2015年6月13日土曜日

チャーリーの新しいあだ名

先日スイミングクラブの月謝を払いに行ったら、クラブの会長さんにチャーリー宛の手紙を渡されました。???? 何か悪いことをしたとか???と思っていたら、

「チャーリーに来期の女子キャプテンを努めて欲しいの。」と言われました。「チャーリーは練習も熱心で、結果も出してるし、あのくらいの年にしては、フレンドリーで大人に対しても礼儀正しいし、適任だと思うから。」とのこと。

チャーリーって礼儀正しいの?あいつ、礼儀悪いなあってちょうど思ってたところだったんだけど、安心しました。

それでその手紙を開けないでチャーリーに渡したら、チャーリーは驚いて、「でも私まだそんな年じゃないのに・・・。」と言ってました。

そうなんです。水泳クラブって下は6歳くらいから、上は大人までいます。でも競泳に出るのは大体9歳から18歳くらいまで。 なのでもうちょっと年上の人がするのが普通です。それにチャーリーは18ヶ月くらい前まで他のクラブで泳いでいたから、このクラブでは新参者。なのですごく意外でした。

よかったね、これからもがんばってよいキャプテンとなって欲しいものです。

その夜、ルイがそのことを知って、へ~という感じでした。

「チャーリーはフレンドリーで礼儀正しいんだって。あんたは、性格はすごくいいのに、愛想悪くてぶっきらぼうだから、誤解されるんだよ。もっとフレンドリーになりなさい。」と、藪から棒に叱られてました。私に。本当に、とばっちりもいいところですね。

もちろんルイのほうが長く泳いでるし、ルイはちょっと気分悪いかと思っていたら、ぜんぜんそうでもなく、むしろちょっと嬉しそうでした。そうなんです、ルイは性格いいんです。

でも早速ルイは家でチャーリーのことを、「キャプテン」と呼んでいます。チャーリーは一生ルイからこのあだ名でよばれるのか。。。?

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2015年6月12日金曜日

It's a load of rubbish!

イギリス人がよく言うことで、私が大嫌いな言い回し。それは、It's a load of rubbish.です。「むちゃくちゃ馬鹿らしい。」という意味ですが、あまりにも深い意味なくあちこちで言われて、常套句もいいところ。もともと日本語でも英語でも、人がよく考えもせずに発する常套句が嫌いです。

先日も書きましたが、ルイはいよいよGCSEというセカンダリースクール卒業の全国試験の終わりに近づいて来ました。3-4週間で24も試験を受けます。今日は物理でした。物理でも2つか3つ試験があり、今日のテストはそのうちの一番基本的な試験だそうです。

その問題のひとつが、スピードガンで近づいてくるボールのスピードを測ることについてでした。それの波動についての質問だそうです。

私は実は物理が大の大の苦手でした。高校のときは途中まではつまらなくて、途中から急に理解不能になりました。

それでルイがそのスピードガンの問題を説明してくれたときに、「波動って?」ということになりました。「波動って、音だけでなくて、光も波動なの?」と聞くと、説明してくれましたが、説明が下手なのもあり、ぜんぜんわかりません。

それで言っちゃいました。It's a load of rubbish!って。

言って自分で笑ってしまいました。人がなぜ、どういうときにこう言うか、はっきりわかりましたよ。自分が理解できないときに、「馬鹿馬鹿しい!」って断言するんだと思います。たいていの場合、自分の理解力が足りないことを否定するために。そのことをルイとチャーリーに言うと、二人も納得してました。

そして今晩、食事のときに栄養学や病気の話になりました。そしたらルイとチャーリーが、二人してデイブとの議論をわざとややこしい話にもって言って、「お父さん、どう思う?」とニヤニヤしながら聞いてました。Load of rubbishって言わせようとしてました。

そう、デイブはしょっちゅうニュースなどの時事番組を見て、It's a load of rubbishと言ってます。この表現も嫌いだけど、自分から選んでニュース見て、テレビに向かって政治家や財界人に文句言う人も嫌です。

