2012年12月9日日曜日

居間の片付けがおわりました

日本で断捨理の本を2冊買って来ました。一冊は例のこんまりさんの「ときめきの片付け」の第二弾。そしてもう一冊は断捨離の大御所として知られているらしいやましたひでこさんの「心がすーっとなる断捨離」という本です。ときめきたいときめきたい。そしてこころがすーっとしたい。

こんまりさんの本は大体読み終わりました。インパクトとしては一冊めにはかなわないかな。断捨離というよりも、次の段階の片付けについての本でした。役には立つけど、びっくりするようなオリジナルなアイデアはあんまり無かったかな。

やましたひでこさんの本はまだ読んでません。これは片付けというよりは断捨離。きっと物を捨てるという行為プラス何かがあるんじゃないかと期待してます。

断捨理の掟で、人のものを触ってはいけないというのがあるようですが、私は日本でその禁をおかして来ました。母が入院してるうちに母の家のものをほんの少し捨ててきました。

母と妹の住むマンションは10年位前に建てられたもので、とても管理がよく行き届いていて、中庭も花やハーブなどがすごく丁寧に育てられていて、なかなか素敵なのです。それが一歩家の中に入ると・・・・。汚部屋とはいいませんが、あまりにも物が多すぎる。妹はずっと一緒に住んでるので気づかないんだろうけど、家の中のストックなど、物の量が帰省する度に格段に増えてるんです。

本当はがさっと、本当に何十袋もゴミを捨てたいところでしたが、妹も住んでるし、母だって怒るだろうし。ということで、こそこそっと気づかれないように、本当に捨ててもいいようなものだけ捨ててきました。

自分のほうといえば、一応こんまりさんのやりかたでの断捨離が、あと思い出の品だけで終わりです。といってもまだまだすっきりしたとはいえないので、また捨て方が甘い分野にまた取り掛かろうと思ってますが。

リビングルームはちょっと落ち着いてきました。そういえば10日ほど家を空けたにもかかわらず、あんまり散らかって無かったですね。物が少ないと散らかしにくいし、散らかしても片付けやすいし、掃除もしやすいです。

居間の写真を載せます。





こんな感じでリバウンドしないでキープできたらなあと思ってます。

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

家の様子がわかっていいですね。やっぱり日本と違って広々してますね。大分広いんでしょうね。でも、ちょっと日本の家をイメージさせるところがあるのはあつこが日本人だからでしょうか?どこがと言われるとわからないけど。

Atsuko さんのコメント...

仕切りのないオープンプランにしてるから、余計広く見えるんだろうね。日本の家、それ他の人(イギリス人)にもいわれた。どうしてかな。