたビーチに並んでいます。

思い返せば、ビーチにはぜんぜんゴミがなかったし、街でもゴミを見ることはありませんでした。清掃の人を見ることはなかったので、きっと早朝に行われてるんだろうなあ。

もちろん観光地だから、観光シーズンだけ人は24・7働くわけですが、それにしても、働きっぷりがいいし、ギリシャ人が怠け者なんて、イギリス人に言われたくないよなと思いました。

・・・・・まあそれはそうなんですが、サントリーニの空港で、飛行機に乗り遅れそうになり心臓がバクバクする出来事がありました。 ギリシャが「今ひとつ頼りない国」と思われているのはこんなことだろうなあと思いましたよ。その話は、

つ・づ・く

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エンポリオという街の、ただの路地。ゴミひとつなくて、適度な朽ちかけ感がなんとなく絵になります。

2016年9月6日火曜日

ルイの最後のギグ

息子のルイはヘビーメタルバンドでギター弾いてます。ルイ自体は普通の上手さだと思うんですが、クロスビーとダンという一年上の先輩たちがすごいミュージシャンで、その二人と、もう一人の同じ年の男子と一緒にバンドやってます。

バンドが出来てほぼ一年くらい。初めてのギグは12月でした。それから8回くらいギグをしたかな。やるたびにうまくなっていて、今ではなかなかのバンドです。私はヘビメタは嫌いなんだけど、それでもテクニックと音楽のクオリティーはセミプロだと思います。

シングルも何曲か出しました。(といっても、ネットでダウンロードのシングルだから、誰でもできるんですけどね。)Tシャツとかステッカーなどのマーチャンダイズも売ってます。

でも昨日が、最後のギグでした。昨日をもって解散です。

先輩たちがそれぞれ大学に行くから、もうできないんですよ。バンドの可能性としてはまだまだいけると思うのに、残念です。

昨日は地元のライブハウスでのギグでしたが、学校の友達やら、地元のほかのバンドやら、いろんな人が来てすごく盛り上がりました。



ルイ自身は、もうヘビメタはいいかなと言ってるので、次はもうちょっと聞きやすいバンドにしてくれるとありがたい。

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2016年9月4日日曜日

サントリーニ、レンタカーの旅

サントリーニは小さい島なんだけど、超有名な名所以外の、昔ながらのギリシャの暮らしを見るには、車がないと回れません。デイブが我が家のドライバーなのですが、崖やら丘やらジグザグ道で前日真っ青になったデイブは、車を運転するのを渋ってました。

それでも何とか説得してレンタル。値段は一日たった45ユーロです。他の物価に比べると(たとえばカクテル10ユーロとか)、すごく安い。

小さい島なので距離はぜんぜん走りませんでしたが、ホテルの人に聞いて、ガイドブックにも載っていないような隠れた名所を廻ることが出来ました。

そのひとつはピルゴス。村が丘になっていて、 迷路のように白い家と教会が建っています。本当に教会だらけ!どの家も白くて、それがギリシャの夏の空の色を背景に、本当に味わいのある美しさでした。



その後は、前日ビーチで話をした中国人の女性が教えてくれたエンポリオという村。

ここの村には、ビザンチウム 時代にローマ人が建てたという古くて小さいお城があります。このお城の中が今は10数件の住居になっています。お金をかけて改造された風なので、土地の人よりは、アテネのリッチな人達の別荘になっている様子。

こちらもやっぱり迷路みたいなのですが、しかもなんだか立体的なありの巣のようなつくりになっています。その中国人の人も言ってましたが、なんだかこの世のものとは思えない感じです。

なんとも不思議な空間でした。

このほかにもいくつか村やビーチを廻りました。最南端の灯台にも行きたかったんだけど、あと3キロくらいの地点でデイブが拒否。そのあたりは島が細くなっていて左右に海が見え、両方の岸から落ちかねないような(実際には絶対に落ちないと思うけど)道路でした。本当に怖かったようです。

これでサントリーニも堪能。残り2日はビーチでゆっくり過ごしました。

世界は広いし、行きたい国や町はたくさんあるから、同じ場所には2度とホリデーに行かないというのが私の主義なんですが、サントリーニだけは、もう一度行きたいなあと思いました。あのカルデラの景色は、何度見ても絶対に飽きないと思います。