って、もっとも私も昔それをやっていて、自分でぞっとして、ニュース見るの辞めました。

今日の初めては、新しいヨガの先生に初めてコンタクトしました。

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2015年6月11日木曜日

インセンスで気になること

私の最近のささやかな趣味はインセンス。インドのお香を焚くことです。でもデイブがにおいが嫌いだとかインネンをつけてきたので、朝、彼が出て行ったあとに、朝ごはんのあとに焚いてます。

でも実はチャーリーも嫌いみたいです。なぜなら煙いから。これはなんとなく私もわかります。私も子供のころからお線香が煙いから嫌いでした。

煙いというのがちょっと気になりました。それで調べてみると、がっかりなことがわかりました。お香には発がん性があるとのことです。でもその可能性は、「長く毎日使い続ければ、統計的にわずかにリスクが上がる。」という程度のようです。

確かに、日本や中国では毎日のように家の中でお香が何本も焚かれるわけだし、多分インドでもそう。お寺なんかに行ったら、それこそもくもくと焚かれているんだから、私が家で細々1日1本焚くのとはぜんぜん量が違います。

まあそれでも、一応将来自分の責任になると嫌なので 、子供がいないときに、一日1本にとどめておこうと思います。

でもお香が発がん性があるなら、他にもいろいろあるだろうなあと思ってちょっと調べてみました。タバコ、直射日光は有名ですが、あまりよく知られていないようなものをちょっとあげます。

アルコール
やっぱりだめだそうです。

プラスチックの容器
特に電子レンジに入れるとよくないとか。わかっていても、買う時点でプラスチックに入ってるからなあ。

ノンスティックのフライパン
火にかけると、発がん性物質がでてくるそう。でもノンスティック以外のフライパンなんて使い勝手わるいし。

化粧品

掃除用の洗剤
主婦がよく掃除をする家は、実は発がん性の空気に汚染されてるとか。だから家族のために掃除は控えましょう。

暖炉
インセンスと同じで、煙はどんなものでもよくないそうです。

都会の空気

赤味の肉と加工肉

運動不足

などだそうです。要するに、すべてを避けるなんて事はとてもできないってことのようです。うちは田舎なので空気はきれいだわと思っていたら、ラドンも発がん性があるそうで、われわれの住むデボンはラドンのレベルが高いことで知られています。

昔、大学時代飲み会に行ったときに、「魚のこげを食べると発がん性があるから」というようなことを言ったら、先輩に、「そんなんタバコ1本吸ったら同じやん。」と言われました。ごもっとも。そのころは私は喫煙者でした。

まあ私が子供のころは、親は家の中でタバコ吸っていたし、日焼け止めなんてなしで外で遊んでいたし、そのころに比べると、すごくリスクは減ったことでしょう。

そういうわけで、せっかくの新しい趣味に水を差されてしまいましたが、ささやかに1日1本、一人でお香を焚こうと思ってます。

今日の初めては、ある人に初めてあるものを送りました。ここに書きたいけど書けない。苦しい。

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2015年6月9日火曜日

数学のテスト

イギリスは今試験のシーズン。ルイはGCSEという試験の真っ最中です。これはセカンダリースクール(中学と高校が一緒になったようなもの)を16歳で卒業するときに受けるテストで、科目ごとに受け、しかも科目もその中で分かれていたり、同じ科目でいくつも試験を受けたりしないといけません。全国で一斉に行われます。

先日4つ目の数学の試験がありました。ルイは数学は一番得意中の得意です。

試験後の感想は、問題ないとのこと。そして最後の問題(一般的に一番難しいとされている)を、自分の回答と共に教えてくれました。確率の問題です。

あらら・・・・・

「ルイ、間違ってるよ。」と指摘してあげました。

ルイはすごくショックを受けてました。間違えたのもショックだけど、お母さんの指摘されたのが一番ショックだったようです。

そういえばここで、半年か一年位前に書きました。どうも子供たちの数学の、確率がちゃんと教えられていないような気がするって。 二人とも数学得意なのに、確率だけは、基本的なコンセプトがわかっていなくて、私が説明したんだけど、きっと母親の説明なんて、まともに聞いてなかったのでしょう。

