2019年8月14日水曜日

日本の写真、京都とか明治村とか





もうずいぶん昔のことのような気がするのですが、1週間ほど前に日本から帰ってきました。写真などをのせます。

今年は私と娘チャーリーが先に行き(1か月)、息子ルイが一人であとで2週間来ました。途中参加っていうのはよくないですね。なぜかと言えば、空港に迎えに行ったり送りに行ったりで、半日ずつ時間が無駄になるからです。が、最初の週ルイがいなかったおかげで、韓国コスメの買い物とか、女子的な時間が過ごせたのはよかったです。

そして7月の連休に従妹と合流して伊勢神宮と名古屋に行きました。名古屋ではどこに行こうか相談したのですが、名古屋の外の明治村という、昔の建築物を保存してある村に行きました。これがよかったです。旧帝国ホテルとか、有名な建物がいろいろあり、全国的にもっと知られてないのが不思議なくらいでした。

これはそこで取ったお風呂の写真。

最後の日に叔父の住む八百津という岐阜県の小さな町に行って、お盆の行事に参加してきました。実は私は、お盆の経験初めてなんです。

そのあとはルイが合流して、伏見稲荷に行きました。写真でよく見るけど、今まで全然行こうと思ったことがなかったのですが、行ってみたらすごくよかったです。30分くらいで見学できるかと思ったら、何が何が。伏見稲荷というのは山なのです。下に大きな神社があり、そこからこの赤い鳥居が延々と続いています。これが上のほうまでどんどん続いていて、1時間近く軽い山登りみたいな感じで鳥居をくぐっていくんです。結局2時間以上かかかりました。

下のほうは観光客でいっぱいなんですが、上に行くにしたがって人が減り、途中からはポチポチとしか人は見ません。

これが「下界」から神聖な「上界」に上がってくという感じがして、すごくよかったです。

そして次の週は北海道に行き、その次の週にはまた京都に行って、金閣寺と龍安寺に行きました。

どちらも観光客でごった返していたのですが、それでも観光客に背を向けて寺や池や禅庭に向かうと、不思議に静寂を感じます。こういった感じ方って、老けたってことですかね。

子供たちは10歳くらいからほぼ毎年のように日本に行ってるのですが、子供のころは全然寺社参りなんてしませんでしたが、やっと興味を持ってくれる年になったようです。今年はそれで、一度も海にもプールにも行きませんでした。USJと甲子園は行きましたが。

北海道の話はまた明日以降。




 ではこちらもよろしくお願いします。


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