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2016年9月2日金曜日

船で火山、温泉、小島、夕日鑑賞に行きました

昨日の地図にあるように、サントリーニ諸島の真ん中には活火山があります。最後に噴火したのは50年くらい昔らしいです。そしてシラシアというかわいい名前の小さい島と、温泉のように暖かい遊泳所があります。

それで、火山→温泉→シラシア→イアでの夕日鑑賞という船でのツアーに参加しました。

まずバスで カルデラにある港に行きます。これが半端じゃないんです。カルデラというのは昨日の写真にあるように、切り立った高い高いがけの上にあります。ここから港まで、ジグザグに崖に沿って降りるんですが、これが怖いの何の。高所恐怖症のデイブは、これだけで真っ青になってました。

そこから50人乗り位の船に15分ほど乗り、火山島に行きます。あらかじめ「しっかりした靴を履いてきてください」と言われてましたが、かなりのハイキングでした。ごつごつした足場の悪い島の頂上を目指して往復1時間ほど歩きます。しっかりとしたガイドさんの説明で面白いことは面白かったですが、写真をアップするほどではありませんでした。昔修学旅行で行った、鬼押し出しのようなものでした。

ま、日本人にとっては火山ってそんなに珍しくないですからね。

その後はまた船で15分くらい行き、隣の小さい無人島の遊泳所で、火山のおかげで温泉のように暖かい水で泳ぎます。ただし、船は岸までは行かないので、船から飛び降りないといけません。もちろん足は着きません。遊泳所までは70メートルくらい。私も最初はゴーグルをつけて飛び込むつもりだったんだけど、直前に勇気を失って、子供たちだけが行きました。なかなか面白かったそうです。

そのあと、船は次の島、シラシアに行きます。シラシアには昔ながらの村があって、私は行きたかったんだけど、そこも崖の上にあり、20分くらい登らないと到着できません。村に行かない人は船着場にいくつかあるタベルナでランチ。それで、私としてはしぶしぶランチ組みに加わりましたが、これがすごくおいしかったです。

シラシアの船着場の近くで見つけた風車
ランチはシーフード。今回の旅で一番おいしかったですが、しょうゆが恋しかった!
同じ船着場。ひなびた感じが素敵でした。
ランチの後は船着場の近くの、遊泳所ともいえない場所で10分ほど泳ぎました。水がすごくきれいで、魚がたくさんいました。沖縄ほどではないけど、なかなかカラフルな魚です。

そしてその後、船で15分ほどのサントリーニ島に戻ります。この一番先っぽにイアという有名な小さい街が あり、そこでの夕日がすばらしいと、世界中から夕刻のイアに人が集まります。ツアーの最後はこのイアの港で下船。そしてそこからこの小さい街まで行くのですが、やはり崖の上にあるので、20分ほど登るか、それとも一人5ユーロでロバで行か。

デイブは歩きたくないし、子供たちはロバに乗りたいし、5ユーロって高くもないので、ロバで行くことにしました。

これが間違いというか、いや、間違いではないけど、究極のチョイスでした。20分も30度以上の日差しの中で崖を登るか、ロバで崖を登るか。ロバで足場の悪い崖を登るって、めったに体験できないくらい怖かったです。デイブは顔色が緑でした。

イアは不思議な街でした。大昔に出来た、崖に洞穴を掘るように建てられた家が、崖にくっつくように迷路のように並びます。 ここに、高級なホテルやレストランや、カルチェやシャネルなどのショップも混じっています。そうかと思うと隣は教会だったり、廃墟だったり。

「世界で一番素敵な本屋」のひとつに選ばれた店もここにあります。こちらも洞穴に建てた店でした。気さくなゲイっぽいアメリカ人男性二人が経営してます。

この店で夕日を見る一番いい場所を聞きました。日没は8時10分でしたが、6時には場所取りに行ったほうがいいとのこと。まるでディズニーランドのパレードです。

我々が陣取ったのは今では廃墟となった小さい城跡。6時の時点ですでに先客はたくさんいました。夕刻が深まるにつれ、島中の観光客がみんな集まったかと思うくらい人がたくさん来ました。