今になって躓いてやんの。まあ、ここから先の人生は、自分で失敗して学ぶっていうことやね。

数学のGCSEは、同じレベルのものが何種類があり、ルイが受けたのではないほうのテストで、「今迄で一番難しい問題」が出たと、ニュースになってました。そちらも確率の問題でした。

自慢するわけじゃないですが、私は超文系で数学は苦手だったんですが、共通一次のためだけに数一だけ勉強しました。その私でもできました。

イギリスの学校って、前からうすうすそう思ってたけど、確率の教え方が下手なんじゃないだろうか???

ルイは2年後のAレベル(大学入学のための全国試験)も数学をするのですが、本当に根本から理解しないと、確率でまた躓くんじゃないかと、ちょっと心配です。

ちなみに、興味のある人のために 、このニュースになっていたほうの問題を載せておきます。がんばってみてください。

(訳
袋の中にN個の飴があります。このうちの6つはオレンジ色です。その他は黄色です。
ハナが袋から飴を取り出して食べます。
ハナがまた袋から飴を取り出して食べます。
2つともオレンジの飴の確率は3分の1です。
n²-n-90=0となることを証明しなさい。)

Exam question

(ところで話はぜんぜん変わりますが、n²ってどうタイプするのかなと調べてみたら、次のようにするそうです。ちなみに、イギリスのキーボードのみかもしれません。
ナンバーロックをして、ALTキーを押しながら右の数字パッドで0178とタイプして、ATLキーをはずすと、2乗が出てきます。マジックみたい。 )

ということで、今日の初めては、2乗のタイプの仕方を初めて知りました。

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2015年6月7日日曜日

庭の物置の断捨離

この週末は、昨日午前中しっかりワークショップを開催して、よく働いてよくお金をいただいたので、今日は久しぶりにのんびりと予定のない日曜日・・・ということで、天気がよかったのでバーベキューをして、だらだらガーデニングでもしておりました。

そうしたら、むくむくと湧いて来てしまいました。本当貧乏暇なし。ちょっと時間ができると、やりたくなるんです、断捨離。ここ1年ほど、特に必要もなかったのでやってませんでした。

必要もないと書きましたが、それは家の中のこと。家の外は実は大変なものがいくつかあり、そのひとつがこの、ガーデン用の物置です。この中がとにかく長年のガーデン用具というか、不用品というか、たまりにたまってました。使いかけの肥料とか薬品とか、道具とかガーデン用手袋とか、山ほどたまった植木鉢や、その他、なにか役に立つだろうと置いておいたもの。子供たちが小さいころ庭で使っていたおもちゃまで。

ここ数年気になってましたが、とにかく大変そうなので、やる気が起きませんでした。でも今日の夕方、急にむくむくと断捨離したくなったのでした。

やってみると、40分くらいでできました。「片付けよう」と思うと大変ですが、「捨てよう」と思うと、気が楽どころか、楽しいくらいです。

捨てるものはこちら。ゴミ袋5袋と、植木鉢などの山3つ。フラフープ、のこぎり、壊れたスレッジハンマー 、熊手、何かわからない道具。ゴミ袋の中は、長靴とかバスケットとか植木鉢とか肥料などのビン類。

捨てるもの捨てたら、片付けってあっという間ですね。こんな感じです。こうしてみるとあんまり物は減ってる感じはしないし、片付いてるようにも見えませんが、たくさん捨てました。

これをごみの日に道路に出すわけですが、ちゃんとゴミ回収の人、もって行ってくれるかちょっと心配。いやそれよりも、この重いごみをどうやって運んでいくか・・・。

今日の初めては、新しいお香をアマゾンで注文しました。今日といっても昨夜の12時過ぎなんですが、テクニカルには今日。夜中って、このくらいのちょっとした値段のもののネットショッピングにとっては、魔の 時間帯ですなああああああ。しばらく、新しいお香をトライするという趣味で楽しめそうです。

