もう2月も節分を過ぎたのですが、こうして振り返ると、今年の1月って長かったと思いません?イギリスはお正月休みが元旦しかなく、2日から普通通りなので、特に日本より長く感じるかもしれないのですが、それにしても、世界的に大きいニュースが続いて、ニュース疲れしてます。
こんなものをFBで見つけましたよ。私の印象そのままです。
まずは、イギリスの場合は12月に総選挙があって労働党が大敗したので、1月からジョンソンの新政府が始まりました。
そして世界的にショッキングなニュースはオーストラリアの火事。11月くらいから始まったこのニュース、1月になると毎日のように一番のニュースになってました。雨が降ってやっと収まったかと思ったら、今度は洪水、大あられ。そしてまたまた火事が始まったようです。
そして同時に、ジャカルタで洪水。
香港とインドでは抗議のデモ。
そして1月後半の大ニュースはコロナウィルス。
そしてイギリスでは忘れちゃいけないブリクジット。これは普通ならもっともっと大ニュースになるはずだったんだけど、コロナウィルスの陰に隠れた感じでした。ま、もっとも選挙で保守党が大勝してからは、もう残留派はすっかり戦う意欲を失ったので、 流れるようになれって感じですけど。
そのうえ、どうでもいいようなニュースなんだけど、英国大室のプリンス・ハリーのニュースが延々と続いてました。これは彼の奥さんメガンが黒人のハーフで、人種差別問題も絡んでいるので、ニュースのいいネタになったのだと思います。
個人的にも、大事件ではないけど、なかなか面倒であったりお金がかかったりすることが続きました。
2月も5日間が無事に過ぎました。(しかし本当に無事か?)残りもこれ以上大きいニュースが増えないように過ぎて行ってほしいものです。 が、うるう年だし、そうもいかなそうな気もします。
ではこちらもよろしくお願いいたします。
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