花火と違って夕焼けって徐々に始まるものですが、人々に混じってバイオリンを弾く人がいました。するとその近くで、誰かが誰かにプロポーズしたようです。何百人もの人が拍手していました。

太陽が海に沈むは実は結構スピードがあります。太陽が沈みきってしまうと、また何千人もが拍手です。

日が沈んだあとはあっという間に暗くなります。バスのピックアップポイントに集合し、そこからまた30分ほどで、私たちのとまっているビーチリゾートに戻ってきました。

合計12時間くらいのツアーでした。手に汗握るバスの崖ルート、火山の登山、ボートから岸まで往復100メートル以上足の着かない海での水泳、小島での集落までの崖登山(オプショナル)、ロバまたは徒歩での崖登り、そして夕日を2時間座って待つ。こんなに濃度の濃い、かつハードなツアーってめずらしいですよ。

しかも値段はひとり25ユーロ。信じられないお値打ちツアーです。(ちなみに市バスで港まで行くだけで片道2.5ユーロします。)

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サントリーニ、カルデラ

サントリーニの一番の名所は、島の北西のカルデラと呼ばれる海岸線です。
https://www.welt-atlas.de/datenbank/karten/en/karte-1-42-en.gif

サントリーニ島はこの写真のようにクロワッサンのような形をしています。この島は昔(紀元前3500年以前)はひとつの丸い島だったのですが、真ん中で火山が噴火し、その部分が海に沈み、残った部分がこの三日月と、いくつかの小さめの島になりました。



このクロワッサンの左側の部分がこの絶景で有名なカルデラです。

この景色のすばらしさは言葉では表現できません。毎日見ても飽きない光景です。

でもそれだけではなく、このカルデラ沿いに白い伝統的な古い建物がたくさん並んでいて、それがまさに「ギリシャ的」すばらしい光景です。

たった数キロの距離に、何件も教会が立っています。こんな白くて青いドームの教会がごろごろあります。
この教会は青くないですが、ほとんどは青いドームです。

別の教会の裏
そしてこのカルデラ沿いに、超高級なホテルが何件もあります。でも高級ホテルといっても、日本やアメリカにあるような高層ホテルではもちろんありません。こじんまりとした、数ルームのブティックホテル。自分の部屋のプライベートプールから見るカルデラの光景はすばらしいことでしょう。

ホテルの入り口のよう
ホテルには泊まれなくても、レストランやカフェもあります。高いけれど、こんな場所でランチをする機会などありませんから、 我々もランチをしました。写真は昨日のページに載せました。

美しいホテルやカフェに混じって、古い民家(?)や廃屋に近い建物もあります。それがまたそれで絵になるんですよ。

さすがに観光客はすごく多かったです。でも意外なことに日本人にはぜんぜん出会いませんでした。中国人は多かったです。

カルデラには滞在中3回行きましたが、本当に何度見ても飽きない光景でした。

世界は広いから、同じ土地には基本的には2度とは行こうとは思わないのですが、このカルデラだけは、死ぬまでにまた一度は見たいと思いました。

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2016年9月1日木曜日

ホリデーから帰って来ました

ギリシャのサントリーニ島は、私が昔から行きたかった島です。ギリシャの島の中では、ロドス、コス、コーフ、ザンテなどが人気のある島で、サントリーにはそのちょっと下かな。でも私の中では、ギリシャでいつかは行きたいと思っていた島でした。

その理由は、一番「ギリシャらしい」島というイメージだったからです。サントリーニ島の近くの、もっと知られていない島に行ったことが昔あるのですが、その島が素敵だったので、サントリーにはもっといいだろうなと思ってました。

でも実際に予約すると、ちょっと心配になりました。あまりにも長い間行きたいと願っていたから、現実に行ってみて、がっかりするんじゃないかなあと気になりだしたのです。

が、もちろんそれは取り越し苦労でした。想像通り、想像以上の素敵な島でした。

ちょっとずつ写真で紹介しますが、今日のところは予告編、というかオーバーヴューです。

青いドームの真っ白の教会。これが私が見たかった一番のものだったのですが、実際行ってみると、あちこちにあり、ありがたいような、興ざめのような。



カルデラと呼ばれる絶景にあるカフェでランチ。

教会のベルタワー

サントリーニで一番有名な夕焼け

写真を撮りすぎたので、まず整理しないと。。。

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