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ついでに、菜園の写真。手前が人参、その向こうがイチゴと絹さや。その左がトマトとソラマメ。向こう側左はジャガイモ。

ポイントカードとか

今日は主婦的な所帯じみた話で失礼します。先に謝っておきます。

日本でもポイントカードっていろんな店がやってますが、イギリスでは主なのはテスコというスーパーのテスコ・クラブ・カードと、セインズベリーズというスーパーのネクター・カードです。どちらもスーパーだけではなく、ガソリンスタンドでも集められるし、ネクターのほうは、ネットショッピングを含めたいろいろな店でポイントがもらえます。

他にもいくつかありますが、何しろそんなにカードを持ち歩きたくないから、私が使うのはこの2枚と、他によくいくスーパーのものだけです。

点数が集まると、その分が買い物するときに値引きしてもらえます。でもそれだけでなく、このポイントを、レストランの金券とか映画や遊園地の入場料のチケットに変えることもできます。そしてその場合はたいてい、普通に値引きしてもらう何倍かの値段の金券と引き換えられます。

それでそのシステムを使って、チェーンのピザレストラン(Prezzo)の金券をもらいました。5ポンド分のスーパーのポイントが、レストランの20ポンド分の金券に 変えてもらえました。

それで今日は、久しぶりに夕方誰も予定がなかったので、家族で出かけました。レストランの雰囲気はよかったです。味もまあまあかな。4人でピザ4枚と、デザート2つ、ソフトドリンク3杯とビール大瓶2本(全部デイブが一人で20分くらいで飲んだ)で、75ポンドくらいでした。なので現金で払ったのはチップを入れて60ポンドくらいかな。

悪くはないけど、割引がなかったら高目だと思います。

別のピザレストランの同じような金券もあったので、次はそちらをトライしようと思います。

ちょっと違うけど、近所の別のスーパーでは、買い物10ポンドことに小さなステッカーをくれて、これを用紙に貼り、20枚たまったら包丁と交換してくれるというキャンペーンをやっていました。うちは食費が高いので、すぐにたまって、包丁2本もらいました。

このステッカーをもらって用紙に貼るっていうのが、なんかレトロですね。昔からこういうのありましたよね。スーパーで券もらって貼って、たまったら値引きになったり、もっと楽しかったのは、ぐるぐる回すくじが引けるというもの。

このスーパーもポイントカードのようなものをやっているので、こんな風にステッカーを貼るというシステムにしなくても、デジタルで処理できたと思うんだけど、何かこう、実際に小さい券やステッカーを何枚も集めてきちんと貼るというのが、消費者の、「もっと買い物して集めるぞ。」という意識につながるとか、マーケットリサーチされているのかもしれません。

この包丁の場合も、割と短期で集まって2本もらいましたが、400ポンド買い物したわけですから、こうしてよく考えてみると、あんまりお得でもないですね。

 今日の初めては、この、初めてポイントカードのポイントで食事に行ったということです。

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2015年6月5日金曜日

最近凝り始めた些細なこと

3月の誕生日にインドに行った来たばかりのヨガの生徒さんからインドのインセンスをもらいました。インセンスとはお香のことです。4種類の香りが全部で100本くらい入っていました。

最近はインセンスを焚くなんてことはぜんぜんなかったのですが、そういえば昔は焚いたころもあったので、引き出しを探してみたらインセンス・ホールダー(お香立て)が出てきました。それでちょこちょこ焚いてみました。

お香の香りが大好き・・・・なんてことはありませんでした。毎週行っているヨガのセルフプラクティスグループで焚かれるお香は、煙くて嫌なだなあと思うくらいでした。でもだんだん焚いてるうちに、なんとなく好きになってくるんですよね。

それでネットでインセンスを探してみたら、なんと最近興味を持ち出したサイババのブランドのインセンスが売っています。売っているどころか、これが西洋で一番人気のあるインセンスだそうで、アマゾンではほとんど売ってるのはこのブランドばかりでした。由来を調べてみたら、ある老舗の会社が作ってるインセンスで、サイババが一番好きなインセンスだとのことで、名前をもらうという栄誉を得たそうです。

