妹が日本から遊びに来てまして、更新サボってました。
妹は台風で飛行機が一日遅れになったものの(パリで足止め)、私の家には予定通り到着でした。その翌日、早速ランディ島(Lundy)という、ここビデフォードから船で約2時間のほぼ孤島に行きました。2時間もかかるのに、ビデフォードと同じ町という管轄に入っています。パッフィンが巣を作ることで有名で、自然保護の島でもあります。
100人以上は乗れる大きさの船で、島は距離的にも裸眼で見れるくらいなのに、この海峡は波が大きく、船が揺れることで有名。なので行きは多くの人が甲板で吐いたりぐったりしたりしてました。私も酔い止めを飲んだにも関わらず、結構気分悪くなりました。
それで私がぐったりしている間に、イルカの群れが通ったとか。野生のイルカを見るのは私の長年の夢だったのに~。
そして島に着くと、早速波止場あたりの岩にアシカがいました。
天気は曇り。この写真の島は付録のようなもので、隣に5キロx1.5キロくらいのサイズの島があります。そっちが本島。この写真の船で行きました。
島は人口20人ちょっと。パブが一件あります。そして農家も一つあり、豚小屋がありました。子豚はかわいい!
島には使われていない古い灯台がありました。螺旋階段を上まで上がると、デッキチェアが置いてありました。
途中から天気が突然よくなりました。見てください、この写真!上の写真と同じ場所なのに、全然違うでしょ。
ランチの後は、こんな感じの崖沿いを歩きました。高所恐怖症の人にはちょっと怖い感じの場所です。
景色は海が澄んでいてすごくきれい。でも残念ながらパッフィンのいるという崖には到着できず。
帰りはこの素晴らしい景色の中を、船はほとんど揺れずに進みました。ずっと海を見てましたが、イルカはいず。残念。
ではこちらもよろしくお願いします
2 件のコメント:
人口20人でパブがあるってすごいね!しかし、そこに住み続けてる人は代々住み続けてるの?それともそこに住みたくて行くの?
子豚ちゃんはかわいい。
やっぱり写真は光だよねー。色が全然違う。
よそから来た人が酔狂な人が住んでると思ってたんだけど、農家があるからね~、どうかな。あと、自然保護のリサーチ関係の人も多そうだった。
本当に光が違うと全然違うよね。この写真の違いを見ると、冬にうつ病なるのとか、よくわかるわ。
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