2016年4月23日土曜日

見方を変えた落書き

息子のルイは、今はGCSE(中学の卒業テスト)のアートで悪い成績を取ってくるくらいなのですが、小さいときはすごく絵が上手でした。

小学校1年生くらいの頃、家を水族館にしようという遊びをしていて、A4の紙にたくさん海の生物の絵を書いて壁に張りました。その時、何気なく鮫の正面から見た図を描いていて、この子才能あるのではと、こっそり思いました。

同じ頃、学校でビーチのお絵かきをしたらしいのですが、蟹の絵を描くことになり、ルイだけが、ごくごく普通に、横から見た蟹の絵を描いたので、これも先生に驚かれたそうです。

先日家でその話がでたので、私とルイが、「違うアングルから見た図」という落書きをしました。

笑いながら適当にその辺の紙に書いたのですが、捨てるのもったいないくらいいろいろ書いたので、写真に撮ってみました。

左上はF1レーシングカー。そこから外側時計回りに、鮫、蟹、飛行機、ねずみ、海がめ、マンボー(普通)、マンボー(正面)。

中心部は上から、鮫(普通)、蟹(地面を這う横向き)、大口鮫、小口鮫(架空)

何事も、違う方向から見てみるというのは、大事なことです。

ではこちらもよろしく
 
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