 Image result for sathya sai baba incense

それで3箱買ってみました。一箱12本入りです。

そしたら、やっぱり有名なだけありました。まず匂いがいいです。そしてすごく長く燃えるんです。45分くらいかな。それから、これはもしかしたらどんなインセンスでも同じかもしれないけど、煙の上がり方がきれい。

そういうわけで今、急にお香に凝っています。そうしたら思い出しました。数年前京都のお土産で、小さい箱に50本くらい入った お香をもらったのでした。千日香等の仏壇に供えるお香とは違って、紫で短いです。そういえば京都で、おしゃれなお香屋さんを見かけた記憶があります。日本でも流行ってるのかな。昔は、仏壇に供えるお香は、煙くて辛気臭い匂いがすると思って 嫌いだったんですけどね。

そういうわけで今は家にお香がたくさんあります。毎日焚けるわ、と思っていたら・・・・

デイブが、自分はインセンスは嫌いだと今になって言い出しました。

ふん!!!

なので、平日はデイブが家を出た後に焚いてます。安いしいろいろ試せるし、結構楽しいですよ。明日はヨガのワークショップでも焚くつもりです。

今日の初めてを忘れていました。今日はチャーリーを迎えに、初めて行く近所の小学校に行きました。

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お金と自由

魚座のせいなのか、私は昔からお金に対する執着心がほとんどありませんでした。出世したいとかいい職に付きたいとかいう野心もなかったし、経済力のある人と結婚してなどと思ったことも一度もありません。だから大学も、ロシア語の、しかも文学専攻とか、まったくお金にならないことを勉強しました。(もっとも今ではロシアもお金持ちが増えて、ロシア語ペラペラならそれはそれでいい仕事があるらしいですが、残念ながらロシア語はぜんぜん覚えてません。)

ロンドンに行ったときも、まあ何か仕事があるだろうという軽い気持ちでした。幸いシティーで仕事が見つかって、転職したり昇進したりして、まあまあの地位とお給料をもらってましたが、それも8年後に、もっとヨガをしたいという理由で辞めました。

その後今に至り、ヨガの先生をして細々暮らしてます。海の近くで菜園と果樹園をしながらの暮らしって、それはそれで夢のような暮らしではありますが、現実的には子供が二人もいると、やっぱり霞を食べて暮らしていくわけには行きません。

ここ数年、やっぱりお金ってあるほうがいいなあと思うようになりました。(遅すぎるって?)安定した暮らしとか、ワンランク上の暮らしとかいうことではなく、お金があると解決する問題や、ストレスにならないこともあるし、精神衛生にいい部分も大きいですよね。

でもそれにもまして、一番思うようになったのは、お金=自由っていう面も大きいなっていうことです。資本家でない限り、勤め人は時間を切り売りしてお給料もらうわけだし、一生不自由しないお金が銀行に寝ていれば、働く必要はないわけです。

そして私はすごく旅が好きなのですが、お金がないとやっぱり旅行はできないですよね。お金と時間がふんだんにあって、いつでも思いついたときに好きなところに旅行できたら、本当に楽しいだろうなあ。

でここ数年は、素直に、お金をもっと稼ごう、お金はやっぱり幸せには必要なものだと思うようになってました。

それがここ数日、また改めて考えが変わりました。なぜこういう考えが浮かんだのかはわかりません。

お金=自由っていう面が大きいって書いたけど、本当の意味の自由って、お金のあるなしにかかわらずハッピーに暮らせることだと思うようになったのです。

旅行ひとつとっても、お金なしで旅行することも可能です。貧乏旅行もその気になればいろいろできるし、ヒッチハイクもできます。極端な例だけど、デイブの昔の友達は、イギリスから自転車でイスラエルまで旅に出てました。個人的にも、今までの旅行で一番楽しかったのは、大学のときにヨーロッパを電車でバックパック背負って旅したときと、会社を辞めて一人でアイルランドでユースホステルを渡り歩いて旅した時かもしれません。

