昨日は第二次世界大戦のDデイ75周年でした。トランプがアメリカから来たり、王室も出席して、大きなセレモニーが持たれました。
私は歴史がちょっと。。。あんまり得意じゃないので、ネットで調べました。日本語ではノーマンディー上陸作戦と呼ばれてるそうです。ヒットラー率いるドイツ軍を倒す引き金になった戦いだそうです。
当時の兵士たちが今年もセレモニーに出席してました。みんな90歳台半ばかそれ以上です。
私はこういうのは苦手なんですよ。イギリスは戦争をどうも美化する傾向があり、こういうセレモニーは「愛国心」「誇り」「栄光」などの言葉で語られます。ここが戦勝国と負けた国との違いだなあと思います。まあ日本は第二次世界大戦は、一つも誇れるようなものはないですけどね。
でも今年は、90歳以上になる元兵士たちを見て、ふっと思いつきました。この人たちが兵士として戦った時は、20歳くらいだったんだなあって。
これがね、今の息子ルイと同じ年なんですよ。
75年も前に、今のルイとかその友だちの年齢の若者が兵士として散っていったのかと思うと、なんか急にこのDデイが近いものに感じられました。
日本の特攻隊も、20歳どころかもっと若い、青年というよりは少年のような子供たちが死んでいったんですよね。
日本も今年もそういう季節が近づいてきましたね。
ではこちらもよろしくお願いします。
4 件のコメント:
小さい時にノルマンディ上陸作戦の映画があって、
テーマ曲も(きっと聞けばしっている)、カッコいいなぁと思ってたんですよね。
戦争世代ではないが、戦争のおろろしさを知識で知っていくと、あの頃の思いが恥ずかしい。
そうやって、みんな大人になっていくんだね。
山歩きさん
チャッチャ、チャチャチャチャチャ、チャチャ~チャ、チャーチャチャッチャ、チャチャっていうやつでしょうか?
自分の子供が兵士の年になって、戦争の怖さがまた別の面でしみじみとわかるようになりました。
兵隊の親がどんな気持ちで息子たちを送り出したかと思うと、ぞっとします。
そうそう!!
「史上最大の作戦」でした、
YouTubeで見て懐かしがってしまいました~
山歩きさん
これだけでわかるとは、すごい有名な曲!
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