2017年4月27日木曜日

青木まりこ現象

今日は下ネタというかトイレ関係の話です。

意識し始めたのは中学とか高校のときだったと思うのですが、本屋で立ち読みしていると、トイレに行きたくなるということがありました。しかも小ではないほう。でも慌てて本屋を出たとかトイレを探した記憶もないので、ちょっとお腹がきゅっとなったというくらいだと思います。

その話を昔妹にしたら、彼女も同じようなことを言ってました。その後にどこか雑誌などの質問コーナーで同じ質問を目にしたことがあるので、そういう現象ってあるのだなあと思ってました。

これは今日知ったことなのですが、この現象、「青木まりこ現象」といわれているそうで、ウィキにも載っていました。しかも日本語のウィキだけでなく、英語のウィキにもです。しかもすごく長い記事が載ってます。英語ではちゃんと、Mariko Aoki Phenomenonと呼ばれてます。

この記事によると、この経験者は4人に一人くらいらしいです。私としては、なんとなく誰もが感じることだと思ってましたので、ちょっと意外な気がするくらいです。しかも記事の感じでは、これが病的な症状になっていて、これが怖くて本屋に行けないとか、問題になるほどの人もいるようです。

原因は不明だそうです。トイレで本を読む人は、その連想でそうなるんじゃないかとか、本屋で立ち読みするときの姿勢が問題じゃないかとか、本のインクのせいじゃないかとか諸説あるようですが、私にはどれもあてはまらないなあ。

いちばん私的に納得行く説明は、「わ~、こんなに本がいろいろある。ワクワク。」というワクワク感からお腹に行くという説明。私の場合はそんな感じです。だから時には、本屋でなくても本のカタログを見てるときとか、アマゾンの本のウィッシュ・リストでそんな感じになった経験もあります。 逆には、図書館でなったことはないし、本以外のカタログでなったこともありません。

なんで私今日こんなこと書いてるのかな。

なんかすごく昔から、なんとなく不思議に思っていたことで、今日たまたまネットで目にしたので、まとめちゃいましたよ、ははは。

経験のある方はコメントしてくださいね~。

ではこちらもよろしく。
 
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4 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

えーーー、初めて聞いた。自分はそんな経験ないです。

しかし、青木さんって誰なんだ?英語圏でも通じてるってどういうこと?

Atsuko さんのコメント...

なんとなく誰でも共通の現象と思ってたわ。昔、「だから紀伊国屋とか旭屋などの大きい書店にはトイレがあります。」と読んだことあるし。
青木さんという一般人が雑誌にそのことを書いて投稿して、それが広まったためらしいけど、その人はきっと迷惑してることでしょうね。

はなまる さんのコメント...

Atsuko さん、こんにちは。

実は私も同じ症状があります。
昔から本屋さんにいくとトイレに行きたくなります。
特に古本屋さんで症状がひどくなるので紙独特の匂いが強くなるから?と思っていました。
あとチャリティーショップなど古いものを沢山売っているところでも同じ現象が起きます。

聞いた話ですが人は探しものをしているとトイレに行きたくなるそうです。
こちらは科学的に証明されてるそうで買い物中にトイレに行きたくなる人は多いみたいですね。

ずっと昔の雑誌の便秘解消法の記事にも「多くの人が本屋に行くと便意を感じる。便秘の時は本屋に行こう。」と言うのがありました。
なので私は他の人も感じている自然な生理現象なのだとずっと思っていました。
そういうものじゃないんですね。
今度友達にも聞いてみよう。
あ、でもそんなの私だけだったらちょっと恥ずかしいかな。

Atsuko さんのコメント...

はなまるさん、
こんにちは。コメントありがとうございます。やっぱりそうですか。私は古本屋とか図書館ではなったことないです。でも本のカタログでなったり、最近ではアマゾンでなにか本を探していると、トイレに行きたくなったりします。まあこれは家で起こることなので問題はないんですけどね。
便秘解消の話ですが、私はめったに便秘はしないんだけど、したときはトイレで本のカタログを想像したりします。

上のあくあさんはそういうことはないってことなので、人によるんですね。私も誰にでもおこることだと思ってました。