高級レストランやホテルのラウンジで夜を過ごすのも幸せだけど、星空の下で一人でテントを張って過ごすのも幸せだと思います。安いユースホステルで、知らない人達とがやがや楽しい夜を過ごすのも幸せだと思います。

大きい家や高級マンションに暮らすのは幸せだけど、方丈記じゃないけど、4畳半の小さな部屋で簡素に満足して暮らせる人は、すごく幸せな人だと思います。

お金があると、貧乏ではできないいろいろ楽しいことや新しい経験ができて楽しいだろうけど、お金がなくても平気で、楽しく幸せに暮らせること。これが本当の自由なんじゃないかな。

お金がたくさんある。が、お金がなくても幸せに暮らせる。これが一番ですね。

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2015年6月2日火曜日

映画 ウーマンインブラック

先日久しぶりに家族がみんな家にいることがあったので、上記の映画を見ました。ハリーポッターのダニエル・ラトクリフが主役で話題になった映画です。

怖い映画だと聞いていたので、私は封切り当初は、話題にはなっていたけど、見る気はありませんでした。でも見に行った友達が、ぜんぜん怖くない、いい映画だといっていたので、ちょっとだけ興味がわきました。

この日は、いくつかある映画の中から子供たちが選んだのですが、二人ともこの映画を友達の家で見たことがあるとかで、それでもまた見たいとのことで、見ることになりました。また見たいというくらいだから、きっとすごくいい映画なのだろうと期待して。

でも、ぜんぜん期待はずれでしたよ。

確かにシーンはすごく雰囲気がありました。特にイギリス人以外の人達にとっては、すごくイギリスらしくて、いい雰囲気だったと思います。

一応怖い映画なので、ぞ~っとする部分はあります。 びびらせられる部分もあります。でもその仕掛けが、今の時代の映画としてはあまりにもチャチ。お化け屋敷程度の特撮です。

このウーマンインブラック(黒装束の女性)が、女優さんなのかただの人形なのかわからないほどひどいです。どうせなら、しっとりした女優さんがもっときちんと演技して、優しい女性らしさ、母性の裏に秘めた恐怖として表現したほうが、もっとしみじみ怖かったはず。

ストーリーは、最初は「いったい何が・・・?」といったミステリーで、後半に秘密がわかります。 その筋書きはいいのですが、エンディングが私はぜんぜん気に入りません。

ここからはネタばれですが、いいですよね。きっと私がよくなかったと書いているので、あなたも見ないでしょ。

でも、ネタばれ嫌な人はここでさようならですよ。

最後に村の子供たちが死んでいく謎がわかり、その呪いの主の黒装束の女の息子の死体を、ハリー(いや、この映画ではアーサーでしたが)が必死の思いで沼から引き上げ弔います。これで一件落着と思ったところで、アーサー自身の息子がロンドンからやってきます。そしてハッピーエンディングかというところで、この黒装束の女がまた現れ、アーサーとその子供が汽車に轢かれて死ぬという話です。そして死後、出産時に死んだアーサーの妻と出会い、やっと3人が一緒になれるというエンディングでした。

まずアーサーの努力がぜんぜん報われないところが気に入らない。それから個人的に、列車事故が大嫌い。そして一番思うのは、出産時に死んだアーサーの妻が、自分の命と引き換えに産んだ子供の死を簡単に受け入れているエンディングです。

どうせなら黒装束の女の母性から来る残虐性と対照的に、アーサーの妻の母性の息子への愛を描くこともできたのに。

いろんな意味で残念な映画でした。

それに私、やっぱり怖い映画すごく嫌いやし。唯一の救いは、1時間半くらいの短い映画だったことですよ。

ところでぜんぜん話は変わりますが、Womanっていつからウーマンって日本語で言われるようになったのでしょうね。英語の発音は、ウーマンじゃぜんぜん通じません。ウォマンというのが一番近いと思います。しかもウは、大げさに口を尖らせて発音します。Wって、実は日本人にはすごく難しい音だと思います。

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