一週間ご無沙汰してました。コンピューターを変えるにあたっていろいろパソコンを使っているうちに、つくづく最近ネット中毒だなあと思い始め、1週間ちょっとネットダイエットしてみようと思い立ったのです。それでこのブログもお休みにしました。
いや~、一週間ネットから離れるといいですね~。もうメンタルヘルスが全然違います!
って感じになるかなとちょっと期待してたんですが、ダメでした。いや、本当に1週間ネットから完全に離れるとそんな感じになるのかもしれません。でもネットでも食べ物でもダイエットはダイエット。それほどはうまく行きませんでした。
数日はFBもその他のネットもあんまり見ないようにしてたのですが、1週間のうち2日くらいは、やっぱりいろいろやってしまいました。まあ意味もなくサーフをしていたわけではなく(そういう部分もありましたが)、意義あることもしたんですが、それでもネット・ディトックスの目的は全然達成できませんでした。
そもそもネットをちょっと離れようと思ったのは、以下のような記事を新聞(ネット上で)で読んだからです。
ビル・ゲーツにしても、FBのマーク・ザカバーズ にしても、シリコンバレーのプロフェッショナル達の多くは、自分の子供達にはスマホを持たせず、ネット上の時間も制限している(していた、するつもり)上、自分自身も帰宅後は電話を家に持ち込まなかったり、読書などで時間を過ごしてるとのことです。
子供に関しては、あちゃ~、今更~、って感じです。まあ確かにうちも高校生までは、スマホは就寝後は寝室に持ち込み禁止にしてましたが、それでもそれ以外は自由にさせてました。知っていたなら、もっと厳しくしていたかも。
自分には今からでも厳しくできますから、そうするべきなんですよね。
それで以上のようなことを試みたわけです。ネットなしで過ごすことはもう無理だけど、ネットって本当に24・7時間を潰すことができるわけだから、これからも心して付き合おうと思います。
ではこちらもよろしくね。
2 件のコメント:
別にネットが悪いわけじゃなくて、SNSとかYouTubeとかネットサーフィンとかで目的もなく時間をつぶしてしまうことがいけないんですよね。でもそれって、私たちが子供の頃であれば、ゲームがあったわけだし、もっと前の人たちは何があったのかわからないけど、中毒になってしまうようなものがいけないんだよね。
私は時間を無駄に過ごしてしまうようなネットの使い方はしないので、あまりネットからはなれなきゃ、などとは思ったことないなぁ。でも子供はしちゃうんだろうけど。
中高生の頃は時間を忘れてゲームしまくっていたことを思い出します。インベーダー、ゼビウスなどなど。
ネットなしでは仕事もいろんな雑務もできない世の中になったから、本当にネットが悪いわけではないし、学術的なこともそうでないことも、ネットから学ぶことは多いから、本当にそうなんですよ。
ただソーシャルメディアの仕組みを知ると、ユーザーが中毒になるようにできてると知って、そうならないように警戒してます。
時間があればこれをネットで調べたいなあとか思うことは多く、こういうのは無駄というのかなんというか。新聞読むのだって無駄といえば無駄だしね。
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