先日レスター大学のオープンデーに行った時に、ついでにシルディ・サイババのお寺に行ってきました。シルディ・サイババとは、19世紀の終わりから20世紀にかけてインドにいた聖人です。ヒンズー教徒ともイスラム教徒ともいわれ、未だにどちらの信者からも篤く篤く愛され敬われています。
アフロヘアでオレンジ色の袈裟のサティア・サイババは日本でもよく知られていますが、そのサイババの前世と言われています。
去年の4月にロンドンにルイの大学のオファーホルダーオープンデーに行った時に、ウエンブリーで初めて行きました。その時は初めてで、どう振舞っていいかわかりませんでしたが、今回は ちょっと気楽に行けました。イギリスに3件、シルディ・サイババのお寺があり、そのうちの一件がここレスターです。っていうことは、インド人の人口多いんでしょうね。
シルディ・サイババのお寺では、なぜか食べ物や物をくれます。普通お寺や教会って、訪問する人が献金とはお賽銭とかあげるものですけどね。(ま、献金ボックスも置いてありまして、ちゃんと入れてきましたが。)
前回はお饅頭ときれいな布をもらいましたが、今回はイチゴをくれました。大事に大学まで持って帰って、チャーリーに一つ上げました。
そして額には灰でしるしをつけてくれます。チャーリーに「汚れがついてるみたい。」と言われましたが、そのまま一日過ごしました。
チャーリーがレスター大学行ったら、会いに来るたびにこのお寺に行けるな~。ま、これは親の勝手すぎる希望か。
ではこちらもよろしくお願いします
2 件のコメント:
へえ、あのサイババの前世!!で名前も同じなの!?
そう、だからサイババという名前なんです。でもこれは実名ではないけどね。サイババっていう名前自体が、「聖なるお父さん」という意味の愛称らしいです。そしてこのサイババは数年前に亡くなったので、死後8年目に次はプレマ(愛)・サイババとして生まれ変わるそう。あと数年で生まれるころかな。
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