子供たちは今日も病欠です。ルイは熱が下がってきましたが、まだチャーリーは37度台です。それで今日は退屈が高じてか、午後はずっと折り紙をしていました。
折り紙って基本的にはイギリスではやりませんが、たまに酔狂な人がアートの一環としてOrigami に凝ったりしてます。私は子供が小さいときは時々やってました。それで二人とも幼い頃から少しはできたのですが、日本に帰ったときや、ごくごくたまに年に一度くらいふと思いついてやるくらいでした。
私も記憶で折れるのは鶴と奴さんくらいなので、日本から本を数冊持って来ていました。そしたら2年ほど前にこちらの本屋で英語のOrigamiの本を見かけたので、それを買いました。日本語の本はやっぱり字が読めないから、子供たちはややこしいのは作りにくそうだったのですが、英語の本を見るとかなり難しいのも折れます。
今日は私がネットで用事をしているうちに、二人でかなり難しいものも折ってました。出来上がりを見てみると、私より上手です。角と角がパーフェクトに合ってるし、本当に丁寧に上手に作ってあります。我が子の作品ながら、本当に感心しました。
6 件のコメント:
折紙 あぁ(いいなぁ)です。大きな拍手!!
はい、拍手は あつこさんとお子さんたちへ
早く健康をとりもどせるといいですね。そして登校する時、折紙を持って行き、みなさんに見せたらいい
イギリスではそういうことはしないのでしょうか?
そうやって自分の子供のいいところを見て喜んだり褒めたり出来る親って素晴らしいですね。だからいい子が育つんだと思うよ。自分の子供を悪く言う親も多いけど、そういうの聞くたびに、親がそんなんだから悪い子になるんだと思っちゃいます。
こんのさん、ルイは今日はいやいや学校に行きました。チャーリーはあと1日かな。でも来週からクリスマス休みなんですよね。
折り紙、チャーリー、持って行くかな。時々友達に上げたりしてます。
あくあさん、私自身はぜんぜん親にほめられた覚えは無いですね。たぶん日本の文化が、あまり身内はほめないようになってるんでしょう。まあ、私もブログでは書きますが、特に同じくらいの年の子供の親の前では、ちょっと自分の子供はほめにくいかな。
昔働いていたとき、日本人の駐在員の人がイギリス人の同僚に、ホリデーに家族と行くことについて
I will go with my ugly wife and stupid son.
といったので、そのイギリス人は絶句してました。
その駐在員の言葉、おもしろすぎ!めちゃ受けた!!出張者ならともかく、駐在するんならその言葉の馬鹿さ加減くらい勉強していけばいいのにね。恥ずかしい・・・。
あくあさん、たぶん「愚妻と愚息」というつもりだったんだろうけどね。横で聞いてるほうも言葉なしでした。
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