tag:blogger.com,1999:blog-7452714136241399375.post1497828554993094698..comments2023-09-26T23:42:23.275+01:00Comments on Ford Farm Diary: イギリスの受験産業Atsukohttp://www.blogger.com/profile/12936129726463052741noreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-7452714136241399375.post-17155764163817201952016-03-31T22:48:15.135+01:002016-03-31T22:48:15.135+01:00fooさん、その私が病院からもらったリーフレットも、本当にどこまで情報が正確かわかりませんからね。ブ...fooさん、その私が病院からもらったリーフレットも、本当にどこまで情報が正確かわかりませんからね。ブログ本文に書いた近所の人は、結局そうやって海外でワークエクスペリエンスしてロンドンのI大学に行きました。でもそれも5-6年昔ですから、今はまた違うかもしれませんね。<br /><br />息子は10月末にノースハンプトンの病院に1週間ワークエクスペリエンスいけることになりましたが、決まったのが遅かったので、残念ながらUCASの申し込みの後になります。PSには書けないけど、面接にはぎりぎり間に合いそうです。そしてもしも浪人したら、来年のPSに書けます・・・。Atsukohttps://www.blogger.com/profile/12936129726463052741noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7452714136241399375.post-88838158410736914972016-03-31T21:53:06.868+01:002016-03-31T21:53:06.868+01:00あの海外病院研修、私のブログに来ている方の娘さんが学校から勧められて行かれたように記憶してますその方...あの海外病院研修、私のブログに来ている方の娘さんが学校から勧められて行かれたように記憶してますその方は、留学生枠での受験ですが、GCSEからイギリス教育ですね。そして、少なくともBMAT校一校からは合格をもらってましたよ。なので、その研修さえも、どう解釈したかが問題であって、必ずしも勘定に入れてもらえないなんてことはないようですよ。<br /><br />ワークエクスペリエンスのことを直接聞く面接って実は少なくて、面接官の質問に、自分の経験を解釈して織り込んで答えるっていうのが基本です。だから、お金のかかるワークエクスペリエンスでもいいし、近所のGPのボランティアでも良いわけです。ただ、病院でのワークエクスペリエンスがないと、なかなか臨場感のある回答がだせないような質問もあるようなので、やっぱり病院研修をできる人の方が有利なのは、事実ですね。foonoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7452714136241399375.post-60174142905023533802016-03-31T21:35:27.976+01:002016-03-31T21:35:27.976+01:00あくあさん、
アジアの受験産業は、想像するだけで激しそうですね。日本でもたまに、塾も予備校も行かずに...あくあさん、<br />アジアの受験産業は、想像するだけで激しそうですね。日本でもたまに、塾も予備校も行かずに、東大や京大に合格する子の話も聞くけど、やっぱりすごく少ないでしょうね。<br /><br />ヨーロッパはそれでも、平等な教育機会を与えようという政治的意欲はあるけど、アジアはどうなんでしょうね。日本はたまたまほとんどの親が塾にお金を払えるから、なんとなく平等な気がしてるけど、やっぱり行くのが普通と言うのは、おかしいですよ。Atsukohttps://www.blogger.com/profile/12936129726463052741noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7452714136241399375.post-86767469979553478472016-03-31T21:32:02.177+01:002016-03-31T21:32:02.177+01:00fooさん、そういえばロンドンの友達が、息子さんをグラマースクールに入れるのに、必死で教育ママしてま...fooさん、そういえばロンドンの友達が、息子さんをグラマースクールに入れるのに、必死で教育ママしてました。うちのあたりはそもそもグラマースクールがないから、そんな話はぜんぜん耳に入りませんでしたが、都会では違うのかもしれませんね。<br /><br />何週間も行く人がいるのですか。サイトによっては、海外でのワークエクスペリエンスも奨励しているサイトもありましたが、病院から送られてきた記事では(BMAなどがだしていたように覚えてます。)、外国人学生が自国でする場合や、自分と関係ある国でない限りは、考慮から除外されるとありました。まさに、こういった受験産業をけん制する書き方でした。<br /><br />ちなみに2月にルイが行ったセミナーは、4人しか参加者がいなくて、これじゃあ主催者は赤字だろうなあと思いました。Atsukohttps://www.blogger.com/profile/12936129726463052741noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7452714136241399375.post-87870278244416555582016-03-31T16:51:02.469+01:002016-03-31T16:51:02.469+01:00なるほどね。でも、その程度しかないというのがすごいですね。政治的、意図的なのかなぁ?
アジア諸国な...なるほどね。でも、その程度しかないというのがすごいですね。政治的、意図的なのかなぁ?<br /><br />アジア諸国なんかは受験産業だらけで、お金持ちの子供がよりよい教育を受け、さらにお金持ちになるという構図になってる感じがします。でも、私の友人に、お金持ちじゃない複雑な家庭に育ったけど、すごく優秀という人がいたので、そういう人がきちんと教育を受けられる制度にしておいてほしいですよね。あくあnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7452714136241399375.post-25018326019073737372016-03-31T01:49:29.955+01:002016-03-31T01:49:29.955+01:00塾的なものは、イギリスにも密かに生息してるようですよ。11+の塾というものが、少なくとも5年前には存...塾的なものは、イギリスにも密かに生息してるようですよ。11+の塾というものが、少なくとも5年前には存在したようです。なぜ5年前かというと、知り合いのお子さんのyear12生が、行ってたからです。<br /><br />海外での病院研修って、きっと、あの有名なやつですよね。私も昨年聞いて、えーーーっ!っと驚いた口です。すごく高いんですよね、あれ。1週間単位で何周も取れるらしくて、何週間も行く人もいるみたいです。TSRで検索したら、以前話題になっていました。だけど実際、ワークエクスペリエンスの評価されどころって、何をしている場所に行ったかより、自分の経験をいかに解釈できているかなんですよね。発展途上国などの医療を見るのは興味深いとは思いますが、その経験を深く解釈できなければ、受からないですもんね。病院でのシャドーイングができなかった人だって、受かる人は受かるし‥。同様に、ケアホームに長くボランティアに行けばいいっていうものでもなくて、そこでの経験をいかに咀嚼して、理解を深めているかなんですよね。<br /><br />合格のハウツーだってある程度は存在するんだと思いますが、ハウツーは、"◯◯すれば受かる!"じゃなくて、"◯◯できなきゃ落ちる!"かなーと。だから、"セミナーに行くことが役に立つ"ではなくて、"セミナーを適切に利用するために行く"なんだと思います。foonoreply@blogger.com